(株)望幻舎日記

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99年  12月分
2000年 
1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分
7月分


8月31日

ハム、どうしたんだろう。このまま台風のように通り過ぎるような気もしなくはないが(笑)。

8月30日

ここのところだと水曜日くらいに「おたわむれ」の編集作業をやっているのだが、今週からはオレがやらなくてもいい事になって時間が空いた。ので真三國無双をまたぞろプレイし始める。

ひとまず蜀から片づけていくかというところ。

8月29日

PRIDE 10 の再放送をチェック。全試合を見たわけではないのだがとりあえず感想。

佐竹、もっと体を搾らないとVTじゃやってけないんじゃないでしょうか。なんか白くてぽよぽよ(笑)。空手家だけあって打撃のパワーはかなりのものなんだけど、やはり課題がグラウンドのポジション取りじゃないでしょか。村上相手でウマく取れたのは良かったけど。

藤田、さらに体がデカくなってますますバケモノ度が増してます。そりゃシャムロックもビビってタオル投げさせるわ(笑)。しかしあのシャムロックが敵前逃亡とはねぇ。時は流れゆくというか、そろそろシャムロックも限界だという事でしょうか。

ハイアン・グレイシー、面白すぎ。一瞬のスキを突いて一気にブチのめすのはさすが喧嘩屋といったところか。石沢もなにもさせてもらえなかったのは残念だが、なによりグレイシーの寝技をまったく見せていないというのが今後の試合への楽しみを残してくれた。それはそうと入場テーマで小柳ゆきはないんじゃないですか?

桜庭、もう何も言うことはありません。グレイシーを倒すには正攻法じゃいけないのと同じで、桜庭を倒すにはグレイシーの正攻法ではダメなんでしょうね。解説のサダハルンバ谷川がいってたけど、ここらへんはPRIDE GPを見たときのオレの考えと同じだわ。だからこそ今回のヘンゾ戦は楽しみだったんだけど、ヘンゾも同じような流れに持って行かれてしまった。再戦は見てみたいとは思うけれど先にヒクソンだろ、やっぱ。なんだかんだ言った以上はカタつけないとな。

あと潔く負けを認めたヘンゾには拍手。ホイスとかヒクソンよりよっぽど潔い。

8月28日

スタビライザー効果は大きい。多くは語らず(笑)。

RAW IS WAR、やはり特番前だけにストーリー展開が急を告げてくる。相変わらずシェインの憎たらしさには脱帽、というかマクマホンファミリーの演技力は素晴らしい。あのオヤジにしてあの息子と娘ありというところか。

8月27日

アキバ某所でビデオスタビライザー購入。これはイイかも知れん。多くは語らず(笑)。

というわけで懲りもせずにアキバ散策。もっとも典座のフォンドボーラーメンを喰って、スタビライザーと「あずまんが大王」購入程度で終わってしまったが。帰りにちらとJWPアキバ駅前広場(空き地)大会の様子を外からのぞく。やっぱり客が入ってねぇ(笑)。やっぱりな。

PRIDE 10の生中継日だったが、途中からになってしまったので再放送でチェックする事に。

8月26日

momoさん夏休みで週刊メジャーリーグの代理発行。日中から編集作業をやろうと思っていたのだが、なんだかんだあってスタートが夜中。しかも今回はCubもりさん、Marcyさんもいないのでカンペキにオレ一人。これってアレですか、スタート当初のmomoさんの状態ですか?

誤字脱字をチェックして、エディタに張りつけて、行間を揃えて、ヘッダとフッタをつけてという作業。なんだかんだネタを割りつけていったらオレのコラム抜きにすれば2部構成ピッタリになる事を発見。

編集長代理の権力行使、今回の「Topixのスキマから」は休載。つーか夏休みということで勘弁してください(笑)。たぶんみんなさほど期待してる訳でもないでしょうし。(^^;

