(株)望幻舎日記

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99年  12月分
2000年 
1月分


2月29日

これにて本年度終了。ウチの場合は2月決算なもんだから3月〜翌年2月までが1期として計算されている。この1年、早かったなぁ。

そんなこんなで集金Drivin'で成東まで。風が強かったおかげで高速も土や埃が舞い上がって目の前が黄色くなっている。しかも杉林の近くを通りかかると花粉が飛んでいるのか、やはり目の前が黄色い。とてもじゃないけど窓を開けたり外に出たりということをしたくなくなる。そろそろ症状が始まったか、その黄色い目の前に刺激されたか、目が痒くなってきてるわクシャミも出始めてるわとシーズン到来を思わせる。

こんなシーズンとっとと過ぎていいから早く野球の方のシーズン始まってくれ(笑)。

2月28日

Web上の日記のオモシロさってのは読む方にしてみれば、他人の生活が垣間見られるというのと、他人がどういう風なことを考えているかというのを如実に読めるというもの。書くほうにしてみれば自分の考えていることを偽りなく書くことができて、またそれを読んでもらえるというところか。だいたい日記にウソ書くことって普通はないもんな。もうひとつ書き手側で加えるとすれば、そのとき自分が何をしていたかとか何をどのように考えていたかというのが時間の経緯とともにわかるというのもある。半年から1年程度寝かせておくとおいしくなるんだよね。カレーだったら腐ってるけど(笑)。

ただしその状況ごとにWeb上では書けないことというのも頻出する。そういうのを処理するために裏帳簿ならぬ裏日記みたいなのを作ってもいいのかな、などとは思う。クローズドで公開する/しないというのじゃなくて完全に自分ひとりで楽しむたぐいの日記というべきか。それなら差し障りのあることやかなりダーティな事柄でも気兼ねなく書くことはできるだろうし。

ただ、それをやっちゃうと望幻舎日記の基本コンセプトの「書きたいことを書く」に抵触するのと、裏日記つけるのもメンドウだってのがあるのでやりませんが。手前のページの手前の日記で書きてぇことが書けなくなったらお終ぇですよ。おかげさまで訪問される方も多くなってきましたが「昇りつめても、青コーナーから」の気持ちで当分は行くつもりなので。

というわけでそろそろ調子を戻そうかという今日この頃。

2月27日

ギタフリはフレットを押さえただけでも左手が痛むので一日休み。というわけで車を洗って、花やら木に水をやって、スカパーをダラダラ見て、トレーニングやってというほとんどウチの中でゆっくり過ごすという状態。タマの休みだからこういうことがないとねぇ。

2月26日

ギタフリ2アペンドを購入してさっさと帰宅。そっからギタフリ三昧。新曲の初見プレイでも何曲かはクリアできる。2の曲が全曲収録されているのは当然として、それにドラムマニアのセッション曲とオリジナル曲がふんだんに盛り込まれているのがイイ。オールディーズ系の2曲とサーフ系2曲もなかなかイカス。

しかしPS版の小さいコントローラを持つのが久しぶりだったために、左手が非常に痛い。ってゆーかそんなになるまでやるなという話もありながら。またしばらく全曲クリアまでひたすらにプレイの日々が続くか(笑)。

2月25日

新製品関連でいささかトラブルが出て急遽成東方面へ。一人で行くのでガンガンCDかけながら車を走らせる。社長がいっしょだとできないからなぁ(笑)。持っていった製品をいろいろチェックしていって0.1mmばかり修正すると言う方向で決着。1/10mmとか1/100mm違うだけでも支障が出るというところで動いてる世界ってのはツライにはツライがピッタリ来ると面白いもんで。やっぱり早く一人前になってこういう世界で勝負したいってのはありますな。

立場上、なんでもできるトータルパッケージにならなきゃイカンというのはありますが、今すぐなれというのも無理な話で。そういう方向でもプレッシャーをかけられ続けているのはハッキリいって苦しい。まぁそれでもやれるだけやんなきゃいけねぇんだよ。New kids on the brock じゃねぇですが"Step By Step"ですよ。う〜べいべ〜(笑)。

帰りにギタフリのアペンドディスクを買おうと数ヶ所回るが、どこにも置いてない。頭に来たので週末アキバ遠征決定(笑)。

2月24日

なにやら3月1日よりタチカワでキャンペーンやるんだそうで、その関連の会議に出席。本来ならば社長が行くところではあるが、いろいろと多忙でもあるので代理として出席することになったんだが、ほかの会社もけっこう2代目なんかが出てきている様子。まぁそういうもんだろう。

