(株)望幻舎日記

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99年  12月分
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11月29日

いまさらながら冬物のスーツを一着新調。つーのもそろそろ他社様の忘年会なんぞにも顔を出さないといけないのと、よくよく考えてみると冬物のスーツを持っていないことに気がついたため。というわけで丸井のビサルノで頼んでおいたスーツが出来あがったので取りに行く。なかなかイイ感じになっているのでご満悦だったりしますが。

しかしこれで買おうと思っていたVAIO C1の購入が少し遠のいてしまった。これじゃバイオマンになれないから後楽園ゆうえんちで握手も出来ませぬ。あとはニューヒーローが次のクールから始まるでしょうからそれに任せましょう(謎)。

それに後楽園で握手するなら小笠原とかコユキの方がいいし。

11月28日

このページ更新停滞状態からそろそろ抜け出して見ようかと思う所存ではありますが、日記も満足に書いちゃいない状態なので期待はしないでください。期待するヤツもいないでしょうが(笑)。

実際のところまた2月の展示会向けの新製品の開発が始まるので、ちゃんとやれるかったら「どうなんだか分かりません」と答えるしかないのですが、まぁ遊び程度でまずはお茶を濁そうかと。注文している"No Mercy"が届くかキーボードマニアを買うかなんかしたらいきなり活発になるかもしれないけれど。

11月27日

ネットの世界なんざ厨房かそうじゃないヤツの2種類だとしか思えないのだが如何なものか。

ってゆーかここのところ気に入ってるページの掲示板などが2ちゃんねるから流れてきた厨房どものおかげで荒らされまくっているのにココロ痛めているのであります。オイラも2chは頻繁に覗いているので、そこで日常行われている荒らしなんかはいーかげん見慣れているしどーってことないんですが、本来なら2chとは何ら関係のない場所の掲示板まで2ちゃん流に荒らされているのにはどーにも腹が立って仕方ない。

頼むから厨房はどこか片隅で吹き溜っててくれ。

11月26日

結局今年も11月はヒジョーに低調で日記も停滞しまくり、他のところも書く気力がぜんぜん湧かないのでありました。厳密にいくと11月第1週くらいまでは勢いが続くのだが、そこから先がぜんぜん動かなくなる。この調子がかなり続いているのは結局毎年11月2/3日当たりに訪れる戦争の古傷なのですね(笑)。

もはや抗うだけムダだと思うのでなすがままに。Speaking words of wisdom, Let it be...ですな。

11月23日

突発的にプレ忘年会開催。さすがにこの連中が集まると他の追随を許さぬ暴走具合になるので楽しかったり。これで翌日も休みだったら存分に楽しめたんだがなぁ。

11月22日

WWF ShopZoneよりいろいろ品物が届く。どうやらHHHのモトクロスジャージは頼んで失敗の様子。アレは着る人の体形を選ぶシロモノなので、HHH系の体形ならまだしも腹がちょっと出てるとみっともない。ホッケージャージやフットボールジャージなら誤魔化せるだろうがなぁ。今ひとつ生地も薄くて着てたら寒そうだし。たまにこういう失敗作もあるんだよな、あそこのグッズ。

ともかく今回は送料フリー期間中なのでいいよな。下手するとオーダー額と同じくらい取られるし。

11月21日

もうなにがなんだか。

11月20日

昨夜はなんだかんだでバミリオン・プレジャーナイトを見忘れる始末。なんとかフーコンファミリーは見られたものの、これで2週連続かよ。くちおしや。

11月第3週

めんどっちぃんで一気にまとめ、っつーても特筆すべき事はあまりナシ。強いて挙げるならば1株.comというところで購入したWWF株が送られてきたことくらいか。普通に証券会社を通して株を買っても株券にはその会社の名前が記載されるらしいが、ここに頼むとややこしい登録書類の作成なんかも代行してくれて、送られてくる株券はちゃんと自分の名前が入って額入りで送られてくる。ほとんど投資目的というよりも部屋の飾りの一種みたいな感じではあるけれど、株には変わりがないので株主優待なんかも受けられるとか。