そりゃ発行作業終わって寝るのも3時近くになりますわな。結局いつもの土曜日と寝る時間が変わらない。

8月24日

格闘技界でまた訃報。アンディ・フグ死去。

オレとしてはアンディ・フグは圧倒的に強いという印象はない。確かにK−1グランプリで優勝はしている。でも強さということに関していえばピーター・アーツやアーネスト・ホースト、ジェロム・レ・バンナの方が上を行っている。また器用という印象でもない。K−1用としてキックボクシングの練習はしていたが、基本的なスタイルは空手のまま。オレの中ではK−1選手というよりも空手家というイメージのほうが強い。

んでフグというとカカト落としというイメージは強いだろうが、実際にカカトで決めている試合というのはほとんどない。カカト落としvsネリチャギ(テコンドーのカカト落とし)と巷で題された対ピア・ゲネット戦でも確かカカトでは決まってなかったんじゃないか。あまりにも一撃必殺の技としてのイメージが大きすぎて対戦相手がみなカカト落とし対策をやってたんだか知らないが、それのおかげでいっそうカカト落としに対する一種のファンタジーが膨らんだような気がする。実際、試合中にフグが足を高く上げると客が盛り上がる。猪木の延髄斬りとか馬場の十六文とか木戸の脇固め(笑)じゃないが、それぞれのプロの格闘家・レスラーが持っている、ちゃんと客に認知された必殺技が出ると、試合がそれで決まるかどうかに関らず客というのは興奮するものだ。その認知された必殺技−カカト落とし−を一試合に必ず一度は見せたフグというのは正にプロの格闘家だろう。

フグの人気を作ったのはそれだけではない。サムライ魂とまで呼ばれたその姿勢。やはり極真スピリットが根底に流れているであろう勝負に挑むその姿が特に日本人には快く感じる。そういうのも相まってアンディ・フグの人気が押し上げられたのだろう。ただ単に強いだけではない、華と輝き、そしてカリスマ性を持った格闘家であった。私生活では離婚したり、私服のセンスがあんまり良くなかったりというのもあるが(^^; それはまぁイイとして、ともあれいろんな意味で不世出の格闘家であったことは間違いない。

Rest In Peace, Andy.

8月23日

睡眠時間が少ないのは体によくないと思います、ハイ(笑)。

8月22日

サムライで大日本プロレス秋葉原大会を見る。あのなんでもあり具合を見ていると大仁田時代のFMWを見ているような感覚が味わえていい。あの頃のFMWもまさにナンでもありだったが、今の大日本もナンでもあり具合では現存の他団体に比べたらかなりのモノになっている。ただし選手層が薄いのはイカンともしがたいところだけど。

ハッキリいって今の大日本は面白すぎる。それは本間朋晃と山川竜二、シャドウWXの存在だったり、CZWの存在だったりという部分もあるのだが、今の大日本の過激度がちょうどピークに達しているからじゃないか。バルコニーやらトラックの荷台の上からダイブしてみたり、いきなりリングのマットを取りはずして板の上でファイヤーマッチをやろうとか言い出したり、揚げ句の果ては凶器として自動車を使い始めたり。そこまでやってどうする? って思いながらも、客は目の前で繰り広げられる「想像を越えた闘い」に際限なく盛り上がる。

さて、問題なのはこれから。このピークをどう乗り切るのか。まずはCZWが参戦しなくなったときにどうなるか、そしてこれ以上過激さがエスカレートしていくのか。W★INGやIWA JAPANの末路を見るにつけ、どこかで区切りなりなんなりをつけないと同じ轍を踏むのは目に見えている。だから大日本の現場責任者(名前忘れた)がファイヤーマッチの封印を宣言したのは英断だと思う。確かにファイヤーが見られないのはちと寂しいが、本間と山川ならそれだけじゃなくても客を楽しませることはできると思うし、ファイヤーほどの試合はすこしくらいもったいつけた方がありがたみが増す。上がりすぎたボルテージを留めるにはここで抑えるしかないだろう。