内容としてはカーテンレール製品の売上を前年度比150%まで持っていきたいがために年3回のキャンペーンを張るのだとか。昨年軒並みダウンだったところがカーテンレールは売れてたらしいからなぁ。というわけで部材供給に関して協力をして欲しいというのが主な内容。簡単にいやぁ「納期守らないと計画に支障が出るからきっちり守れや」というところでしょうか。もっとも「だったらキャンペーンやるって早く言ってこいや」という意見も出ておりましたが(笑)。

確かに納期は守らにゃいかんのですが、正直なところ新製品の立ち上げとそれに伴う臨時の生産体制のおかげでそっちまで手がまわらないというのが現状。しかもタチカワ的には基幹商品になるものなので、ウチとしてはそっちの方にかかりっきりで機械が開かない状態なんだわな。その間になんとかそっちをねじ込まなけりゃイカンので、まさに現場と客先との板ばさみ状態。

不景気な中でこれだけ忙しいのは大変ありがたいのではあるが、なんとも言いがたい状態ですな。その会議のあとに担当者にとっ捕まって納期はどうなるんだって聞かれるし。俺の方が聞きたいよ(笑)。

2月23日

とうとう人手が足りなくなってきたのでパートを雇うことに決定。これで仕上げと製品のアセンブリ作業が少しは楽になるか。日曜日の織り込み広告に載ることになっているので、月曜日には応募者が来ることになるんだろうな。

話によるとだいたい750円/hというのが相場とのこと。ウチはどれくらいかというと・・・ いや言わないけど(^^; まぁトータルとして相場よりチョイ上というところでしょうか。しかしいろいろと面倒というか、雇用機会均等法のおかげで男子/女子だけの募集というのが明記できないんですな。とりあえずパート募集というタイトルをつけて、女性のイラストを入れておけばということになったのだが、これで男が応募してきたらどうすんのかなぁなどと思うのですが(笑)。そんときゃそんときか。

2月21日

とりあえずゲームやりながらでもミニステッパー踏めるということに気づく。なんだかんだで20分は軽くやってられたりするので、この方が一石二鳥か。習慣化してしまえばなんてこたぁねぇんですよ。

2月20日

なんだかんだで任天堂六十四を買ってしまいました(笑)。これでまたゲーム機の置き場所に困ることにはなったが、日本でレッスルマニア2000が出る以上は買わないわけにもいかんしな。それが正当な理由になるかどうかは別として。ソフトは操作性でバツグンの評価を得ているバーチャルプロレス2を購入。ポリゴンで作った三沢や小橋の顔はかなり変だが(^^; 操作・表現・テンポなんかは満足のいくレベルと言っていい。エディットの技の種類も下手するとファイプロがかすんで見えるくらいの充実ぶりだし、技の動きもかなりキレイ。プロレスファンかつ全日ファンならBuy It!と断言しておこう。新日ファンはPS2でスクウェアが出すヤツを待ってください。

それと旅行に関する打ち合わせを船橋のシズラーで。打ち合わせといっても実際のところ旅行の話になってるのはそれほどなくて、それ以外はいつも通りのペースでしょーもない話を続ける。まぁこのメンバーの場合はあんまりしかつめらしい顔して話し合いするよりも、バカ話の中からの方がイイ話が出るからなぁ。というわけである程度候補地を絞って、その中から決定することに。もちろん温泉はデフォルト。

まぁ4月第3週くらいになりゃこっちの仕事もいくぶんか落ち着いてるだろうよ。

2月19日

やっとロイヤルランブルを見る。タズの初登場とかITCトリプルスレッド戦とかあったが、一番凄かったのはカクタス・ジャックvsHHHの世界戦。カクタスのハードコアぶりは相変わらずなものの、それ以上にHHHの強さが光った試合だったか。いままで実際の力より低く見られていたHHHだけど、これで評価がグンと上がるはず。タフで強くてカッコ良くて憎たらしい、昔のリック・フレアーのような大ヒールとしての地位が完全に確立したといっていいかも。しかもプライベートではグッドハートというんだから理想的だよなぁ。フィニッシュの画鋲の上へのペディグリーは今まで見た技の中でも壮絶度がかなり高い。試合としても今大会のベストバウトに挙げていいほどのレベルの高さだった。HHHにもカクタスにも最大級のリスペクト。