まーともかくこれで私もWWFの株主なので、なんだかんだ文句をいう権利はあるわけだ。出資してるんだから(笑)。

11月12日

日米野球最終戦。いやはや展開が早いこと早いこと。先発したジョニーもアルビー・ロペスもしっかり抑えていい投手戦を見せてもらいました。あとボンズのシリーズ4号も出てご満悦であります。最後の表彰式にくわえてきた楊枝はやっぱベイカースペシャルのヤツですかねぇ。ボンズ、やっぱ日本土産はくろもじを3ケースくらい買って行ったほうがいいぞ(笑)。ササキ様はまぁ、調子悪そうながらもそれなりには抑えてましたし、あんなもんじゃないでしょうか。結局最後をシメてしまうのはサスガというものです。

応援とかいろいろネット上なんかでもいわれてるところもあるが、オレ的には鳴り物なしの観戦は諸手を挙げて賛成しながらも、いささか寂しいなと思うところもある。やはり日本野球(NPBっていう言い方はあえて使わず)にとっての鳴り物応援は特色の一つといってもイイものだと思う。実際それを気に入っているMLBの選手もいるとか。そんな日本野球の雰囲気を彼らに味わってもらうってのもいいんじゃないかと思うのだがどんなもんか。タイミングを外して途中で切るような調子っ外れのオルガンとか効果音よりはよっぽどマシなんじゃないか。アレじゃやってるプレイヤーの集中力だって削がれるだろうし、見てるこっちも失笑するしかないんだもん。

あ、いっそのことMLBの選手のほうも鳴り物で応援してみりゃいいんだよ。引退した選手とか日米野球に参加してない選手なんかの応援歌使ってさ。西武時代の秋山の曲使ってボンズの応援するとか、原の応援歌使ってデルガド応援してみるとかさ。コユキの応援歌だったらみんなでジャンプするとかね、ヴィスケルなのに(笑)。それなら日本野球しか見てないファンでも試合を楽しめたりするんじゃないの? 基本的な楽しみ方を変えないでMLBのプレイも楽しめればいいじゃない。ただし応援ばっかりに気を取られて試合を見てないとかプレイを見てないのはノーサンキュ。

ちなみに今の読売的応援はついていけるの一部の人だけだからノーサンキュ。ロッテ応援くらいならまだOKでしょうが(ただしあの応援団の所業にはMiddle Fingerですが)。オレとしてはもっともベーシックで紳士的な日ハム応援をオススメしたい(笑)。

なにも意固地になってメジャー流にこだわらなくッたっていい。あたしら日本人はスタンディング・オベーションも7thイニング・ストレッチもみんながみんなできやしねぇんですから。もちろん全試合鳴り物入りで行われるのは拒否。ちゃんとボールがミットに収まる音やバットから聞こえる快音も聞きたいしね。そういうバランスも取りながら、肩肘張らずに楽しめるような日米野球だったらもっとおもしろいだろうにね。

メンバーがどうだとかというのはまた別の機会に。

11月11日

会社の忘年会はもう決まってしまったので、今度はプライベートな忘年会がどうなるかというのが問題になってくるワケですね。もっとも普段からある程度は融通が効くぐらいのスケジュールを組んでいるのでいつも通りと考えれば何にも問題はないのですが。まぁどこらへんから最初に埋まって行くのかなというのはありますが。仕事関係の忘年会はまだ出る幕じゃあるまいて。

11月10日

例年この時期あたりは精神的に不安定なことが多かったのだが、ここ最近はローターアクトやらでイイ感じの気分転換ができているのでヒジョーに安定した日々を送っていたりする。なんだかんだでいろんな人に会う、しかも仕事とは関係のないところでというのがイイ刺激になっているんだろう。相変わらず地元意識はまったく無いに等しいのだが(笑)。