相変わらず地方じゃ寒そうだが(^^; 電流爆破の火花みたいに一瞬で消すにはもったいない。

8月21日

眠いに決まってんじゃねぇか(笑)。

とはいいながらしっかり夜は"Raw is War"とナイトロ半分まで見ていたので就寝は結局1時ごろ。いいのか、それで。たぶんいいんだろう。

8月20日

本来だったらBBQの流れで日中はゆっくりしてというのが通常なのだがそういうわけにもいかず。というのも富山の友人連中がこっちに来て、一緒にサザンオールスターズの茅ヶ崎ライブを見に行く事になっているため。もっとも泊まっていた哥さんも仕事の関係で出なければいけなかったので、丁度いいといえばちょうど良かったのかも。そんなわけで車で哥&キース氏を神田まで送って、途中で給油しながら友人の泊まっている芝パークホテルへ向かう。そこで合流して友人が借りている車で茅ヶ崎まで。

いろいろ理由もあってサザンのライブ会場の席は同じ外野ブロックでも場所がバラバラ。オレと一緒だったのは富山から柏のほうへ仕事で出て来ている友人。学生時代に富山に遊びに行って知り合って、一度ウチにも来てたりする。このライブで数年ぶりの再会。というわけで特に遠慮とかそういうのもあるわけでなくリラックス。

ライブのほうは始まる前にテレ朝の辻がスメリーな実況で客をあおって、ゲストの小川直也が聖火点灯(マイクで「サザンファンの皆さん、目を覚ましてください!」ってやってたのは笑った。客はわかってなかったみたいだが(^^;)、ミスター桜坂こと福山雅治が開会宣言してスタート。この2人が出て来たときはビックリだね。特に男前さんが出てきたときは会場が沸くこと沸くこと。婦女子も大興奮ですわ(笑)。

実はサザンの楽曲は有名どころは知ってる(ちゃんと歌詞までは知らない部分が多い)くらいだったが、それはそれとしてちゃんと楽しめました。芸が細かいなという部分もいろいろあったしね。正規のルートで買ったんじゃないので3万ほど取られたが、それに近いくらいは楽しめたのではないかと。曲知ってたらもっと楽しめたんだろうなぁ。

ライブ後は民家の密集するあたりを通って駅まで向かうんだが、この途中でどーみても普段店なんか出していないような感じの人が道の途中でビールやら飲み物やらを売っていたりする。したたかというかなんというか。その値段も最初はビール1本400円くらいからスタートして、だんだんと値下げしている様子がアリアリ。こういう便乗商売ってのもなんか町の祭りみたいな感じでいいやね。

あらかじめ決めてあった集合場所近辺に到着したのだが、たぶん集合が完了するのに時間がかかるだろうということで合議の上ゲーセン直行。2人ともゲーマーですので(笑)。なんか話によればDDRの全国大会にも出場したのだとか。スゲェ話だ。そんなこんなで時間を潰して再集合で東京へ向けて出発。途中用賀あたりのファミレスで食事をしたのだが、ここで時間がかかりすぎて友人が宿泊しているホテルに到着したのが1時半頃。そこから柏まで友人を乗せて行って、到着が2時半。あまりに柏に来るのが久しぶりだったんで、大学時代に通っていた道を走って帰ったら帰宅が3時。高速使えばもっと早く帰れたんだが、たまにはねぇ。さすがに大学までは行かないで帰って来ちゃったけど。

という壮絶な週末の終わり。

8月19日

真夏の恒例行事、BBQのために一日中走り回る。朝っから鉄板やら金網やらを用意したり掃除したり、買い出しに行って来たり。少し出来た時間を使ってメルマガ用のコラムを書いたり。まぁ休みだっつーのに忙しいこと。

3時半くらいに電車で来るメンツをピックアップ、途中で予約しておいた生ビールサーバ19リットルを受け取りつつ自宅へ戻る。その頃には少しづつ他の人人も集まり始めて、だいたい5時前にBBQ開始。肉を漬けダレに入れておかなかったので今ひとつ味が足りないような気がしたが、そこは炭火で焼いて外で食べる肉という事で美味く感じる。ビールもなかなか冷えていてウマい。19リットルという量もかなりあるように感じるのだが、最終的には全部開いたようだ。一人あたり1リットル近くは呑まないと終わらないはずだったのだが・・・ オレがリッター単位で飲んでたからか(笑)?

