(株)望幻舎日記

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99年  12月分
2000年 
1月分 2月分


3月31日

寝不足のまま集金ドライブ。マジで運転中に眠くなるという状態になってタバコとドリンクで意識を持たす。さんざん楽しんだツケとはいえ、生命の危機というのはいくらなんでもねぇ。

で、やはりというか社長に会うことに。んでいろいろ今回の話をしたのだが、この社長けっこう野球を見ている。基本的に中日を中心としてセリーグを見ているという感じだが、なかなかあなどれん。しかし深い野球の話ができるかも知れないのが社長だってのは、それはそれで・・・・・(^^;

3月30日

第二戦。momoさんにしても自分にしてもかなり疲労が出ているので静かな観戦。リードの調子がなかなかいいので楽に進んで試合が終わるかと思ったら、ジールがエラーして同点のまま延長。リッキーの犠牲フライの1点をフイにしやがって(笑)。

まぁともかくリッキーの盗塁とアグバヤニの満塁HRに尽きる。なんだかんだでキッチリと盗塁を見せてくれたリッキーには感謝。これでチケット代のうち二万円は元取ったな(なお1枚12000円)。グリーブをセンターに回すから戻ってきてくれないかなぁ。ってグリーブをセンターにってかなり危険だな。

試合後もやはり顔を合わせただけ。とにかくこの4連戦、疲れた。

3月29日

出発少し前になって取引先の社長から電話。「話があるからちょっと来てくれ」と。まさかこれから山武郡まで!? と思ったが、結局社長のひやかし。どうやら開幕戦に行く事を知っているらしい。もちろん情報元はウチの社長(笑)。社長もかなり行きたかったらしく「仕事これから入れれば行けなくなるから、一枚チケットが余るよな」とおっしゃる。まったくもって茶目っ気のある社長だよな(笑)。で、こういう人に見えてキレ者だったりするからなぁ。同じ二代目で境遇が似ているせいか、いろいろと目をかけていただけるのはありがたい事。社長の分まで楽しまないと。

開幕戦は皇太子夫妻が観戦と言う事で予想していたが入場チェックが厳しい。ボディチェックとバッグチェックのおかげでゲート前はけっこう列ができている。それをくぐって入場すると中でもう一回止められてバッグチェックされるが、他の人は止められてない。俺がなんかヤバイものでも持ってるってぇのか(笑)? せいぜい持ってたって、シェイスタジアムだったら殺されかねないA'sのユニフォームくらいだぞ。だいたいこのバッグはだな(以下省略)。

それはともかく開始前のセレモニーはスカパラの生演奏、国家斉唱は吉田美和、始球式はハンク・アーロンというムチャクチャ豪華な取り合わせ。さすがは開幕戦という感じですな。

試合の方は・・・ダレた(笑)。だってハンプトンがあんなにヘロヘロになってるとは思ってなかったし。途中から出てきたスプリンガーのナックルが救いだったか。あと7th inningのときにアーニー・バンクスが出てきて歌うというのも感動。終わってからIt's Gone!の人々と顔を合わせたが、ホントに顔を合わせただけでおしまい。そりゃまぁ疲れますわ。

3月28日

混乱を極める日中。こういうときに人手が足りないというのを実感する。とはいえ今忙しいからといって人を増やしたところで、またいつ手が空き始めるかわからない。それだけに募集・採用のタイミングは難しいというかなんというか。

というわけで10年ぶりの生リッキーが拝めるメッツ戦。ほかにスターは数おれど、リッキーに注目してしまうのは仕方のないことで。あの頃はA'sのユニフォーム着てたのにね。弘法筆を選ばずってのじゃないが、リッキーも野球さえできればどこのチームでも構わんのだろうか。ファンとすればリッキーが走ってるのを見られればそれはそれでいいんだが、やはりA'sに戻ってきて欲しいというのが実際のところだよな。3回目でも4回目でもいいから戻ってきて欲しいところ。

試合は・・・・まぁいいや(笑)。すべてはスプリンガーじゃないですかね。あの3イニングだけ急遽「春のスプリンガー祭り」に変更でしたな。本場じこみのナックルを堪能できるのもなかなかない事ですし、いいモノ見せてもらいました。

