(株)望幻舎日記

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12月24日

やっぱり今年もお約束のアレです。

私にとっても12月24日とは祝うべき日なのですが、それはもはや日本文化の中に浸透してしまった西洋の祝祭日の前日(しかもその祝祭日当日は祝われない)を祝うためなのではなく、オークランド・アスレチックスが輩出した世界に誇る盗塁王リッキー・ヘンダーソンの誕生日を祝うためなのです。

ハレルヤ。

12月23日

うにゃー、コラムにばっかり頭が行っててレビュー書くの忘れてたニャ(笑)。

12月22日

ウチの会社の忘年会である。去年あたりから幹事役を任されているのだが、幹事で取りまとめる役目ってのも大学時代に部の宴会やらオフ会やらいろいろやってたのでいまさらどーってことはない。これもまた経験とリレーションシップが生かされる仕事だわな。

ちょっとしたアクシデントで会長が出席できなくなったというのと、渋滞のために開始が遅れるというのはあったが、ほぼ滞りなく一次会が終了。二次会も問題なく終わったのでなにより。しかし幹事をやっていると相変わらず酔えない。いや酒の量が足りなかったとかそういうのじゃなくて(笑)。

12月17日から数日

そらもうドラクエ7ばっかりですわ(笑)。

12月16日

徹夜カラオケの宴。最後のほうは半ば壊れている状態だったとも伝えられている。

12月14日
 

20日に相手先の倉庫が棚卸などの関係で閉まるために、ここ数日はなんだかんだで修羅の道を歩んでるようなものである。幸いにもこのペースでいくと大抵のものが片付きそうなので安心はしているのだが。しかし20日過ぎて平穏が訪れたとて、今度はこっちの在庫調べやら大掃除やらがあるし、それと並行して新製品開発やら棚卸関連の書類書きやらとたてこんでいるのでやっぱり12月中は忙しいっつーことだ。

そこらへんの憂さをドラクエで晴らすって感じだわな(笑)。

12月13日

RAWからSmack Down!まで一気に消化。久しぶりにオースチンのちゃんとしたレスリングの展開を見せてもらったのは嬉しいところだが、それに加えてベノワが得意とするところである相手の能力の引き出し方というのも見られて満足のメイン。レスリングテクニックではリーガル卿やアングルの方が上だと思うが、こういう相手に合わせて見応えのあるレスリングをするということに関してはベノワがWWFでは一番なのかもしれない。vsロックでもvsジェリコでもきっちりいい勝負をするしね。

WCWから移籍した4人とも優れたレスラーではあるんだが、一番脚光を浴びてるのがベノワで一番冷や飯喰わされてるのがサターンという構図は以前とまったくポジションが変わってない(笑)。エディもフィルシー・アニマルズの時のようなカッコ良さがないんだよなぁ。マレンコは・・・あんなもんだろ。(^^;

あとオースチンは相変わらずムチャクチャなので面白いです、ハイ。

12月12日

WWFのPPV、サバイバーシリーズやっと消化。たいていサバイバーシリーズってのは何かっしら事件が起こるのだが、今回はHHHの乗った車をクレーン車で12mの高さから叩き落とすってヤツですか。これならHHHのお休み理由づくりは十分だろうなぁ。でもPPV全体としてみたらそれほどテンションが高くないという印象。

何が良くないのかとよくよく考えてみると、怨恨の深さにもう一つ味が足りないような。リキシとかベノワ&ラディカルズあたりだとまだ心の底からブーイング飛ばせるほどの怒り渦巻くという感じじゃないんだよね(カート・アングルはオレ的には別格)。結局何がいいたいかっつーとマクマホン一族の人間が一人も出てないというのがいけないんだろうな(笑)。ステファニーが出ないんだったらせめてシェインくらい出てきてもいいと思うんだけどねぇ。あの小憎たらしいボンボンがいるのといないのとではぜんぜん一味違うしね。

普段は"A$$ Hole"呼ばわりでもいざいないとなると寂しいもんだ。次のアルマゲドンに期待。

12月11日

ひとまず昨日やり込んだギタフリは置いといてドラクエ7をプレイし始める。

長い。初めての戦闘までに2時間位かかったぞ(笑)。もっとも途中でなんだかんだ寄り道しながらだったので時間がかかったのだろうが、それにしても時間がかかり過ぎだよ。一番最後にやったドラクエは3だったオレにとっては今の戦闘システムはちょっと抵抗があったりするのだが、慣れてしまえば全然問題なし。オレの知らないところでドラクエは進化していたんですね(笑)。

これはまた睡眠不足の予感。昨日録画しておいたPPV 「サバイバー・シリーズ」もいつ消化できるのやら。RAWもSmack Down!もあるってのになぁ。まぁ明日から6時終業だからいいか。

12月10日

憂さを晴らしにアキバ行軍(笑)。

今回の獲物はギタフリ3&ドラマニ2。今度のはギタフリとドラマニが一緒のソフトに入っているので便利でいいけど、きっとギタフリしかやらないんだろうなぁ。ドラムの方はなんか限界を感じてしまったし。

で、なんの気がまぐれたのかドラクエ7を一緒に購入(笑)。なんか久しぶりにRPGがヤリたくなってしまったのが原因であるが、こりゃ間違いなく世紀またいでプレイすることになるだろうな。なんか長そうだし。これで注文してある"No Mercy"が届いたらどうなってしまうのだろう(笑)。

あと今まで使っていたデイパックを諸々の理由で交換したくなったのでニッピンで購入。今度のヤツのほうが間違いなく一杯入りそうではある。丈夫かどうかはまだよくわからんが、今までのヤツはとにかく丈夫という点では満足のイク品であった。強いぞニュージーランド製。レイ・セフォーも強いしな。