BBQ終わってから、その日に帰る人々はタクシーで駅まで。泊まるメンツはTV見ながらウダウダとという感じだったのだが、そのウダウダやっている間にすっかり熟睡。何時にブッ倒れたんだか記憶にございません。

8月17日・18日

お仕事。といっても休みの狭間ということもあってとりわけて忙しいというわけではない。いつもと変わらずというところか。

どこ行っても見つからなかった「エキサイティングプロレス」だが、結局ネット通販で購入したものがやっと届いたのでプレイ。以前あまりいい評価は付けなかったが、プロレスゲームとしてより格闘ゲームとして見た方がイイのかもしれん。そういうつもりでやっていったら面白いかも。あとWWF的世界を楽しむのにはかなり適している。なんたって入場ビデオが見られるし、エニウェアマッチやスペシャルレフェリー戦、ハードコア戦ができるんだしな。ここまでWWFに特化したゲームとなるとなかなか作れないだろうし。

そんなこんなで当面は真三國と取っかえ引っかえやることになるんでしょう。

8月15日・16日

ただ家でおとなしく。筋肉痛だし。当初は出かける予定ではいたんだが、後の予定を考えても休めるのここだけだし。どっかの土日を使って行くしかないか。早く見たいんだけどねぇ、サウスパーク無修正劇場版。

8月14日

富山最終日、しかしゆっくりするヒマなどなし。午前中は土産物を買うのに氷見へ行くつもりだったのだが、途中で断念して新湊あたりの道の駅で購入。その後富山市内のいろんなところを巡る。

午後は午後で友人の通っているスポーツジムに連れて行かれて友人と一緒にボクササイズに挑戦。ああいうエアロビ系の運動ってのはやったことがなかったので最初はけっこう戸惑ったが、そこそこ動きについていけた感じ。45分間でリタイアすることなく動いていられたのは今までいろいろやってたおかげか。その後友人はマシンやらウェイトやらやっていたが、こっちはただただランニングマシンで走り続ける有酸素運動づくめ。しかし飛行機に乗る2時間半ほど前にこんなことやってていいのか(笑)?

かなりドタバタしながらも6時の飛行機に乗って東京へ帰着。なんかおそろしくハードな旅行であった。

8月13日

とっとと起きてメシ喰って友人と再合流。たいしたハングオーバーもなく動けるのは昨日最後にレッドアイを飲んだからか。どのみちそんなに飲んじゃいないけど。

スケジュールはまったく決めていなかったのだが、いつのまにやら着いていたのが立山へ登るケーブルカーの駅。富山の男なら一度は登らなくてはいけない山だっつーのだが、オレは富山の男ではない。まぁ富山のクゥオーターではあるけれど。というわけでケーブルカーと観光バスを乗り継いで標高約2500mの室堂という中間地点に到着。

最初はそこらへんをぐるぐる回って、メシ喰ってという程度だったのだが、いつのまにやら上まで登る道を歩いていたりする。室堂から山頂までの中間地点である一の越まで行こうかという話をしていたのだが、登れど登れど到着しない。そこで降りてくる登山者に話を聞いて見ると、その地点から一の越まで約40分程度かかるとの事。脱力。というわけでその地点をゼロの越と命名して引っ返す。

そういや立山の名物であるライチョウは見つかりませんでした。アレは珍しい鳥だそうで、救助信号をキャッチすると雷が鳴るような天候のときに立山の山腹にあるカタパルトが開いて飛び出してくる姿を見せるという珍しい鳥だそうで。ってゆーかサンダーバード。

下界に戻ってからは友人の家でメシと酒をたらふくご馳走になって、その後友人の友人の女の子を呼んでカラオケへ。最初に歌ったミシェル・ガン・エレファントの『ゲットアップ・ルーシー』をマイナーと呼ばれてしまうとは・・・・ しかしここのところの練習曲である『Sweet Memories』はかなり完成形に近づいているのを確信したのはなにより。