3月27日

なんだかんだでまた睡眠時間が足りない。しかしこの先しばらくはまた寝る時間が少なさそう。MLB開幕シリーズが始まるからだ。

仕事のほうは5時までで下がらせてもらってからドームへ向かうのだが、それまでが火が出るほど忙しい。しかも翌日出荷なんてのがあると大慌てで荷物をまとめて伝票作って、というのがあるので出発まではしっかり働く。その分楽しみがあるんだから良いけどね。

ドームに着いてみると国家斉唱が綾戸智恵。一度は生で聞きたいと思っていただけに嬉しい。音響が悪くて有名な東京ドームながら、その声の伸びと張りは良く分かる。今度はぜひともライブハウスくらいの小さな器のところで聞いてみたいもんだ。試合の方は巨人ファンなら喜びそうな展開となって、なんとも拍子抜け。大丈夫なのか、カブス。

3月26日

久々に大学時代の先輩たちと飲み&カラオケ。たまにはこういうメンバーでカラオケをやるのもイイ、ってゆーかこの先輩の一人がムチャクチャ歌が上手く、この先輩とカラオケをやるというのは自分にとってすごくやりがいがあるし、気合がのるので妙にセーブしたり歌う曲をそれほど気にかけなくてもいい。だけに今回は満足のいくカラオケになった。その先輩と何度握手したことやら。実力を認め合ったもの同志の握手というかなんというか(笑)。5月に結婚する友達に贈った歌もそれなりに合格ラインでいけたのも満足。ある程度タバコをセーブしておいたのも良かったかも。ただ、Billy Joelの"Uptown Girl"が上手く音程を取れなかったのだけは悔やまれる。アレは汚点だな。

ホントなら9時頃で終わるはずだったのが、このままで引き下がれないということで延長。それが終わってからもすぐ下のゲーセンで"Typing of the dead"をプレイしてたので結局終了が11時を大きく回ってしまった。次は夏ごろなんていう話をしながらお開き。帰り際に先輩からバンドやらないかってのとNIFTYのカラオケフォーラムに来ないかという話を持ちかけられる。カラオケフォーラムのほうは前から誘われてるしなぁ。一度くらい顔出して、毎週やっているというオフ会にもちょっと出てみようかなぁとそろそろ本気で思い始める。

午前中からいろいろあってヘロヘロに疲れたけど、満足度が高くて得るものの多いカラオケでした。なんかこの先の自分がやらなきゃいけないこともいろいろ見えてきたし。

3月25日

もともと喋るのは得意ではないのだが、仕事とかなんかでどうしても相手と話さないといけない機会が増えてきたせいか、だんだんそういうのにも慣れてきた。そうなってくるとだんだん相手がこちらの話を聞いている様子というのも見えてくるようになって、聞き上手と聞き下手というのもなんとなくわかるようになってきた。となると感じる事はたとえ喋り上手だったとしても聞き下手だったらそれは損な事なんじゃないかということ。

たとえばこっちが話をしていても、それに興味なさそうな態度で聞いているというのは話している相手に対して「オメぇの話なんざ聞きたかぁねぇんだよ」というように受け取られるし、相手の話しているそばから自分の話に持って行こうとするのも、結果的に相手を軽んじているような印象を受け取る。これってどうだろう、会話しててもコミュニケーションにはなってないような気がする。というより会話はしてるけどボトムの部分で噛み合っていないということか。つながっているようでつながっていないのって結局不幸というか不快なことだよな。それともこっちの話が下手なのが悪いんでしょうかね? そういう問題ではないと思うけど。

話し上手で聞き上手という人にも会うことがあって、そういう人と話しているというのは仕事上とはいっても気分がいいものだ。相手の話し方がどうであろうとちゃんと聞いて受け答えてもらえるというのはある種の快感みたいなものがあるかも知れない。立場上もっと喋り方を上達させないといけないが、それと同時に話の聞き方も一緒に上達させなきゃいけないな、などと思っている。

3月24日

Too muchというのはあんまり良いモノではない。自分がそういう状態にあるのもあまり良いモノではないんだが、他人がそういう状態になっているのを見るのもあまり良いモノではない。

昔の自分の文章を見たりすると、いわゆる顔文字を乱発していてなにやらイヤな気分になる。あぁ、自分ってこんなウザッタイもの書いてたんだとか、若いねぇとか思ってしまったりする。あるときは(^^;っつー顔文字を連発して「汗かきすぎると風邪ひきますよ」というやんわりとした皮肉を言われたもんだ。そのときは「自分はもともと汗っかきなもんですから」と返したけど。確かに今読んでみればあんまり良いモノではないわなぁ。そりゃ皮肉言いたくなるのも分かる。

