(株)望幻舎日記

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99年  12月分
2000年 
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7月31日

集金のため山武郡。昼飯は一日遅れでうなぎを頂く。なんか身が固かったりタレが少し甘すぎという感じがしたので、満足いくものではなかったような。海の近いところでうなぎだものねぇ。そりゃ関係ねぇか。

前日仕入れて来た電撃プレステD付属の体験版をいろいろプレイ。駄作が多い中で『鈴木爆発』はかなりの秀作。なぜこんなものが! という形状で現れる爆弾をつぎつぎと処理していくというゲームなのだが、時限爆弾の処理というスリルと、その処理に至る工程にはられたトラップの解体、みかんやら月やらという爆弾の形状のバカさ加減、そして小沢凛のなんともいえぬキャラクターがいい塩梅に絡み合っていてイイ作品に仕上がっている。コレ買うのは損しないかも。

この雑誌を買った本命は『エキサイティングプロレス(原題"WWF SMACK DOWN!")』をやるためだったんだが、こっちの方はなんか拍子はずれというか思っていたより面白くない。動作スピードが早すぎるために自キャラの操作に戸惑ったり、技数が少なかったりと今ひとつ「プロレス感」に欠ける。動作スピードの速さのために技の間合いが取りにくかったりするのは、初プレイでかなりの不快感がつきまとう。動きがもっさりしてるのも考えものだが、ここまでスピードがありすぎると初心者にとって壁が大きすぎるぞ。

なんか期待してたものと期待してなかったもののギャップが大きすぎ。どっち買うったらたぶん『鈴木爆発』かもな。けっきょくWWFモノだからスマックダウンも買うんだろうけど(笑)。

7月30日

まーあれでようがしょ。あまり多くは求めないし、あまり多くは語らないし。願わくば長州一発被爆というのが見たかったのが正直なところです。

7月29日

見舞い2度目。行ってみるとSJWAVEな方々がいらっしゃった。久々にあのあたりの方と遭遇したような気がする。ずいぶんと遠ざかってるからなぁ。

帰りにビーマニのドリカムヴァージョンを購入。あまりにレジの手際が悪いのでブチ切れ寸前になるもオトナだから堪えないと。たぶんソフマップのあそこではもう買わない(笑)。ちなみにドリ(きっと通のあいだではこういうのだろう(^^;)@ビーマニと『マエストロムジーク』のどちらにするか悩んだ末での選択であり、おそらくしばらく後にはマエストロのほうもウチにあるのではないかとの予測。

7月28日

故・津田恒美投手のドキュメントドラマ『最後のストライク』を見た。そのキャストのすさまじさといったらないというか、津田役が映画『ヒーローインタビュー』で妙なピッチングフォームを披露していた岸谷五朗だったり、達川役がダンカンだったり、山本監督(not ロッテ)役が勝野洋だったりする。あと北別府が寺脇康文っつーのはやりすぎな気がします。あそこまで二枚目じゃないだろう(笑)。

内容としてはなかなか面白かった。オレ的には衰弱しきった津田が奥さん(石田ひかり)の運転する車で広島市民球場の近くまで来て、球場のライトを見ながら「ワシはあの球場のマウンドにいたんじゃのう」とつぶやくシーンと、動けるほどに回復してから息子とボール遊びをしていて、ボールを拾い上げた瞬間にフッとマウンドに立っている時の津田がクロスフェイドするというシーンがちょっとツボに入った。ゴローちゃんも津田のフォームをちゃんと研究していたようで、映画の時のようなフォームではなかったのが好感。さすが役者バカ。

しかし津田が亡くなってから7年も経つのだねぇ。早いもんだ。

7月27日

ここのところ"ECW Hardcore Revolution"っつー洋モノのゲームをやってるのだが、これがまたいい具合に中途半端な出来なので往生している。けっこう選手数も多くてECWの殺伐とした雰囲気も出ていてイイ感じではあるのだが、いかんせん選手の技数が少ない上に技が出しにくい。んでもって難易度がアメリカーンなのでなかなか辛い。