だいたいが同世代でもあるし、立場的にも同じようなのでお互い共通するものが多い。で、会長もガッチリやるというよりは気楽にやるという方針のようなので、こっちとしても気分は楽。そこらへんはロータリーの上の人にしてみれば食い足りない部分があるのだろうけど(笑)。

アクトの研修会とか例会とかいっても遊びテイストなので、ホントにいい気晴らしになるよなぁ。

・・・マターリ系?(・∀・;)

11月9日

事務所を新築するのにあたって地鎮祭を行う。以前気学会の会長のところへ行ったのは、この地鎮祭をやってもらうため。先生はハナシによると神主の資格も持っているそうなので丁度いいといえば丁度いい。つまりは家相を見て、そのまま地鎮祭とかのお祓いも受け持ってしまえばその分の謝礼も入るということだわね。

しかし地鎮祭、寒過ぎ。

11月6日

疲れが抜けきっていないというよりも、この連休の過ごし方のせいでどうやら昼夜が逆転したかのような状態になっている。昼間は眠いし夜は目が覚めてくるし。なんかずっと国内にいるにも関らず時差ボケが起こっているような気分。

ビデオにとっておいた「バミリオン・プレジャーナイト」を見る。『唄う六人の女』は寺山な世界っぽくて妖艶でなかなかよい。あとオープニングのチャックガールズもイイ。フーコンファミリーの腹黒さは相変わらずであるが、番組は全体的にキレイにまとまっていたのが印象的。後味悪いのもこの番組の良さだが、こういうのもなかなか魅力的ではある。

あと以前やってた英会話レッスンってまたやんないかなぁ(笑)。

11月5日

抜け殻なので3日に購入した「グレゴリー・ホラーショー」と「Oh! スーパーミルクチャン」のDVDを見てのんべんだらりと過ごすのみ。

11月3日〜4日

なぜ続くのかはみればわかる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。というわけで日米野球開幕ですよ。

東京ドームに乗り込む前にGENの字を引き連れてアキバクエスト。荷物になることはわかりきっているのにDVD3本と「あずまんが大王」2巻を購入。あぁバカで結構だ(笑)。

開場ちょっと前にはドームに着いていたので少々ギタフリとドラマニとキーボードマニアをプレイする。ぜんぜん少々じゃないけれど。んでもって入場するとさっそくメジャー側の打撃練習が行われている。デルガドもグラウスもかなり鋭い打球を飛ばしていて期待度は高い。デルガドは前回の日米野球でも2打席連発というのを見ているだけに特に期待が大きいしね。

そんなこんなで小柳ゆき(銀座のクラブのチーママ風)の国歌斉唱の後に試合開始。いきなりロベルト・アロマーのHRとかなんやらでこちらとしては大興奮。先制はされたが日本側もミルトンのスキを突いて得点を入れて行く。他にもデルガド、ボンズ、シェフィールドのHRの打球の速さに驚かされたり、グレイブスがあまりにも調子悪かったり(^^; 新庄や仁志の活躍があったりと楽しめる試合だった。シメはやっぱりササキ様だったし。満場の佐々木コールは凄かったねぇ。満足できた第1戦。

さてコレで終わるかと思ったらさにあらず。学祭後に集まっていた連中と合流して翌日朝までカラオケ。やはりこの連中とのカラオケはぶっ壊れ具合が楽しい。あまり体調は優れなかったものの最後の最後まで楽しませてもらう。そりゃ終了が翌朝8時にもなりますわな(笑)。

あ、それから同窓会の資料読んだんだけど、何でしょうねアレは。クラブの収支決算だってあんなに雑じゃ通らないんじゃないの? いろいろハナシ聞いてても結局は乳離れできていない組織という印象だしな。こりゃ鬼っ子5期生たちとしてはこの組織にはノータッチですか? 