そんなもんで現在はこうやって文章書くときに顔文字を使う事が少なくなった。その代わり今度は(笑)というのを使うのが多くなってきてしまった。それは自分でも「最近多いなぁ」と気にしてはいたんだが、なんだかんだで使ってしまう。便利なんだよなぁ、使い方しだいでは。

が。ここのところで(笑)を連発した他人の文章なんかを見て、ちょっと意識して減らそうかなぁと。他人の振り見て我が振りなおせというところでしょうか。

3月23日

まさかあんなことになろうとは。詳細は言えないのでとりあえずこれだけ。

I got 2 words for Yahoo!'s server....

Suck It!

また睡眠時間が削られてるよ。

3月22日

なんだかんだ諸々の理由で睡眠不足。しかしこれで4月3日の発売までに間に合うんだかどうだか。花粉もとにかく耐えるしかないのが現状。精神状態がかなり落ち着いてきたのは救いか。

妹の保育園の先生に貸していたCDがケーキ付きで帰ってきたらしい。おいしく頂いたのは良いんだが肝心のCDは・・・・?(笑)

3月20日

自分たちより上の世代だとデスマッチというと猪木vsラッシャー木村とかタイガー・ジェット・シンとかって話になるんだろうが、自分らの世代だとやはり大仁田厚。しかしちょっと込み入ったところまで見ているファンにしてみると一人の男の名前が出てくる。カクタス・ジャック、デュード・ラブ、マンカインドなどの名で闘いつづけてきた男、ミック・フォーリー。IWA JAPANの主催したデスマッチトーナメントを勝ちぬいてテリー・ファンクと壮絶な闘いをくりひろげてデスマッチ王に君臨した男。その後、ECWやWWFでハードな闘いぶりで"King of Hardcore"とも呼ばれるようになった。そしていつのまにかファンたちは会場でこんなメッセージカードを掲げるようになった。"Forley is GOD" とうとうミックは神と呼ばれるまでになってしまった。

蓬髪とヒゲ、どんな投げ技や打撃にも耐えられるようにと作られた大きな体。その体全体に広がる無数の傷跡、そしてその風貌と相反するようなやさしい目と温厚な人柄。そしてなにより10m近い高さからのクレージーダイブや、有刺鉄線が張り巡らされたリングにも、文字通りの火の海にも臆することない勇敢さ。長い間チャンプとして君臨するわけではないけれど、人々は彼のAttitudeに喝采を送り続けた。でも神と呼ばれてはいるけれど彼も人間。こんなハードな試合を続けていては必ず体にガタが来る。ついにミックは2000年内での引退を口にした。

そんな彼がついに自らの引退と念願のレッスルマニアのメインイベントを賭けて挑んだPPV大会"No Way Out"は今年のベストマッチにも選ばれるであろうという試合を見せてくれた。試合形式は密閉型金網デスマッチ、通称Hell In A Cell で相手はチャンピオンで実力No,1と言ってもいいHHH。試合前からこの金網のてっぺんからHHHに向かって飛んでやると言ってきたミックは金網を体当たりで突き破り、先に金網の上まで逃げたHHHを追って、外から金網を昇ろうとしたところを突き落とされて真下の放送ブースに激突しながらもなんとか上までたどり着き、激しい殴り合いを繰り広げた。

ミックはついに金網の上から真下のリングへパイルドライバーをしかけようとしたが、それが返されてしまってそのまま金網を突き破ってリングへ転落。文字通りリングにめり込んだミックはぴくりとも動かない。歓声すらない観客。素に戻ってしまったのかHHHは半ば慌てながらリング下へ降りていく。すべてが終わったと思ったその瞬間、ミックはふらつきながらも起きあがって闘おうとする。しかし万事休す、HHHの必殺技ペディグリーが決まって決着。