ちなみにアメリカンというと一般的には薄いとかそういう認識をされている言葉ではあるが、ことゲームに関しては日本に比して難易度が高いというのが通常である。だいたい日本のハードが向こうのノーマルだと思ってるくらいでちょうどいいんじゃないか。アメリカだと難易度が低いゲームだと「ヌルゲー」みたいな言われ方をするらしいし。コナミのメタルギア・ソリッドとかカプコンのバイオハザードシリーズなんかでも日本版はそれ相応の難易度であるのに対して、逆輸入盤なんかプレイしてみると妙に難易度が高くなっていて驚いたりする。アメリカーンなゲーマーども、っつーかナードどもってば侮りがたい。

まぁこちとらそこらへんも理解した上で洋ゲーをプレイしてるのではある。それにしてもこのECWのをやっていると"WWF WrestleMania 2000"のバランスの良さとかが目立って仕方ない。もっともベースが日本のメーカーで作ってて、けっこう操作やスタイルに関して評価が高かったゲームなので比べたら悪いかとは思ってしまうが。WM2000の日本版が9月に出るらしいが、どれくらい売れるもんだか。アレが本国で出てから9〜10ヶ月くらい経ってるはずだから、けっこう今のWWFの状況からズレてきてるし。そういう点では来月に出る"Smack Down!"の方が比較的現状に則していて美味しいかもしれないな。アンダーテイカーがAmerican Bad Assになる前のヤツだけど。早く"No Mercy"がやりたいねぇ。

7月26日

夏休みの富山行きの飛行機を予約したのはいいが、ほとんど埋まっていて羽田を19:00発のヤツしか取れなかった。帰りはさすがにけっこう空きがあって時間選択に余裕があったので、なるべく遅い時間の便を予約することにした。行きの時間に問題があるがとりあえずこれで富山行きの準備はほとんど出来たようなもんだ。宿は友達の家に泊まらせてもらうから問題ないし。泊まれないという話になったらビジネスホテルでも構わんし。

こりゃ富山着いたとたんに夜の街へ直行か(笑)?

7月25日

最近エアコンの効きが悪くなっている感じなのでフィルターを掃除。するってぇとかなり冷却効率がアップしてさらに快適に過ごせるようになる。しかし効きすぎて部屋の中だけ寒冷地という状況に。

ある意味とってもステキなマイルーム(笑)。

伊集院のラジオのネタ「釈由美子がアホやから野球がでけへん!」が痛くお気に入り。

7月24日

最近気に入ってる言葉。

「お前に金を使わせるヤツは大統領でも敵と思え!」

あのオヤジの情けなさ具合がまたイイ。彼って「レザボア・ドッグス」とか「アルマゲドン」とかで好演してるんだけど、どーしても名前を思い出せないんだよな。なんつったっけかな。

7月23日

初めてのゴルフコンペ参加。っても自分からエントリーしたというよりもムリヤリメンバーに組み込まれてしまったのである。どのみち近いうちに今度は仕事でゴルフやらなきゃいけないんだから、今のうちにこういうのに慣れておいたほうがいいよな。今回のコンペのメンバーというのはウチの親父の友人知人なんかで構成される私的な集まりなので見知った顔は少なからずいるし、同じ組で回る人もよく知っている人なので緊張とかそういうのはほとんどない。

しかし夏真っ盛りで太陽光線の遮蔽物もないところでボールを打ち、歩き回るというのはヒジョーにツライものがある。こりゃ下手すると死人が出るわ(笑)。やはりゴルフやるなら春秋くらいが一番ちょうどいいんじゃないかと思うのですが。そんな中でも今までプレイした中では比較的好調で、最終的に午前65、午後60のトータル125という自己ベスト(笑)で終了。しかもニアピン賞一個獲得のオマケつき。あと9個集めれば世界一周ですわね(Howマッチ)。ついでに優勝・準優勝を連勝複式で賭けるゲームでも勝利で5,000円ほどの儲け。池ポチャとかで罰金は取られながらも、いろいろと楽しませてもらいましたとさ。

終わってからのビールがウマかったこと。

7月22日

福岡3日め。いーかげん疲れてきているのは仕方ないことではある。ともかくも今日で旅行は終了ということで残り時間は土産を買い込むことにする。そこで向かった先はショッピングモールのキャナルシティ。