ん〜。まぁいいや(笑)。でもって自宅にたどり着いて寝たのが10時ごろ。寝るというよりも仮眠だな、これは。昼ごろには起きて再び東京ドームへ出発。着いたらまたギタフリとドラマニとキーマニで時間を潰す。たまに外に出るとこればっかりだ(苦笑)。

第2戦はなんといってもランディ・ジョンソンに限る。ストレートのスピードはそれほど出ていなかったようだが(もっとも東京ドームのスピードガンはアテにならない)、スライダーの切れはバットにかすらないほど。そんな中でビッグユニットを打ち込んだ仁志や田口は素晴らしい。あと特筆すべきは阪神勢の活躍。川尻といい葛西といい新庄といいあれがシーズン中だったら阪神ファンはどれだけ喜んだことか(笑)。それくらい自分たちの良さを出していた。アレですか、監督がノムさんじゃなくてシゲヲさんだからですか?

試合終盤出て来たロウも凄かったし、アロマ−のゴロ処理も凄かった。んでもって最後がヴィスケルのHRで決まったというのは驚き。シーズン中だってメッタに打たないだろうに。なんかイイものを見せてもらった気分。試合としても締まっていてよかったし。試合終了後はmomoさんたちと集まって少々飲み。みんなイイ試合を見て機嫌がいいこと。MLB初心者であるGEN帝もこれでこっちの世界にハメるきっかけができたというものだ(笑)。

2日にわたる激闘ではあるが、今週分のコラムを書いていなかったのでウチに帰ってもタダでは終わらなかったりする。結局4時くらいまでやってバタムQと逝く。

11月2日

訪れる激しき時間のためにおとなしく。

11月1日

スッカリ忘れて触れていませんでしたが、ブレット・ハートの引退はとってもショックだったり。アメリカンなプロレスを見始めた頃のスターといえば、ハルク・ホーガンとかマッチョマン・ランディ・サベージとかブレット・ヒットマン・ハートだったんだよなぁ。あと筋肉バカのアルティメット・ウォリアーとか(笑)。そういう輝かしいスターの中でも実力も人気も高いうえに素人から玄人まで楽しませる選手といえばやはりヒットマン。あのカルガリースタイルのレスリングは日本のプロレスファンでも楽しめること間違いなしだと思ってたんだけどねぇ。今のラリアット&ボム系プロレスばっかり見てるファン相手だと必ずしもそうじゃない気はするが。

卓越したレスリングテクニックで自分よりも大きなレスラーを倒して行くその姿はスターの輝きがあった。決め技であったシャープシューターの入り方にしても何通りもの方法があり、見ている側の想像を越えるテクニックは技能だけではないセンスを感じさせた。彼の決めゼリフであった「オレは現在・過去・未来において最高のレスラーだ!」というのはウソではない。WWFに騙されて、WCWでは納得のいかない日々が多かったかもしれない。しかしヒットマンはヒットマン。いざとなれば素晴らしい試合を見せてくれた。中でも昨年行われた実弟オーエン・ハートの追悼試合として行われた対クリス・ベノワ戦はベストマッチに数えられてもおかしくないほどのモノだった(もちろん相手がベノワだからこそ噛み合ったのだが)。

結局昨年の試合中に頭に食らったゴールドバーグの蹴りというのも引退を早めた原因だったのだろうが、最大の原因はWCWを見限ったというところなのだろうか。ここ辞めたらWWFしか彼の給料払えるところはないが、そのWWFだって因縁深いビンス・マクマホンが生きてる限りはムリそうだしな。とにかくコレだけの選手が引退するのはもったいない。その分まで同じカナディアンであるクリス・ベノワ、クリス・ジェリコ、ランス・ストームのあたりには頑張って欲しいところである。幸いにしてこの3人とも優れたレスラーだしな。


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First Created Sep. 03 1998.