名物のアレはいろんな意味で盛りだくさんだったな。Too Coolのダンスあり、ロードドッグの冬眠あり、海援隊の乱入ありとなかなか面白い。でもボブ・バックランドはもう少し見たかったな。

2月17日

いや、ホントにいろんな事があるもんだな。今のところは詳しく言えないけど。諸行無常というかなんというか。兄弟が同じ職業・職場で働いているというのはけっこう軋轢が生まれるものなのか。ウチの周りの工業専用地でのおはなしですが。

2月16日

愛煙はパーラメントのメンソール。大学時代から吸い続けている代物で、他にもいろいろ手を出してはみたんだが結局はここにたどりつく。何とも言い表しようがないが、性にあってるというか体にあうというか。しかしこいつには大きな欠点がある。売ってる店や自販機が非常に少ないのだ。

パーラメントの普通のヤツやライトというのはけっこう並んでいるのだが、これのメンソールとなると捜し回らない限り出会わないほどに置いてあるところが少ない。今回のスクーリングのときにも当たりを捜し回ったんだが一つとしてこいつを置いてあるところがなくて、しかたなく代用品のマルボロで我慢する。煙草に関しては珍しいものが好きというわけじゃないけれど、たまたま好きになったものが珍しいものだったというのが痛い。しかも吸い始めた当時からずいぶんと値段も上がってるんだよなぁ。

もっとも置いてあるところが少ないだけに見つけ出したときの喜びは大きいし、また逆になかったときの落胆も大きい。いつも置いてある自販機まで寒い夜に自転車走らせて買いに行ったのはいいが、自販機が故障中で買えないなんていうことになると、なおさらショックが大きい。

冗談みたいな話だけど、今日ホントにあったおはなし。辛いんだって、ホントに。

2月15日

結局代休はなし。曰く「自分のためにやってんだからある訳ないだろ」とのこと。ごもっとも(笑)。というわけで出ているあいだに出荷されていたものなんかをチェックしつつ、人手が足りなくて滞っていたアセンブリの仕事なんかをこなしていくと知らないあいだに夜8時。これでどっかに遊びに行くのはムリな話。だからヒマな時間はパラサイトイヴ2とトレーニングに消えていくんだな。

なんだかんだここしばらくでウエイトは落ちている感じ。別に急いで落とす必要はないのでいいんだけど。まぁ数ヶ月の長いスパンでじっくり減らしていけば大きなリバウンドが出ないしね。

2月14日

月曜日ということもあるのでチェックアウトは早めにすませて、重い荷物をもって会場へ。最終日は樹脂の講義と午後からテスト。この樹脂の講師が面白くて、要点だけ10分程度説明してあとは雑談。それもこの業界に関ってればかなり面白く聞ける話ばっかりでイカス。WW2の時に利用されたレーダーの八木システムの話とか、米軍と日本軍のヘルメットの違いってのもさすが戦中派で日本のプラスチック成形の最初のほうから見てきている人の話って感じだよな。伊達に学徒動員されてないわ(笑)。そこらへんの話ってけっこう面白いのが多いんだよな。ウチの爺様は昔何度か話してくれたことはあったが、あんまりラーゲリに入れられてたときの話はしないけれどね。そりゃ決していい経験ではないからな。仲間が次々といなくなる状況を見てきてるだろうし、思い出したくもないこともたくさんあったろうし。

テストのほうは制限時間2時間だけど、だいたい30分くらいで解答できてしまう。そりゃいろいろ教わってるからなぁ。(^^; 出来はだいたい8〜9割方というところだろうか。それでも結果が出てくるまでは心配だよなぁ。これでもし合格してなかったら追試があるんだから、それだけはカンベンだ。これでクリアできてれば、あとは実技をクリアして石原慎太郎のサイン入りの証書を貰うだけと。

