ファミスタ87(ファミリースタジアム87年度版)メジャーリーガーズ

投手陣

選手名 実名 防御率 最高球速
らいあん N.ライアン 1.76 169km/h
すこつと M.スコット 1.08 147km/h
ばれん F.バレンズエラ 1.64 145km/h
りげと D.リゲッティ 1.20 153km/h

らいあんは言わずと知れた奪三振王ライアン。これ以降ほとんどの年にラインナップとして名を連ねている。すこつとはSFFで一世を風靡したマイク・スコット。通常の選手の縦変化球が110km/h台であるのに関わらず、すこつとのSFFは130km/h台で確実に落ちるので、打ち崩すのは結構厄介。ばれんはLA Dodgersのバレンズエラ。速球はそれほどではないが左右の変化はかなり使える。抑えエースのりげとはNY Yankeesの当時の抑えエースのリゲッティ。速球だけでなく左変化はかなり鋭い。

打撃陣

打順 選手名 実名 打率 HR
ぱけと K.パケット .358 40
さんど R.サンドバーグ .314 18
すとろう D.ストロベリー .290 36
かあたあ G.カーター .286 32
まくが M.マグワイア .300 61
しゆみと M.シュミット .320 48
ばふい J.バーフィールド .320 52
おすみす O.スミス .310 2
PH かんせこ J.カンセコ .270 42
PH りふきん C.リプケン .312 32
PH ぐいん T.グウィン .360 18
PH まつちん D.マティングリー .382 40

全体的にちょっと誇張のある作りになっている(仕方ないか(^^;)。4番かあたあは強打の捕手、ゲーリー・カーター(当時メッツ?)。5番のまくがは当時新人で49HRを放ったマグワイア。今となってはこの成績が不思議でない。(^^; ばふいは元巨人のバーフィールド。しかしなぜ「最強の打者」とまで呼ばれたまつちん(マティングリー)が代打にいるんだ?

実際に使う場合は2番さんどのところにはぐいん。4番かあたあには迷わずまつちんを送るべき。おすみすの打撃が物足りない場合はりふきんを代打に送ろう。また87では裏技としてDHが使える。やり方は先発に抑えエース(リーガーズの場合はりげと)を使い、投手の打順が来たときに代打を送る。すると抑えエースは使えないが、投手の打順のときにそのまま代打者をDHで使えるようになる。なおDHは投手を交代すると使えなくなるので注意。で、DHにはかんせこを使おう。


Back to Fami-Sta MainBack to MLB Main


First Created 23th Oct, 1998

このページはともすけ(tomosuke@gem.bekkoame.or.jp)によって作成されています。ご意見ご要望などはメールもしくは掲示板長屋内「ベースボールカフェ」にてお願いいたします。