すべてが終わったリングの上にはアメリカンプロレスの必須事項であるフェイスもヒールもなかった。死力を尽くして闘いきった二人だけがそこにいた。でも輝いたのは勝者であるHHHではなく負けて引退するはずのミック・フォーリーだった。激闘によるダメージのためにマットに突っ伏したミックの姿は、ハードコア・レスリングの神への殉教者のようにも見えた。持ちこまれた担架を拒否して自らの足で歩こうとするミックに、満員の会場からスタンディング・オベーションが送られる。会場全体を、そしてリングをなにか置き忘れたものがあるような寂しげな目で眺める彼はゆっくりと会場を去っていく。アメプロはフェイクだという人も多い。でもそれは単にアメプロを見てないだけのことだ。実際に見てしまえばフェイクだろうとなんだろうと楽しめるようになる。それ以上にたとえフェイクだとしてもあれだけの闘いができる彼らに最大級のリスペクトを送りたい。

おそらくミック・フォーリーの引退への道はまだ先が続いている。その先はゴルゴダの丘か、約束の地か。ただその終着点が4月2日、アナハイムで行われるレッスルマニアにあるのは確かなようだ。

3月19日

いろいろゴタゴタがあった末に決まったカラオケではあるが、そんなこたぁもうどうでもよくて(笑)。オイラにとってのメインはすでに美久さんに会うことだけに絞られていたわけで。そりゃ寝坊して草加から電車で行くんじゃ間に合わないと思ってタクシー呼びますわな。それが裏目に出てかえって遅れますわな。それでタクシーの中からすでに緊張してますわな(笑)。金ですか? そんなの問題じゃねぇ。

なんだかんだで初めて会った美久さんはTVで見るよりオトナな感じのマジでキレイな方でした。そりゃ「キレイなお姉さんは好きですか?」って聞かれたら"Yes,Sir!"と答えますわな(爆)。もうそれで緊張も最高潮でほとんどなにも喋れんし、しどろもどろの状態。握手してもらうのが関の山ってところで、まったくもって我ながら情けなくてしょうがない。都合数分もなかったけどなんか全身の力が抜けたっつーか、これであと一週間は頑張って生きられるって感じですな。なんかこういう感覚とか気持ちって数年ぶりというかなんというか。

そのあとのカラオケはまぁそんな感じなので、抜け殻状態になってあんまり冴えないような。でも26日に向けて調整しないといけないので、練習するだけ練習してという感じか。そのあと飲むという話もあったが、次々とメンツが帰っていったので3人ばかりで上野のお好み焼き屋で一杯やりながら食うというのに変更。久々に気持ち悪くなるくらい食いまくったので、もちろん家に帰ってからステッパー30分以上できっちり汗を出す。

あと一週間やればMLB開幕戦も目の前。美久さんに力もらったから頑張りますわ(笑)。

3月18日

気持ちが楽になったせいか、仕事をこなしていてもここ一週間では一番楽に過ごせる。少しづつでも上向いていけばいい。

今日は妹が勤めている保育園の卒園式。妹としてははじめて受け持った子供たちが卒園するということで3日前くらいから気持ちが高ぶっているようで、予行とか下準備の段階から涙が出てくるとか。そりゃそうだ、はじめて受け持った子供だからかわいくて仕方ないだろうなぁ。

夜、ひさびさに外でメシを食って戻ってくると電話。なんと明日のカラオケ集合前にミステリチャンネルの「こちらミステリ探偵社」の坂本美久さんと会えるとのこと。そりゃもうなんじゃそりゃとしか言えないですよ(笑)。そりゃ緊張してなにがなんだかわからなくなりますわな。畜生、哥の字め。もう少し早く言ってくれりゃあと5kgくらい落としてきたのに(笑)。ありがたいやらなんやら。

3月17日

体がブッ壊れるんじゃないか、もしくはブッ壊れたというのは以前にも何度か体験していたが、精神崩壊が起こる寸前というのはホントにはじめての体験。いろんなストレスとプレッシャーが山のように積もり積もって行った末にはこういうのが待ちうけているというのを身をもって知らされた。表層の自分と深層の自分が真っ二つに引き裂かれていくような感覚。肉体の限界というのも厳しいが、精神の限界の方がよっぽど厳しい。

目の前のものから受けるプレッシャー、遠くのものから受けるプレッシャー、確かに近づいてくる未来からのプレッシャー。それから逃げればいいはずなのに、逃げることもままならず体を張って受けつづけなければいけない状況と、それから逃げることを良しとしない自分の信念。それらを他人に吐き出すことも良しとしない自分の固意地。