家に戻ってから友人のPCにICQをインストしたり、なんだかんだでやっぱり寝たのは3時すぎ。

8月12日

今日から富山行きなのだが、取れた飛行機が夜7時発なもんだから昼間はコラムの原稿書きに費やす。まぐまぐのお盆休みスケジュールというのもあって、早めに原稿を出しておかなきゃいけないし。あとは家を出るギリギリくらいの時間に支度をして(こんなのもオレとしては珍しい事だが)、出発。

さすがにお盆の帰省ラッシュの最中に出発ということもあって、荷物検査なんかもけっこうな行列。飛行機だって余裕を見て予約した割には昼間のは埋まっていた。お盆の帰省とかそういうのは経験したことがないだけにいい勉強にはなりましたな。ともあれまた機内で『ピチューとピカチュウ』を見ながら現地へ。

富山到着だが、友人がエアロビクスの発表会だかなんだかに出場しているために迎えはなし。仕方なくタクシーで富山駅前にあるAPAホテルへ向かうことに。しかしあのAPAホテルっつーのはフロントのところに社長の写真が飾ってあるんですな、あのオバちゃんの。それと部屋に「APA快進撃の経営戦略」とかそんな感じの本が置いてあったりと、どーにも妙である。しかし部屋の内装とかはけっこうキレイなので良しとしましょう。部屋据えつけの冷蔵庫は何も入ってなくて、自分で飲み物とかを入れておくタイプ。また福岡のときみたいに飲み物が凍るのもイヤなので入れなかったけど(笑)。大浴場で一汗流してから友人と合流。

合流後、たまたまやっていたという友人の高校時代の同窓会の2次会に合流。フツーならそういうのって妙な事ではあるのだが、いろいろな流れで知っている相手が3人ほどいたので問題なしと判断されたのだろう。しかしどうにも違和感が。その後友人と2人だけでショットバーで飲み直し。店を出てからゲーセンでギタフリやったりなんだかんだで3時頃まで。

8月10日

というわけで周瑜でプレイしてクリア。甘寧、大史慈、なんかこればっかり(笑)。あとは「おたわむれラヂヲ」の変換作業。結局それかという内容。面白いには面白いんだけどねぇ。

8月9日

練兵に練兵を重ねてとうとう護衛兵が親衛隊・修羅レベルにまで到達してしまったので、関羽でストーリーモードに突入してとりあえずクリア。なんつうか登場キャラの関係もあるのだが、司馬仲達と悪来が同シナリオ内にいるという光景はとっても奇妙。関羽だって五丈原の時代に生きてるとしたら戦場に出てる年じゃないだろ(笑)。それ言ったら曹操だっておなじことだろうが。

というわけで隠れキャラ、黄忠・馬超・姜維が出現。次は呉でプレイするか。

8月8日

ただひたすらに、ひたすらに関羽を鍛え上げる真・三國無双。関羽自身も強くなったが、お供の護衛兵も雑兵レベルから兵卒、しかも修羅ランクに格上げ。そこらにいる雑兵程度だったら簡単に蹴散らせるくらいに成長している。こっちの単騎駆け(無茶とも言う)にもついてこられるし。もうちょい練兵して無人の野を駈けるが如くの鬼神軍団にしてやろうかと。とにかく当面は関羽でのクリアしか念頭にないし。そこから魏と呉の2国で勝負というところですか。

虎牢関シナリオもやってみたけれど、呂布が強すぎて話にならん。ゲーム中の指示にしたって「呂布は相手にするな」って言われるし。

隠れキャラの存在はいろんなサイトで目にするけれど、もしかしたら信長が入ってたりするかもなぁ(笑)。

8月7日

なんだかんだで真三國のおかげで寝不足。黄巾の乱ステージの初鎮圧は周瑜都督でした。なんで寿亭候じゃなかったのでしょう(笑)。どうも豪傑タイプのキャラでプレイすると大勢の只中に突っ込んで切り結ぶという戦法を使いがちになるので、それがいけないのでしょう。周都督だとさすがにHit & Away戦法を使うからねぇ。でもできれば関羽か趙雲あたりでクリアしたいところでもありますが。