ともかく疲れたけれど、確実に自分の中に残るものがあった三日間って感じかね。

2月13日

朝食はホテルすぐとなりのピエトロ(ドレッシングで有名なアレね)のレストランでビュッフェ形式。さすがにサラダにかけられるドレッシングはウマい。

というわけでこういうのも書いておくか。今回のスクーリングの会場となった青少年センターってのは、いろんな人たちの利用があって、大学のゼミや我々がやってるような講習会、それからいろんな団体のミーティングなんかが行われている。そんな中で目を引くのがこの施設のバリアフリー化。いままでいろんな所に行ってるけれども、ここの施設設計というのは特に秀でているという印象がある。講義のあったセンター棟と散歩しながらちょっと見た宿泊棟くらいしか見てないんだが、それでも段差が皆無と言っていいほどに少なく、エレベーターも音声による案内や扉のオープン時間、エレベーター自体の容量や個数がかなり配慮されている。またほとんどの通路は車いすが交差できるほどの幅があるし、トイレも必ず障害者用のものが配備されている。国内のバリアフリー施設としてはかなり高いレベルのものだと思う。

ただ惜しむらくはドアが引き戸ではない。押して開けるタイプなので、車いすの場合は一人で入室するというのが困難ではないか。実際、喫煙室(ここの喫煙室は通路の端にあるのではなく、完全に密閉された状態になっている)に入ろうとする車いすの人が非常に入り辛そうにしていた。防音性や気密性を考えた場合にはこうする他ないのかもしれないが、ちょっと残念な感じかも。結局喫煙室に入ってきたその人が気になっちゃって一本余計に吸って、出るときに手伝ってあげたんだけどね。(^^; 袖触れ合うも多少の縁。同じスモーカー同士ですからねぇ。

講義のほうは安全管理・製図・電気・品質管理・金型というもりだくさんの内容(笑)。大学の講義もそうだけど、ハッキリ面白いのと面白くないのに分かれるよな。最後のほうになると意識が遠のいてたりするし(笑)。夕飯は朝と同じピエトロでサラダとパスタをすこししっかり目に取る。カーボローディングってところかね、ちょっとカロリー多めに取ってるかもしれんけど。(^^;

ビジネスホテルの室内TVの定番と言ったらやはり有料放送(笑)。しかしやってるのはCSチェリーボム系の番組。これだったらウチでも見られるじゃねぇの(爆)。ちなみにこの有料放送の見方というのがプリペイドカード挿入式というやつで、あるフロアにおいてある自販機でカードを買って差し込むと有料放送が見られるというもので、これなら料金明細に有料放送というのが出てこないというビジネスマンの味方ともいうべき方式ですな(笑)。結局プレビューで三浦あいかをちらっと見ただけにとどめたけど。ホントだってば。(^^;

2月12日

射出成形技能士2級のスクーリング(集中講義)がスタート。代々木の国際オリンピック記念青少年センターというところで3日連続で行われ、最終日にはテストがあってそれをクリアすると本試験の学科をパスできるというもの。どうやら昨年までは4日だったものをこの連休とからめて3日で強行しているらしい。トンデモねぇ話だ(笑)。ともかく講義予定の内容はだいたい送られてきたテキスト&課題と今までの経験で半分・・・いや1/3くらいは理解できているつもりだし、あらかじめ過去問題集で予習もしているので難しいこっちゃない。

自宅からそこまでが大体2時間。9時スタート21時終了の約半日スケジュールなので、ウチから通うと往復で4時間。それも面倒なのでネットで探してたまたま空いていたホテルを予約しておいた。で、諸々の用意をしていったところ、バッグがベラボーに重い。マシンを持っていくことにしたのをちょっと後悔(笑)。

だいたい何やるかというと成形機械・成形技術・射出成形技術・安全管理・製図・電気・品質管理・金型・樹脂というところ。文系の人間に電気のはなしはツライってば。これを3日に分けて勉強するというもので、初日は成型機・成形/射出成形技術のおはなしを延々ときく。前日にあまり寝られなかったのでもちろん船を漕ぎながら聞くと言う状態(笑)。それでも重要なところ(っつーかほぼ出る問題と答え)は聞き逃さないようにする。ここらへんはさすが協会でやってるスクーリングって感じだね。ただ何年かに1回くらい東京都の職員が見にくるらしく、その場合は問題を教えられないとか。

最後の講義は早めに終わったんだが、この延々の講義のおかげで心身ともに疲れること。おかげで持ってるバッグの重さが身にしみる。ホテルについたらさっそくシャワー浴びてコラム原稿送ってとっとと就寝だ。復習どころの騒ぎじゃないわい。

2月11日

サイコロをふったら1以外が出たので一回休み(笑)。というわけでやっと髪を切って、あとは遊ぶ。本当はアキバに出ようかとも思っていたんだが、今ひとつ気持ちが乗らなかったので亀有のゲーセンでギタフリ2をプレイ。とりあえず3が出る前にほぼ全曲クリアできるくらいになっとかんと。ここのところ課題にしているフラメンコとEscapeはだいたいOK。あとはHard版ヒュプノティカくらいか。こいつは1の方でもなかなか弾けないからなぁ。

PE2はやっとDisk2の方に移動。だんだん面白くなってきた感じ。「お楽しみはこれからだ!」ってところなのでしょうか。

2月9日

ショック! デリック・トーマス死去!