今これを書いてる状況というのは、すでに下手なプライドを捨てて重苦しいものを捨てた後。ここまで溜まるまでに適度に捨てれば良かったんだろうが、なんだかんだでそれができなかったのが今回の状況を引き起こしたんだろう。堰とめていたものが引き金ひとつで全部溢れ出した。それで各方面に迷惑かけてしまったというところか。

自分にとって仲間とはなにか、仲間にとって自分とはなにか、そして自分にとって自分はなにか、もう一度考え直さなければ同じことがまた起こる、そういう気がする。以前最悪の状況に陥ったときに、なんの手も差し伸べてくれなかった仲間とスッパリと手を切ったことがあったが、今の仲間と手を切る気なんか毛頭ない。少なくとも自分はそうは思っている。肉体の健康のケアも大事だが、これからは精神の健康のケアも考えていかなければいけないか。

3月16日

なにがいけないって外に出られないのがいけない。ってのも量販店へ事務所で自分たちが飲む/客に出す用の烏龍茶と珈琲を買いこみにいっただけでもかなり気分が楽になった。オレは散歩に連れてってもらえない犬かっつーの(笑)。しかしそういう状況下というのもあるのだろうが、酒の並んでいる棚を見るのが楽しくてしかたない。二月からこの一ヶ月半というもの酒を飲むのは週に1回程度。それまでがほぼ毎日飲んでいたんだからたいした変化である。そりゃ体重も5kgくらい落ちるわな。それだけ不摂生をしていたかという証拠でもあるが、これまでのトレーニングの賜物という言いかたもできる。月並みな言いかただがベルトの穴ひとつ分ってのはけしてオーバーな表現ではない。

目標は大学1年当時くらいまでといいたいところだが、そこまで落とすということはおよそ体脂肪率が10%程度ということになるので、それは難しかろうと(笑)。思えば昔はそういう体だったんだな。(^^; ともかくだいたい27歳くらいまでにはその近辺の数字には近づけようという「カッコいい27歳・2ヶ年計画」でやってる今日この頃。食事もアルコールもある程度我慢しながら気長にやりますよ。

でも今日くらいは少し飲むか。あまりに煩わしいことが多すぎる。

3月15日

自分の家で仕事をやるってのは一見楽に思えるかも知れん。確かに通勤時間は0秒(笑)、家賃・食費・光熱費・電話代もろもろは自分の懐から出て行かない。もっとも家にはある程度まとまった額を入れているが。そして家でやってるからリラックスできるって思うだろうが、そいつぁ大間違い。却って家で仕事をやってるってのはひいては24時間を仕事に拘束されているってこと、つまりは自分の時間なんてものは外で働いている連中と大差ない、もしくは少ないということか。

弊害として家にいる方がストレスになるということもある。ほとんどの人にとっては家にいることでリラックスできるんでしょうが、こっちにしてみりゃ家にいる=いつどんな角度からでもダイヤモンドカッター時でも仕事がやってくるということなのですよ。ましてや私の場合は外の風にあたってるのがなによりのストレス解消になるんですが、仕事が折り重なって休みが取れない状況+おりからの花粉の飛散でろくに外にも出られない。いろんなことが積もり積もってる状況だけにナーバスにもなりゃ、大学二年次以来の人間不信の虫も出てきますわな。こいつらのうちどっからどこまで信用できるんだか、信用できないんだかっていう疑念にとらわれて仕方ない。自分から積極的に接触しようとしないのもイカンのだろうが。いずれにせよ自分に必要なのは変化か、諸々の再認識か、特別な誰かか? 外環境も内環境も見なおす必要があるのか。この閉鎖空間&陸の孤島のここでどうやって変化を求めるというのか。一人じゃいられないってことか。

そんな中でICQやらチャットやらってのがちょっとした息抜きでありがたい。しかしホントはこの日記の方に書きたいこと書いてなるべく溜めないようにするんじゃなかったっけか(笑)? まぁなんだかんだでホントに書きたいこと書けないってぇことはこの頁も消滅間近か?