帰宅してからギタフリ3をさっそくプレイ。ドラマニ2とのセッションの関係で版権モノが数曲入っていたのだが、サザンの曲は入っていなかった。ここら辺は仕方ない部分もあるか。腕が鈍っているのもあるが、全体的に難易度は上がっている模様。あとPS版オリジナル曲は今回はないようだ。けっこうこのオリジナル曲が楽しみだったりするので残念な感じ。映像も音質もDVDを使っているだけあって満足のいくものになっているので、多少の原点はあるけれど合格点は間違いない出来でしょう。

上月憎んでコナミのゲーム憎まず、ですな。

12月9日

1日の半分仕事っぽい飲みというのはヒジョーに楽しくてよかったのだが、今日のは完全に仕事での飲みなのであんまり楽しくないです。つーのも社長の代理で某社の忘年会に出席したんですけどね。そこの会社でのウチのポジションってのはかなり高いようなので席なんか社長の対面ですよ、んでもって当然ながらその周囲の席ってのは当然ながらお偉い方ばっかり座ってるわけですよ。そりゃ社長の代理とはいっても若造なんだからヤルこと一つだわな(笑)。

まったくもって気疲ればっかりしてイヤになりますわな。あんなに苦痛な2時間ってのもなかなか無いな。もっともこの先いろんな席に出ることは想像するに難くないのだが。

貰ったおみやげは社長みずから探しに行ったというだけあって美味しゅうございました。

12月8日

当面の急務は「Webの世界の料理ショー」の新作を作ることだと思います、ハイ。

12月5日

RJCもおかげさまで週刊アスキーやら週刊アスキー・ネットJやらに取り上げて頂いて、なにやら代々木方面に足を向けて寝られない今日このごろではありますが、そのおかげかアクセス数も上向いてきているような感じでもありますな。鹿郷美穂嬢の「おたわむれラジヲ」も既に終了しているながら人気のようで、われわれのオリジナルでも「Webの世界の料理ショー」が好評頂いているようであります。・・・「らじお・てーまぱーく」の方もよろしくお願いしますということで(笑)。

実際のところ今上がってる料理ショーの最新版って去年の学祭のときに録音したヤツなんだけど、それでも面白いんだねぇ。そろそろ新しいのも録音したいところである。

12月4日

またバミリオン・プレジャーナイトを見忘れてしまった。

12月3日

というわけで今まで使っていた「訳せ!!ゴマ」を捨てて「こりゃ英和」に乗り換える。

どーでもいいハナシだが、今FEPにWXZを使っているのだが、「やくせごま」を変換したら一発で「訳せ!!ゴマ」と出やがった。さすが同社製品。

まぁともかくも「こりゃ英和」の方は比較的意味を掴みやすい文章に直してくれるのでありがたい。ついでに読み上げ機能もついてるのでヒアリングの勉強にもイイかもしれない。使ってるうちにダメな部分も見えてくるかもしれないけど、こっちの方が使いやすそうだなぁ。

12月2日

高校時代の友人たちと金町で呑む。2日続けて呑むのかよ(笑)。当初は友人の一人が異動になるということで集まったのであるが、その異動が突如としてなくなったので一気に目的ロスト。まぁそれでも集まって呑もうやという話なのだ。忘年会という名義もつけられなくはないけども。

場所は金町の焼肉屋。長い時間待たされただけあって、安い割に味はそこそこ合格点。ただ焼酎のお湯割がほとんどお湯の味しかしなかったのと、絶えず子供が走り回って煩かったのだけは閉口。まぁあとはいつもどおり。食後の腹ごなしにボーリングやって、オレだけ先に帰らせてもらう。年末というか世紀末思いっきり押し迫ってからまた呑もうという話に。

そのあと毎週恒例の行事であるコラム書きに時間を費やしたが、どーにも最近スランプ気味だよなぁ。文章書いていてキレがないっつーかなんとゆーか。翻訳ソフトも相変わらずの調子なので、これじゃ東野英心も情けなくて涙出てくる前に逝ってしまいますよ。もうちょっとちゃんとした翻訳ソフト購入をココロに決める。

12月1日

いつも機械なんかを購入している某社の営業の方と築地の「天竹」とかいう店でフグなんぞつつきながら呑む。もともと先月半ば頃にその営業の方に誘われて、それなら時間の都合がつくうちにサッサと予定を組んでしまいましょうと決定したのが今日だったのだ。

その営業の方は40代後半だから年齢差的には「ちょっと勇み足しちゃったお父さんと子供」くらいの年齢差ではあるし、年齢差を感じないったら嘘になるのだが、それでもなかなか楽しく話が出来た。もちろん営業と得意先という立場はあるけれど、仕事では見せない素の部分の見せ合いっこみたいな感じといったらいいだろうか。

仕事関係の話、親子関係の話、男女関係の話、ついでに野球の話とかいろいろ話して、とてもじゃないがここでは書けないような話もあったりしたが(笑)、なんか親父世代の青春の話ってなかなか面白い。もちろんクダ巻いて愚痴を聞かされるようなのだったら面白くもなんともないが、そういうのじゃなくて上手くバランスを取りながらという話し方は流石ベテランの営業マンというところだろうか。かならず頭のどこかしらに仕事を残してて、なおかつ楽しく酒が飲めるというのも学ぶべき点だし、話の方もいろいろ勉強になる点が多かった。

ホントに旨い酒が飲めた。ふぐちりの方も美味かったし(笑)。


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First Created Sep. 03 1998.