まぁ婦女子連れならけっこうな時間を過ごせるのではないかという感じの場所ではある。ここで土産を買うというところではないというのは間違いない(笑)。しかし土産物が売っていないというわけではないのであるが。とりあえず土産を買う前にちらっといろいろと物色してレイバンのスポーツサングラスやらゴルフボールやらを購入しておく。それから土産物屋でさまざまな物を買いこみ。ともかく、重い(笑)。

昼ごろまでキャナルシティで買い物をしてから地下鉄で空港へ。チェックインだけ先にすませてから昼飯。俺は櫃まぶしを喰ったのだが、後からメニューを見て瓦そばがあったのを発見。ちょっと残念な気分に。次の機会に持ち越しということにしておきましょうか。

いざ搭乗ということになったときにまた驚愕の事実が発覚。なんと帰りの飛行機もポケモンジェット。

頼む、一思いに殺してくれ(笑)。

と思ったものの、それほどお子様たちは騒ぐわけでもなくてイイ感じに昼寝時間が取れたので何より。約1時間半の空の旅の大半は睡眠時間に当てられたのではないかと。東京に到着したときに体感気温があまりにも博多と違うので驚き。恐るべし、博多(笑)。

そんなこんなで久しぶりにクーラーがんがん効かせた部屋で寝られたのは嬉しいことで。

7月21日

そして起床と同時に大変な事態が。部屋に据えつけられた冷蔵庫はよくある最初からドリンクが入ってるタイプの冷蔵庫ではなくて、ごくフツーの冷蔵庫なのだ。なんとコレに入れておいたペットボトルのお茶が凍っていて、とってもステキな状態になっている。つくづく炭酸飲料を入れておかなくてよかったと思う。てゆーか小さいなりして何故にそんな冷却力? そんなこんなで朝飯喰らって市内バスで福岡ドームへ。

待ち合わせしていたキース氏と合流してからドーム近辺にあるホークスショップでグッズなど買い込み。2名がいろいろ見ている間にこっちは購入したメッシュジャージに背番号と名前を入れてもらうための書類書き。ここのショップでは購入したホークスジャンパーやメッシュジャージ、バッティングジャージに背番号と名前を入れるというサービスを行っている。こういうサービスをやってるならぜひ作ってみましょうということで作ったのが「背番号90・影浦」というあぶさん仕様バッティングジャージ。当初は「背番号05・岩鬼」というのも考えたが、やはり影浦の方が渋くてカッコイイ。出来上がりは8月初旬でペリカン便で送ってくるそうなので楽しみ。

あらかたグッズを揃えたところで念願の「福岡ドーム・バックステージツアー」に参加。試合やイベントがない時間帯にスタンドからグラウンド、ブルペン、ロッカールーム、ミラールーム、ダグアウトなどを見学できるという観光客だけでなくベースボールクレイジーさんにもたまらないツアーである。ちょうどBon JoviのライブとB'zのライブの狭間であったためにグラウンドの芝はあらかた撤去されていたのは残念だったのだが、それと空調がまったく無くて暑くて仕方なかったのを除けば満足なツアーだったかと。打席付近でバットを持って記念撮影なんかもできたし。

昼飯はホークスタウンのハードロック・カフェ。オレ的には内装も料理もウェイトレスのおねーちゃんも気に入った。ビバ・アメリカンスタイル(笑)。ちなみにウェイトレスのおねーちゃんってばフリフラの姉の方に似ていたような。昼飯後は陽炎すら立ち上る炎天下を歩いて到着した博多市博物館で金印とご対面。

ホークスタウンでキース氏と別れて(その後、大分に飛んだそうな)、合流予定だったわたりる氏と連絡を取ろうとするも連絡が取れず。そこで一旦銀河高原氏と別行動をとることにした。そこでホークスタウン内とかをいろいろ物色、サングラスとかを探していたところで銀河高原氏からわたりる捕獲との連絡(笑)。HMVで合流して今後の予定をある程度決めたのち、ホテルへ戻る。

再合流を果たした我々は当初の予定では焼肉でも喰おうということになっていたのだが、なかなか店が見つからずに焼鳥屋に予定変更。それでも入った店がなかなか美味い地鶏や土地のものを食わせてくれる店だったのでなにより。んでカラオケでもしようという話になったのだが、博多駅近辺ではほとんど店がない上にどこも満室。よって店を変えて飲み直すことに決定。