んなこたぁないか(笑)@コージー冨田

3月14日

最早なにから手をつけていいかも分からないくらいの繁忙ぶりでどうしようもない。ひっきりなしにかかってくる電話に急かされて、さんざ納期で文句を言われる。どーのこーの言ったって無茶な注文出してる方だって問題だろうがよ。んで急いで製品組み付けやって伝票書いて出荷して。正直全部放り出したいくらいの気分ではある。

でも逃げるわけにはいかねぇんだよ。もうオレがいなきゃ立ち行かないくらいの仕事ってのも断然多いし、今やってる仕事にしてもオレがこの先10年間食っていくための仕事だし、第一数十年後にゃオレの会社になるわけだし。気ィ張ってないとやってられねぇっすよ。

3月13日

鼻の薬として小青龍湯を飲む。これは眠くならないわりに効き目がちゃんとあるので結構いい。仕事の時にはコレをつかっといた方がいいだろうな。ただし服用する時間ってのも効用上には重要だろうから、突然来た場合にはどんなもんか。

比較的調子のいい日というのはありがたいねぇ。

3月12日

寝不足で少々クラクラするがたまの休みということもあるので強行外出。当初の予定としては映画でも見るかと思っていたところだが、スリーピーホロウもシュリもタイミングが合わないのと客がいっぱいいそうなのでひとまず断念。そのうち行くかPPVで見られるだろ。というわけで方向を変えて水道橋のプロレス専門ショップ・チャンピオンへ。

初めて行ったんだが、入ったとたんにマニアックな品物ばかり並んでいるので久々に感動。ケースの中に入っているプレミアもののアイテムの中には選手の試合着用コスチュームが。松永の黒空手着やら中牧の蛍光灯デスマッチのときのジーンズの中に、ピットブルズの首輪つきチェーン&レガースというアメプロマニアじゃなければその素晴らしさがわからない品物が。コレを付けてトータル・イリミネーションでもかませというのでしょうか(笑)。たまらんですね、こういうのは。Tシャツなんかもなかなかコアなものが揃っていて楽しいんだが、なかなか(デザイン的に)着るのが辛そうなものの方が多かったので購入見送り。

そのままドーム方面のゲーセンに足を伸ばす。と、どうやらサントリーカップの日ハムvs読売戦がやってた模様。もう少し早く来れば良かったと後悔しつつもギタフリをプレイ。すると横の方にあるDDRにギャラリーが群がっている。よく見るとかなり気合の入ったプレイをしている兄ちゃんがいる。オイラも見たかったがギタフリやってる最中じゃねぇ。

その後御茶ノ水まで足を伸ばしていろいろ本を物色。MLBスカウティングレポート購入で後々の参考に。談志師匠の本も買いたかったんだが、現金の方が心もとなかったので購入見送り。そして帰り際にドラムマニアを数回プレイ。だんだん掴めてきた感じではあるが、まだまだ甘いか。

3月11日

某氏といろいろおはなし(笑)。いやはや想像するだけで笑ってしまいます、私としては。まー、この歳になるといろいろ考えなきゃいかんのですが、どうなるんでしょうねウチの連中は。女の子はともかくとして野郎はまだ余裕があるっちゃぁありますからね。というより収入的にNowというのは辛いものがあるでしょうし。

旅行の方はだんだん話がまとまっているような感じ。しかしまたむさ苦しい連中ばっかり揃ってやがるな(笑)。女性を連れてくると報奨金が出るっつー噂ですが、この連中と行くんだったらとてもじゃないけど連れて行けません。っていうか連れて行きません(笑)。

久々に不明部分の多いところで。

3月10日

どこのTVでもどっかしらで花粉がどーたらこーたら言ってるんだが、それと一緒に流れる花粉が飛散する様子というのは精神衛生上あまり良くない。しかも今日くらいまで飛んだ花粉の量は今年悲惨が予想されている量の二割程度とのこと。まだまだ戦いは終わらないのね(笑)。

tanomi.comっつーサイトを見つけたんだが、コレがなかなか面白い。商品アイディアやその試作品の紹介を見て、それを欲しいと思ったら購入予約をする。その人数が所定の人数だけ集まったらそれを実際に商品化して売り出すが、集まらなかった場合は闇に葬りさられるというもの。これまでに袴田吉彦のサングラスとかアイドルと食事会なんてのが実際に商品化されているんだが、そんな中に「大原かおりの乳」なんつーバカな名前の商品があったりする。なかなか期待させるネーミングだが(笑)、要は大原かおりが厳選した牛乳なのだわ。