33歳は若すぎるよ。あのパスラッシュがもう見られないのは至極残念。フットボール始めて2年目でLBをやることになって選んだ番号がデリックの58番。結局なんだかんだあって実際にそのユニフォームを着たのはほんの少しの間ではあったが、同じ背番号をつけるというのはなかなか嬉しいものではあった。

ここの所、ゲーリー・オブライトとかボビー・ダンカンJrとかよく見てた人たちが亡くなるというのが続くなぁ。こういうのは続かなくていいってば。きっとあの世のスタジアムではデリックがペイトンにタックルをかますという光景が見られるんでしょうか。R.I.P....

2月8日

あああ、カルディナのCMカッコえぇぇぇぇぇ。

運転しやすいし、楽だし、結構気に入っているいい車なんですが、あのCMで走ってるタイプよりはやっぱ劣るんだよな。基本的に営業&金型および荷物運びに使用するのであんまりハデハデには出来ないのが残念といえば残念なのですが。そうじゃなきゃシルバーじゃなくて別の色にするんだけどな。

しかしカルディナ以上にエミットがカッコええぇぇぇぇぇぇ(笑)

2月7日

やはりオイラにはバイオハザード系の操作というのは不得手のようで、どうにもパラサイトイヴ2が先に進まない。ゲーム的には面白いんだけどなぁ。操作に不慣れな上に敵の動きが妙に早いから、相手の攻撃を受けること受けること。どうにかしてくれよ。

あと昨日妹と折半で買ったXI JAMBOがオイラの1000番台+改造済みプレステでは強制終了させられてプレイできない。チップ組み込んでる輩にはソニーのゲームはやらせねぇっていう魂胆でしょうか。結局妹に譲渡した9000番台じゃないとできないので兄妹なかよく遊びましょうということになりました(笑)。というわけでまだやってないのですわ。とほほほほ。

2月6日

仕事を午前中にあらかた終わらせて、サムライでMonday Nitroを見てから外出。RJCでメルマガを発行することになったので、その打ち合わせということでアキバのジョナサンへ。また打ち合わせの場所が我々らしくてなんとも(笑)。というわけで集合時間前にちらっとギタフリ2をプレイしていく。最近のお決まりはHR系→フラメンコ→HR・HM系とかいう順番でやってるんだが、今回は今までプレイしたことがなかったEscapeをプレイしてみる。やはりHM系だけどいろんな曲で鍛錬を積んでるおかげだか知らないが、一発でクリアできる。曲調としてはShake It Upと似たようなところがあるので、アレをクリアできればなんとかというところか。それよりフラメンコをもっとうまく弾けるようになりたい。気分は伊吹吾郎(笑)。頼むから早く出てくれ、ギタフリ2のアペンドディスク。

お話し合いとしてはメルマガの構成をどうするかというもの。編集を遅刻王御大にお願いしてオイラが最終確認してまぐまぐ使って発行するという流れで動かす予定。完成して発行できるようになったら、ウチからも購読登録できるようにしとこうかな。

2月5日

母方の祖父の妹が亡くなられたということで、多忙で出られぬ社長にかわって出席することに。ほとんど面識はないにしても、血縁関係はある訳だからなぁ。しかしああいう場というのは肉体的というよりは精神的に疲れる。

斎場で隣の待合室に入っていた所というのがどうも若いお父さんが亡くなられたご様子。奥方も若いし、息子は中学生。泣き崩れる奥方を見ていたたまれぬ気持ちに。運命の流転、こればかりは誰にもわからん。

『どんな人生にも雨の日はある』、か。我が愛読書のタイトルであり、座右の銘が如く使っている言葉であるが、字面からストレートにとればそれほどいい意味ではない。しかしその裏に『止まぬ雨はない』というのを含ませるならば、自戒の言葉にも激励の言葉にもなる。今日は雨でも明日には虹が出るかも知れぬ。悲しむばかりでは止んだとしても曇り空は続くであろうし、いつ止むかはわからなくとも希望を持てば虹の出る日を待つこともできる。気の持ちようと言ってしまえばそれまでかも知れんが、ちょっとしたスタンスでも気持ちは楽になることはあるんじゃないか。