しかし飲み直すのはいいけれど、わたりる氏はお疲れのご様子でもあるのでテキトーなところで切り上げ。来世紀中の再会を約束して(笑)、しばしの別れを告げる。宿に帰ってからはもうヘロヘロなのでバタムQ。

7月20日

日付が飛んでいるのは気にするな! 昔から良くあったことじゃないか(笑)。

とゆーわけで博多のわたりる氏に会いに行くために銀河高原ビール殿とともに羽田を出発。なんと飛行機はポケモンジェットなのでした。しかしこれってばイイ事なのかと思ったらそれは違うのよさ。よく考えてもみなさいな。

連休のポケモンジェット→お子様連れ満載→お子様号泣

コレがいい状況だと思うかーッ(笑)!

ともかくもCry Baby(not ジャニス・ジョプリン)な状況下で博多に降り立つが、これがまた東京とは質の違う暑さである種の感動を覚える。なんつーか純度の高い日差しが容赦なく降りそそいで俺の肌を刺すという感じでしょうか。そらもう水分がどんどん体から排出されますわな。それでも果敢に行動する我ら。

空港から博多駅までは地下鉄で2駅ほど。博多駅についた我々は一旦ホテルにチェックインした後、当初の目的の一つである全日本プロレス博多大会が行われる博多スターレーンへ直行して当日券をゲット。それからわたりる氏が働いているホークスタウンへ地下鉄で移動。翌日見学することにしている福岡ドームの周辺をブラつきつつ、ホークスタウンへ赴いてわたりる氏と一瞬の再会(笑)。これで旅の目的2つめ消化。

そこからとって返してスターレーンで全日観戦。予想していたよりも会場の雰囲気が良く、プロレス初観戦となった銀河高原氏も満足のご様子。興業全体や一つ一つの試合もクオリティが高くていい興業だった。その後急遽博多にやって来たキース氏と合流。中洲の屋台へ繰り出してラーメンと牛スジ煮込みを頂く。その後わたりる氏の部屋に泊まるというキース氏を見送ってから飲み直し(ただし銀河高原氏はノンアルコール)。グダグダと喋りながら店を出たのは2時ごろ。飲み物や夜食を買い込んで宿に戻って就寝。

という簡略式ではありながら実に中身の濃ゆい一日。

7月16日

20日からの博多遠征の準備もあるのでいろいろと買い物。衣類やらバッグやら必要なものとか、書籍とか不必要なものとかをいろいろ購入。ついでにMP3プレイヤーを新しいのに買い替えようと思って俺コンでMP-MANを購入する。今度のはUSB接続なので転送とかも楽になるだろうと思ったのだが。

ウチに帰って動作を確認してみたのだが、電池を入れてボタンを押しても動きやしねぇ。電池を新しいのに入れ換えても同じ。なんじゃこりゃ。交換じゃ、交換。

7月15日

午後ある程度まで仕事をやって、3時くらいから友人の見舞い。中学・高校時代からの友人連中引き連れて、アキバで暇つぶしグッズを購入してからということに。オレが選んだのはゲームボーイ版レッスルマニア2000。んで友人が選んだのが「どこでもいっしょ」の仔トロぬいぐるみ。しかもおなかを押すとブルブル震えるやつ。それは暇つぶしグッズなのですか(笑)?

まぁ腕に生理食塩水の点滴さしてるのと、病院食のおかげで少し、こころもち、気持ち程度、ア・リトル(笑)痩せた以外はいつも通りだったのでなにより。まぁ痛みがある以外はそれほど普段と変わらないんだろうからなぁ。ともかく無事に手術が終わってシャバに出てくるのを期待するのみ。

見舞いが終わってから軽く呑むなり喰うなりという話になって、出向いた先が先週金曜の惨劇の舞台であるところの御徒町のあの店(笑)。店の人はたぶんこっちの顔は覚えてないだろうが、こっちとしてはハッキリと覚えてるだけにちょっと引き気味だったり。それでもまぁ昔話やらいろんな話で盛り上がる。その後カラオケで普段は歌えないようなのをいろいろ歌う。音楽の趣味があうのが居ただけにそこら辺は気兼ねなくできるのがなによりの幸い。最後は美里特集になっていたりしましたが。古いのばっかりになったけど。