WCWナイトロ、やっとグレート・ムタが登場。日本で見てると自然に見えるんだが、どうしてもアメリカマット上だと浮いてるような感じがしていけねぇ。まだTAJIRIとかTAKAとかカズ・ハヤシの方がよさげなのですが。やはり行き着くところはバンピーロと組んでスティングと対決ですか。昔の武藤vsスティングはどっちも華々しくてイイ感じだったけどな。今度のPPV "New Brood Rising" だとキャットと対決って話だけど、どーゆーオチを付けてくれるのか楽しみですわね。

8月6日

例大祭の代わりにというわけではないが、NFL2000を観戦。しかし開始が11:00からというのはずいぶんと早い。つーのも試合が終わった後にすぐ帰国するって話なのと、向こうのTV放送時間に合わせたというのが理由なのでしょう。んでもってさっそく昨日購入したエミットのジャージを着て観戦。

いやー。ディフェンスのミスが多すぎ。1st Half までで7つのファールってどういうことですか? なんだかんだで前半はインターセプトとかがあってリードを保っていたのはいいけれど、後半に入ってすぐにファンブルしてターンオーバー、それが点数につながってというダメパターンになってるし。なんかくだらないミスが多すぎてヘナヘナですわね。とりあえずいくつかいいプレイがあったのと、ランドール・カニンガムのプレイを見られたこと、それから後藤理沙似のカワイイ女の子がビール売ってたっつーのが良かったかなと(笑)。ビール注いだら泡ばっかりで、そのあとサービスでビール足してくれたり。

しかし客の入りがぜんぜん少なかったのは残念。やはり日本でのNFL人気はかなり陰っているんでしょうかね。もちろんカウボーイズが負けてその上エミットも欠場というのも残念至極。

帰宅してからエキプロのかわりに購入した「真・三國無双」をプレイ。これが案外面白い。前作が対戦格闘形式でヘヴォ呼ばわりされていたのに対して、今回は完全なアクションゲームの形になっている。しかし純然たるアクションではなくて、ここに戦略の要素が大きく関ってくることで三國志の世界の武将になりきってプレイすることができるのだ。単純に敵をブッ叩く爽快感と、シミュレーションゲームとは違う「戦場でのアドリブ的な戦略」を考える楽しみを両方味わえるのがすばらしい。ただちょっと難易度高めかも。

最初は魏・呉・蜀とも3人づつしか使えないけど、クリアしていくと合計で各国6人づつ使えるようになるらしい。つーことは蜀だと五虎将が使えたりするわけですな。あと一人は孔明じゃなくて姜維とのこと。マニアックである(笑)。呉だと大史慈と甘寧ってところか。でも最終的には諸葛亮と司馬懿なんかは出てくるんじゃないのかねぇ。自キャラとして。呂布も使ってみたいなぁ。ともかく三國志好きでプレステ2を持っているならば Buy It!! である。

8月5日

今日も今日とてアキバに出てくるとTシャツ短パン姿のデカいアメリカ人がずいぶん目立つ。まぁ特に不思議な光景という訳でもないのだが、よくよく考えて見るとあの連中は来日中のNFL選手たちじゃねぇか。得したには得したのかもしれないけれど、その時に気づいていりゃサインの一つでも貰っときゃ良かったと思うことしきり。連中の一人がその時着ていたロックのフットボールジャージに気づいて反応してたのはちょっと嬉しかった(笑)。

ちょっと見舞いに行って、その後なじみのNFLのグッズを扱ってる店に行く。そこでも店員さんとロックのジャージの話になって嬉しかったり。そこかしこでWWFエキサイティングプロレスが売り切れているのを考えても、案外WWFもスカパーの影響で少しくらいは有名になってるんだろうな。もっともエキプロ自体がそんなに初回で出まわっていないというのもあるんだろうが。ともかく久しぶりにそこの店のオヤジさんたちとNFLなんかの話ができて楽しいひととき。MLB関連でもこういう店ないもんかねぇ。