蝶野デザインのZippoなんてのもあったりと個人的には結構魅力的な商品があったりする。しかし必ずしも商品化されるとは限らないってのが面白いよな。しかし大原かおりの乳かぁ・・・ 個人的には酒井若菜の乳とかがいいかも・・・・(爆)

3月9日

花粉症が酷いのでとうとうマスク購入してマスクマンとして過ごすことに。もちろんストロングマシン(一部ウソ)。最近のは顔の形にフィットするような仕組みになっていて、マスクの隙間から入る花粉もシャットアウトできるようになっている。これのおかげで鼻はずいぶん楽だが、マスクを付け慣れていないこともあって違和感がある。あと眼の方は防護できないし。

ただマスクを付けているおかげで眠くなるタイプのクスリを使わなくていいというのは利点だよな。どれにしても一長一短というところですかね。

3月8日

そろそろバープロもエディットに手を染め始める。登場している仮名選手を元の名前とコスチュームに戻す作業をやるが、意外と覚えてないのもあったりする。やっぱりホンモノの名前とスタイルで操ってたほうが面白くなるしなぁ。それと同時に好きな技とスタイルを組み込んだレスラーを一人作る。こういう場合はやはり大まかなモデルは自分で、それに脚色を加えていくというやり方にしてるんだが、今の試合スタイルの好みがアメプロなので、やはりそっち方面になる。基本的な動きができる上に凶器攻撃が使えて、シメはスタナーとピープルズエルボーというなにやらまっとうなんだか偏ってるんだかよくわからないスタイル(笑)。そのウチUWF系とかヴァーリ・トゥード系とか作ってみるか。

あとせっかくだからアメプロの選手も作らないとな。HHHがいるくらいだからロックとオースチンも作ってやらないと。あとゴールドバーグも。

3月7日

やはり花粉症は酷いんだが、忙しいおかげで点鼻薬だけで持ちこたえる。昔からそうだが、気が張っていると怪我とか病気にしても気にしないで動くことが出来る。ただし気が緩んだときに一気に来るのでその落差ってのも大きい。気性にしてもそうだがあんまり平均的にっていう風にいかないのにはなんとも。

バープロ王道伝承モードがやっと1週目終了。秋山が三冠+世界タッグ+アジアタッグの六冠っつーことになったが、最後に出てきたジャンボ鶴田に完敗。今まで秒殺いとわぬ叩きつぶしスタイルでやってきたが、さすがに鶴田戦ってこともありプロレスとして良い試合にしようとしたところ、逆に叩き潰された。さすが全日本公認ゲーム、鶴田の強さはハンパじゃなかった。ここらへんも流石といえば流石かも。

3月6日

そろそろ花粉症が酷くなる。鼻水ばっかり出てしかたがないので今シーズン初のクスリ服用。おかげで鼻水は止まったものの、眠くて眠くてどうしようもなくなる。このテのクスリは鼻が楽になる代わりにとてつもなく眠くなるという副作用があるおかげで、あんまり使いたくないというのが本音ではある。諸刃の刃とはまさにこのことか。おかげで仕事やってるのが嫌になるくらいだ。

外に出るには良いシーズンではあるが、コレのおかげでろくなことがないだけに疎ましいシーズンでもある。なんとかならないもんでしょうかねぇ。聞けば鼻の粘膜を焼くというタイプの荒療治もあるそうだけども、それも人体に作用を加える以上は、ある程度の副作用とかは覚悟しとかなきゃいけないわけだし、それがどんなもんかは調べてみないことにはわからんことでもあるし。まぁなんとか春を乗り越えるしかないか。

3月5日

ストレス解消でまた買い物。外へ出ないでしこたま仕事ばっかりやってると消費する金<貯まる金という図式が自然と成り立つ。もちろん年に一度くらいの海外逃亡旅行のための貯金には回すのだが、それだけでも面白くないので趣味に費やす。まー、接待費に回したいもんだが接待する相手がいねぇしな(笑)。

巷で噂のゲーム「ポスタル」ってのを購入。あまりよろしくないタイプのゲームなので紹介は割愛。あとサウスパークN64版と海外ゲーム用アダプタ。どちらも海外ゲームらしく難易度が高めに設定してあるのはキツイところか。それとDVD一枚購入だが見てる時間があるのかどうか。なんたってしばらく前に購入した「ムトゥ」もまだ見てないんだもんな。ちなみに買ったのは広末奈緒(笑)。