帰ってなんだかんだで寝たのが4時だか5時だか。

7月13日

RealAudio変換、ちょっと工夫でこのウマさ。まぁいろいろいじくれば何とかなるものですわね。

7月12日

WCWの中途半端さ加減というのはどーにかならないものなんでしょうか。PPV"Bash at the Beach"はなんかまたツマラン流れになってるっつーか、ナイトロやサンダーでやってることをそのまんまPPVでもやってますという感じにみえてしまうのが悲しい。つまり通常放送とPPVの内容にほとんど大差がないんだよね。イイ流れで進んでいる試合だって乱入でウヤムヤになってしまったりというのはナイトロでイヤってくらいに見せられてるんだからもうイイです。いや、ホントに。

試合を作ることに関しては決してWWFの選手に引けを取らないだけの選手を揃えているんだから、PPVくらいはしっかりしたものを見せてもらいたいというのが一番の願望。やはりPPV大会となったら特別なものをみたいわけですよ、木戸銭払ってまで見ている視聴者としては。別にWWFと同じようなことやって追いつかなくたっていいじゃないの。同じことやってるんだったら、ちゃんとメリハリの効いたストーリー展開を見せてくれるWWFの方に人気が集まるのは明白だし、WWFのアルタナティブとしてだったらよっぽどECWの方が面白いっていうところがあるかもしれないし。

内部とか裏方のドタバタというのはあそこの御家芸だと思うし、あれもネタの一つと思っているのでいいのですが、とりあえずストーリーはベルト中心に回してくださいと切に願うところ。ジェフ・ジャレットがベルトを持ちつづけてるのはいいんだけど、トップどころがベルト戦線にさほど絡まないでビショフ&ルッソーとの対決に血道を上げているというのはWCWのベルトの価値を思いっきり下げているとしか思えないのですが如何なものか。ジャレットvsブッカー・Tというのは意外と面白いカラミだと思うし、長年関脇クラスで頑張ってきたブッカーがやっとタイトル戦線に加わってきたのは正直嬉しいところ。経緯はともかくとしてベルトも獲った訳だし。ロン・シモンズ(ファルーク)以来の黒人チャンピオンというのも興味深いところ。南部に本拠地を置いている団体の割には英断だと(笑)。

なんだかんだ文句言うわりには見てるんですけどね(笑)。WWFにはWWFの、WCWにはWCWの魅力ってのがあるしねぇ。どういうところかと聞かれると困りそうだけど。婦女子に関してはWCWの方がレベル高いしな(笑)。ちょっとミス・ハンコックからダフネちゃんに乗り換わり気味。

7月11日、ビーチでバッシュ。

ともかくも未来日記レポートは前半・後半に分けてアップすることにしましたので7月9日のところから見てください。やっぱり眠い。WCWのPPVのハナシはまた後だ。

7月10日、It's Tough.

朝の微熱いつからか、ボクを困らせる。というわけで雨の中突っ立ってたおかげで少々体調悪し。ハードな3日間のシメがアレだったんだからなぁ。とにかくも眠い。

7月9日、今日の桜坂。

もちろんBGMは「今日のホームラン」。今のヤツじゃなくて佐々木信也さんがやってた頃のヤツね。事の発端は金曜日。昔からの知り合いの社長(34歳独身)に「台湾でのドリカムライブツアーで知り合った人たちと後楽園ルナパークで未来日記をやろうかと思うんだけど、男の人数が足りないので来てくれないか」というお話があったのだ。未来日記っつーか「ウンナンのホントコ」は開始当初は「ここがヘンだよ日本人」を見るまでのつながりでけっこう見てたんだが、あの番組がヘンだよTBSってな感じになったくらいから一緒に遠ざかってしまったので、未来日記は数回くらいしか見ていない。そんなこんなの前置きだったりするのですが。