話によるとやはりファンデイ流れであの店に来たという人がいたらしく、昼間はかなりの盛況だったとか。オヤジさんもけっこう疲れてたみたいだが、やはりそこはアメ横センタービルに長年居を構えていた店のオヤジだけあって、客とのコミュニケーションはかなりのものだし商売もウマい(笑)。隙あらばいろいろなものを売りつけようとしてくるのはさすがである。今回はとりあえずカウボーイズのジャージを買うという目的があったので、特に余計なものを買うということはしなかったけど。それでもちゃんとした品物が置いてあってしっかりした商品知識も持っているので話してるだけでも面白い。冬物の仕入れのときにまた行こうかな。

店を出てから、きゃしぃとか御大とカラオケ。本来行くはずだった例大祭こと美里の西武球場をパスしたということもあって美里の曲をいろいろ歌うという一人例大祭状態(笑)。まぁ例年3人で行ってるところでもあり、一人欠けるままで行くのも本意ではないので来年に持ち越しということですわね。今回は比較的まともな時間にお開き。

8月4日

なんか珍しく各方面へいろいろ電話しまくるも色気はない(笑)。なにやら夏休み中も退屈することなく過ごせそうな感じになってきている今日このごろであったりしますが、どっちかっつーとダラダラと過ごす夏休みというのも捨てがたいと思っているのですがねぇ。インダス文明展はとりあえず見に行きたいし。

RJC新規参加番組の方は確実に進展しているという感じで、ともかくも今月中に放送開始ということにしたい。あとは自主制作番組をどうにか更新するなり、新しく作るなりしないとそろそろ面目が立たない状況になってくるでしょ。どっかしらで動かんと。

8月3日

富山旅行の初日の滞在先が駅前のAPAホテルに決定。なんか強そうな名前だ。アコライツ・プロテクション・エージェンシー(アコライツ警備保証)だろ。

なんかちがう(笑)。

8月2日

所謂サービス産業とは違って、我々製造業というのは仕事中に危険な目にあうということも起こる。プレスの作業中に指3本ばかり落としちまったとか、ボール盤で穴あけ作業中に親指も一緒に穴開けちまったとか。

ウチの場合だと射出成型機っつーのは型を締める→樹脂を射出→型を開いて製品取りだし→型を締めるという一連の作業があるのだが、たとえばこれの準備段階の樹脂の入れ換えでドロドロに融けた樹脂を素手で触って火傷するとか、一連の作業の中で型のあいだに体の一部を挟むだとかのトラブルというのもあったりする。ウチも大昔に足やら指やらはさんで・・・・というのがあったらしいが。もちろん現在の成型機には安全装置がついていて、型をいじってるときに締まるなんてことは全くない。つくづく今の時代の成形屋で良かったと思うね、ここらへんは(笑)。

ちなみに成型機の型締力というのはその機械によっても違うのだが、いずれにせよ簡単に人の体なんぞ「ぷちっ」と潰せるくらいの力はある。しかも刃物でスッパリやるのとは違って切れたのを手術でつなぐなんてなことは出来ない。カートゥーンならぺしゃんこになるだけで済むけれど、生身はそうもいかないからねぇ。

なんで今回のような話が出たかってぇのは上とのかかわりで縁のある会社の社長さんが、木材用のせん断機をセッティングしている最中にたまたま動作スイッチを押してしまって、指を2本失ったそうな。せん断機といっても刃が何本もあるようなヤツらしく、コマ切れ状態になってつなぐことも不可能。なんとも聞いてても背筋が寒くなりそうな話ではありますが、ここらへんウチでも粉砕機なんてものを使っているだけに他人事ではないですね。注意一秒、ケガ一生とはまさにこのことですわ。

8月1日

トレード期限が過ぎて、結局我らがオークランドはタンパベイから中継ぎ一人を獲得したのみ。それでもチームのニーズには合致してるんだから問題ないでしょう。先発はヘレディアとハドソンで上手く回ってるし、マルダーとジトーもなかなか良さそうだし。問題はエイピアーの調子が悪いことですか。打線はなんにも文句ないし。そういや去年のこの時期にはアメリカにいたんですな。時が流れ行くのは早いもので。1年ねぇ・・・ いやもうやめとこ(笑)。


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First Created Sep. 03 1998.