その後、当家頁常連数人と合流して船橋シズラー行き。相変わらずハンターの目をする各メンバー(笑)。揃いも揃ってなにやってんだか(笑)。

3月4日

花粉症とか諸事情でザザっと大雨でも降ってくれないかと思うのだが、妹が保育園の園児たちを引き連れて動物園に行くってぇ話なので、雨降られると困るなぁなんぞとも思ってしまう今日この頃。とはいえ心情とは天候次第で変化するものであり、貴方の長いまつげは官能的であるということも言いますし。近松門左衛門の曽根崎心中アン・ルイスの六本木心中より抜粋でございます(笑)。

それはそれとして、今年の目標としてウェイトダウンというのを掲げているが、それとはまた別に何かひとつ楽器が出来るようになりたいと前々から思っていたりする。もちろんある程度時間の余裕ができないと無理な話ではあるが、だいたい4〜5月程度にはいくらか楽になるだろうという予測が立ってきたので、そろそろ考えようかというところ。ギタフリの影響じゃないのだがギターもいいなと思うし、ピアノなんかも弾けたらいいなぁなどと考えてしまう。おあつらえ向きに世の中にはそこら辺のPC対応レッスンシステムってのが市販されていて、いちいちスクールに通わなくてもできたりするらしいので、そういうのを使って習得しようかなという次第。

ご意見求む(笑)。

3月3日

仕事が終わって時間が空くとバープロとギタフリな今日この頃。ギタフリはいつも通りとしても、バープロはそろそろエディットに手を染めはじめて、いろいろなレスラーを作り始める。WWF関連の隠し技も出てきて、やっとそっち方面の選手が作れるというのは実に楽しみだ。ピープルズエルボーもほぼ完璧な再現が出来るので素晴らしいね。ファイプロだとアピールしてる最中に相手が起きあがったり、エルボーを決めた直後に相手が起きあがったりと、それに関してはダメダメ状態だったんだよな。さすがWrestleMania 2000を姉妹品に持つゲームだけある。やっぱロックのフィニッシュはピープルズエルボーじゃないと。

3月2日

材料の袋を運んでいる最中に首の筋を伸ばしたのがスゲェ痛い。一袋あたり約25kgでたいていは一袋ごと、たまに二袋いっぺんに運ぶというのはザラではあるが、ちょっと高く積みすぎたのがズレてそれを直そうと思ったとたんにやってしまった。ちょっと無理な体勢で動かしたのも悪かったんだろう。中国の故事でも木登りの名人が一番気をつけるのはあとちょっとで降りられるときってのがあるが、ちょっとしたもんが怪我に通じるのでコワイ。50kg持ち上げられても、ちょっと動かすのでグキッとやっちまったら意味ねぇなぁ。

首、左肩、左ヒジはいろいろ古傷があるのでコワイにはコワイんだけどね。まぁ昔みたいにフル稼働するわけじゃないからぜんぜん支障はないし。

3月1日

どうも今回のパート募集は失敗っぽい。電話してくる人数も少ないし、電話してきて時間指定してやっても見事にすっぽかすのは出てくるし。こういうときに人事の苦労というのがかい間見えたりする。ってゆーか自分から電話しておいてすっぽかすのは非常識と思うし、たとえ他のところに行ってもロクでもねぇんじゃねぇかと思うのですがいかがなものか。

バープロ2は操作も慣れてきて、王道モードでは秋山が無敵の快進撃でベルト独占中。プレイしていくウチに隠しレスラーやエディットで使える技やアピールが増えてきて面白い。なんと隠し技やアピールはアメプロものがふんだんに入っていて、マニアにはたまらん状態。どうやら電源を入れる回数が関連しているらしく、現段階ではWCWモノが出てきたんだが、もう何回かやっていくとWWFモノも出てくるとのこと。そしたらWWFとWCWのレスラー作りまくりだな。HHHはもう作ってあるから、WWFモノが出てきた時点でロックとかストーンコールドなんか作って日米夢の対決とか、ゴールドバーグやナッシュ&ホール作ってWWF vs WCWとかヤリまくりだね。ホントに和モノオンリーのファンからアメプロマニアまで楽しめるゲームだな、これは。


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First Created Sep. 03 1998.