徹夜カラオケから帰ってきたのが多分8時半ちょっと前。そっから風呂に入って、朝飯喰ってから3時間ほど仮眠を取る。疲れが取れたような取れないような中途半端な状態で出発。到着は入場開始のちょっと前で、未来日記オープン2日目ということで人の入りもかなりのものである。その入場待ちの列の前のほうに今回の参加メンバーがいて、合流。男3人×女3人という取り合わせになった。

さて、このルナパーク版未来日記のストーリーは3つ。付き合いはじめ用、ラヴラヴ用、倦怠期用の三種類。今回は無難に付き合いはじめ用を選択することにした(後にこれが正しかったことに気づくのだが(^^;)。オレのパートナーは有名人でいえばキューティー鈴木似のおねーさん。ちなみに組む前に絶叫マシン系に強いかと聞かれたのだが、これがヒジョーに重要なファクターを占めていたのだ(笑)。

チケットを買い、それぞれの未来日記を渡されて行動スタート。と、ここからはネタバレ込みにするので別ページでご覧ください。

7月8日、嵐の土曜日。

ワイングラスのシェリーを飲み干すかどうかは知らず。ってゆーかそれは金曜日。川越王氏のところのメンツ、というか307時代の後輩連中といっしょに徹夜カラオケ。といってもまたそれぞれ仕事があるので三々五々の集合。そのためもあるが、朝までコース料金がスタートする時間がだいたい23時ころなのでそれを待つ意味もあって先に飲み。一時はまた昨日の店かという噂もあったが(笑)約2名の反対(つーかオレとキース氏)のために却下。ガード下の949で呑むことになった。しかしこの連中だと酒も消費されるが食い物も消費が激しい。以前ほどのスピードはないがかなり早いペースで皿の上のものが無くなっていく。まったくもって相変わらずである。ボーナス支給後ということもあってメンバーの分をある程度持ってやることに。ちなみに1人あたり2000円を徴収したが、実際の価格は約3800円である。オレの出費分は・・・まぁ計算しておけ(笑)。

23時からはGEN帝も加わってカラオケ突入。最初はガンガン激しい直球勝負モノで後からは変化球も織り交ぜながら(っても比較的正統派)で勝負。最後の方にはかなり疲労が甚だしくなったので軽く撃沈。終わったのは6時だったか7時だったか。もうそこらへんも定かではない。ただ空が晴れていたのだけは覚えてる(笑)。

7月7日、雨。

ドリカムじゃねぇってか。もしくは観月ありさと萩原聖人(ブレーブスファン)。ともかくもわたりる氏&キース氏帰還ということで歓迎の宴を上野で催すことに。さすがに金曜日ということもあって仕事が終わり次第三々五々集合という形になる。主賓は最初から呑む気マンマンでこれは遅かれ早かれ潰れるなと思っていたが案の定。久しぶりで嬉しいということもあるからあまりたしなめる事はしなかったのも悪いとは思うが、疲れてもいただろうし仕方ない部分があるだろう。

もう一人潰れていたが、それはまぁ。女性のああいう酔い方ってのはオレ自身の過去の経験もあって嫌いなんだけどね。まぁそんなことはどーでもいいんですけどね(JAPAN)。

潰れた二名が帰宅するのを見届けた後、遅刻王御大と1時半だか2時くらいまで飲み直し。台風接近でスゴイ事になり始めている上野の街で飲み屋を探してさまよい続け、入った先で野郎2人がグダグダと(笑)。御大には家に誘われたのだが、明日以降のいろいろなこともあったのでお断りして帰宅。なにか申し訳ないような感じもするのだが、結局この選択が正しいことになるのでありました。明日は徹夜カラオケのココロだーぃ(笑)。

7月6日

パスポート申請書類を取りに春日部まで。つーても道がわからんのでさっそくカーナビが役に立つことになった。しかしアレを使うと目的地まで行くのにはヒジョーに便利だとは思うのだが、絶対に道を覚えん。現にもう一回ナビを使わずにあそこまで行けといわれたらちょっと怪しいところだ(笑)。

文明の利器のありがたいところではあるのだが、こればっかに頼ってしまうとのーみそすかすかコンパイルになってしまわないかと杞憂してしまったり。すでにすかすかという話もあるが。

ちなみにパスポートは自分のではなくて家族の分。オレのはドイツ旅行のときに作ったのであと5年くらいは残ってるはず。しかし今年は海外じゃなくて国内攻めのつもりだったんだがなぁ。