んー、何に対して書いているんだろう。まぁいいか。

2月4日

続けてWWFネタというのもなんですが。(^^;

WWFが何やらフットボール関係で発表があるっていう話は以前から聞いていたんですが、たぶんフットボールの有名選手が参戦するとかいうのだと思ってたんですね。以前もローレンス・テイラーがレッスルマニアに登場してバンバン・ビガロと試合をやったなんてのがありましたし(ビデオ所有(^^;)、今回もその手のものだと思ったら、新リーグ創設という話だとは夢にも思いませんでしたよ。

XFLっていうらしいですが、"Extreme"とか"Exciting"のXっていう話ですな。日本のXリーグみたいなもんですか(笑)? 8チーム参加+2チームが予定されていて年間10試合、開幕がちょうどNFLが終了する2月から。選手はいろんな所から集めるなんてぇ話ですが、多分カナダあたりから引っ張ってくるという線なんじゃないでしょうかね。オーナーのビンス・マクマホン曰く「WWFは100%エンターテイメントだが、XFLは100%スポーツだ」と言ってるあたりは信用していいんだか悪いんだか(笑)。それでもチームアピールには所属レスラーをドンドン使っていくんでしょうね。マイアミだったらロックで、サンフランシスコだったら『ナッシュ・ブリッジス』つながりでスティーブ・オースチンとか(笑)。

ここしばらくビンスはともかく息子のシェーンまでが番組に顔を出さないと思ったら、現場は娘に任せてXFLのために奔走してたんですね。やはりマクマホン一族侮りがたし。今週のHeATでオースチンの手術後初登場というのもあるので、ますますWWF大勝という流れが見えてきてしまいました。レスリングビジネスで負けて、視聴率で負けてしまったターナーさんのところはこの分野でどう巻き返しを見せてくれるのか。

しかしXFLでけっつまずいて本業のほうがヤバくなるのだけは勘弁な(笑)。

2月2日

ついにクリス・ベノワ、ディーン・マレンコ、ペリー・サターン、エディ・ゲレロがWWFに移籍してきた。WWFファンとしては本格的ないいレスラーが見られるのは諸手を挙げて歓迎というところだが、変なストーリーに組み込まれて魅力半減というのだけは勘弁して欲しい。特にベノワとマレンコの2人としっかり絡めるレスラーってWWFには少なそうな感じがする。この2人との試合を見るとレスラーとしての底の部分が見えるからなぁ。そういう意味でWCW"Souled Out"のマレンコvsキッドマンが途中で終わったのは残念だよな。キッドマンは間違いなくこのディケードで一番期待できる選手だと思うので、現時点がどうなってるかというのが見たかったのだが。

当面DXとの対抗というのがメインになってくるみたいだけど、後々はベノワvsロックとか、マレンコvsビーナスとか、サターンvsカクタスとか、エディvsエッジとかのカラミとかが見てみたいねぇ。これにジェリコやタズが加わったらホントに面白くはなるよな。ただしこれで弾き出される選手は必ず出てくるだろうよ(笑)。

ホントどーするよ、WCW。ヒットマンは群れに入っちゃイカンと思うし、いつまでもアウトサイダーズじゃないだろ。今シッド・ヴィシャスがやってる役目だって本来ならゴールドバーグがやるべきことだし。結局フレアーとホーガンか? そろそろ客も飽きてきてるところだろ。やっぱDDPにもう一花咲かせてもらわないことにはなぁ。

2月1日

仕事のことなんか書いたってつまんねぇから書かねぇなんて言ってたのはどこのどいつなんでしょうね(笑)? しかし正直なところそっちに専念しているとそういうことしか書くことがないんだよね。つまんねぇなぁ、最近そんなんばっかりで代わり映えしなくて。

そんなこんなで風邪をひく。ノドが痛くて咳が出るのは煙草の吸いすぎだけではなかったんですね(笑)。そろそろここのところのムリが祟ってきてるんだな。精神的にも肉体的にもきっちりとした休息が欲しい。今のところ次の3連休くらいまでは取れそうもねぇなぁ。


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First Created Sep. 03 1998.