7月5日

なにやら福岡行きに暗雲が。福岡行きを予定している日あたりに仕事の関連で韓国へ行かなきゃいけないという話が出てきた。もっともどうしても行かなければいけないというモノでもないので、突っぱねようと思えば突っぱねられるのだが。金型屋が韓国に仕事を出していて、その縁で向こうの金型屋や成形屋を見学に行けるというくらいのもので、他国の同業さんがどんな環境や状況で仕事をやってるかというのを見るのには実にいい機会だと思うし、韓国ってのは一度行ってみたいと思っていたところでもあるので好都合といえば好都合。しかし行こうといっている時期が悪い。バッチリ福岡行きと重なってるんだもんな。

んで、まだ福岡のほうの航空券や宿泊先の予約は済んでいないというのもミソ。ニアピンだからどっちにも行けというハナシはあるが、どうせだったら福岡にしろ韓国にしろ満喫してきたいもんねぇ。どうしたもんだか。

7月4日

高校のときの友達に電話していろいろと話を。今年の西武球場はどうなってしまうのだろう。

7月3日

土曜日に購入した『モンティ・パイソン』のDVDをやっと見る。やっぱり今見ても面白い。風刺ギャグの辛辣さだけでなく、またシュールやナンセンスばかりでなく、それをミックスさせたときにモンティ流の理知的な狂気が発せられるのでしょうか。さすがはオックスブリッジ・コメディの奥深さというところか。いろいろ知識は必要になるけれど、これの面白さが分からないというのは損だと思うなぁ。

7月2日

久々に新宿へ出て買い物。といっても3時から博多遠征の打ち合わせもあったので、アイドールでアメプロものを物色して少々ビデオを見て(笑)という程度だったが。アイドールで"Oh HELL YEAH"のDVDとDXのキーホルダー一個を購入。あとはまぁ(笑)。ついでにギタフリ3をプレイで"Jet World Long ver,"を初めてクリア。あのボーナストラックモードは長いのと難易度が高いので大変なのだが、その分だけクリアしたときの快感が大きい。遠征打ち合わせの方は移動費・宿泊費を決定して、あとは後日ということになる。

帰宅してから購入したものチェック。"O.H.Y"はスティーブ・オースチンの名場面集で、いかに彼がムチャクチャやってきたかというのがよくわかって面白い。さすがに初期のブレット・ハートとの抗争は肖像権の問題もあって収録されていなかったが、ビンス・マクマホンとの確執はほとんど収録されているし、各レスラーのオースチン評も聞けて面白い。概ね「きどらない、いいヤツ」という感じのようだ。初めて"Austin 3:16"という言葉を使ったときの映像もあって、コレクターズアイテムとしてはかなりの意味がある逸品。

他のものは・・・知りたければICQなりメールなりで(笑)。

7月1日

集団でカラオケ。最近のカラオケ集会ではテーマというか課題曲があって、それに沿って歌うというのが常になっている。今回のテーマというのはこのリストこのリストの中から選んで歌うという「70・80年代モノスペシャル」という様相。最初はどんなもんかとは思ったが、大昔に流れていた曲を改めて歌ったり聞いたりするのはノスタルジックでもあり、新鮮な感じのするものでもあり。

それが終わったくらいで遅刻王御大合流。氏の仕事の関係で焼肉を喰いに行く。といってもメニューの大半がセンマイとかコブクロとかの臓物系だったのだが。これに関する企画があってそれの取材というのが焼肉を喰いにいく目的なのだそうで。あまり食べなれてはいないけれど、嫌いではないので美味しく頂く。それが終わってから課題曲以外のものも歌いたいということでまたカラオケ。都合5時間ほどカラオケってることに。

で、ファンタジーベースボールのミッドシーズンのドラフトがあるので帰宅。急いで用意してネットに接続するも、予定時刻になっても開始しない。どうもETとPTを勘違いしていたようで、その差2時間をなんとか潰すことに。結局ドラフトが始まったのが午前2時45分で終了は午前4時。まぁそこそこのものは取れたのでOKでしょうか。


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First Created Sep. 03 1998.