竃]幻舎日記

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1999 Dec
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2001 Jan  Feb  Mar

4月28日〜30日

めんどくせぇから一まとめ、っつーか一気だ。富山から友人来る。よって例によっていろいろ動きまわされる。28日が新宿周辺から東京ドームの巨人戦、試合終了後柏方面に足を伸ばして大学時代にうろついていたところを車で走り回る。29日が原宿まで行って友人のトレーニング用品やらなんやらの買い物に付き合わされる。ここで都合2時間近く。その後友人が購入するという車の契約をしに相模原まで。ココまで行くのに渋滞のおかげでバカみてぇな長い時間を費やす。30日は5時半ごろに起きて友人を羽田空港まで送り、帰ってからまた寝る。どっか動こうという気はまったくなし。

自由があるようでない連休。

4月23日

GWの予定が直前になっていろいろ舞い込み、結局はいろいろ遊べるような雰囲気。なんかまた忙しそうな感じだわなぁ。あと空いてるのは今週末の3連休だけっぽい。まぁそこらへんで『スターリングラード』でも見に行くかな。上野にオープンするらしいワースポプラザも覗きに行きたいし。

えぇ、色気はないです。今のところ。てゆーかないだろうな、まったく。

4月22日

なんだかんだで帰宅は3時半ごろ。よって余裕でレッスルマニアの時間に間に合うんだな。

去年が去年だっただけに期待は大きい今年のレッスルマニアだが、メインまでのカードはどれも面白くて最近のPPVの中でも中だるみのないイイPPVになってたような気がする。中でもやはりビンスvsシェインの親子対決にはこの親子のレスリングビジネスにかける執念が見えて本当に面白い試合になっていた。とにかくシェインの素晴らしさったらないね。WCWオーナー様直々に見せるクレージーバンプにものすごい飛距離のドロップキック。あそこまでやるならWCWのレスラーだって文句言わないでしょうよ。シェインWCWのスタートが楽しみだね。

TLC2も見ごたえ充分。主役の3チームだけでなく脇役のライノやスパイクも素晴らしい暴れっぷりを見せてくれて満足。TLCマッチは乱発せずに1年に1回程度のペースでここぞというときにだけやって欲しいところ。早くも今年のベストマッチ最有力候補だな。あと楽しみにしていたギミックバトルロイヤル、入場シーンだけでもおなかいっぱい(笑)。ミーン・ジーン&ヒーナンの実況も懐かしいね。優勝はアイアン・シークで後からスローター軍曹に襲われるって、往年のギミックを引きずりまくってるんですね。ってゆーかスローターがイラク軍側に寝返ったという湾岸戦争当時のアレは無かったことになっていますか(笑)?

さてメイン。・・・ぬー、あのビンス&オースチン結託ストーリーがなくエンディングを迎えたら過去最高級のレッスルマニアになったかも知れないな。それくらいロックvsオースチンの試合は完成度が高い素晴らしい試合展開になってた。あれならどっちが勝っても納得しただろうに。せめてレッスルマニアでは結託の雰囲気を匂わせて、翌日のRAWでロックをボコボコにして欠場に追いこむって感じでも良かったのに。それくらいロックの映画撮影スケジュールが詰まってたのかねぇ。なんか2年連続して不満の残るレッスルマニアのメインだったな。

宣伝文句でもあるアポロ13でもおなじみの"Houston, We have a problem..."ってこういうことなのね。ただこれからのProblemは競合相手がいない、ということになりそうだが。ストーリーとかいろんな面での質の低下だけは勘弁な。次の"Backlash"での文字通りの逆襲劇に期待したいね。

4月21日

日付が飛ぶ。だってなにもないんだもん(笑)。

というわけでお仕事関連で新潟行き。大手成形機メーカーである新潟鐵工の新型機発表会にお呼ばれされたのでちょいと顔を出す。とはいっても社長や工場長なんかが一緒なので後からの遊びの要素まったくなし。まぁ純然たるお仕事旅行ですわな。それでも勉強になるので無問題。スタッフの説明はちょっと煩かったりするけど。オールデジタル制御を自慢するのはいいけど「業界ではウチとF社さんだけ」ってのはなぁ。みんなわかってる話なんだからイニシャル使わないで素直にファナックって言えよ。

実際の機械は自慢するだけあってなかなかのもの。制御システムはNT4.0ベースなのね。まぁ見に行ったからって即購入というわけではないにしろ、あったらいいなぁとは確かに思う。ともかくも新しい技術や製品を見るのはイイ勉強だわね。

終わってからはホテルで一休みしてから夕食。やはり新潟ということで日本酒(笑)。気持ち程度だが都内で同じ酒を飲むよりも安く感じる。やはり地元だけあって安く仕入れるルートがあるんだろうな。店を出てからオレと社長はもう一軒行こうという話になったのだが、後2名の反対に合い断念。時間があるってぇのにツマラン。ということで有料テレビ用のカード購入でホワイトアウトを見る。

「それだけ?」という声も聞こえそうだが、まぁそこらへんはご想像にお任せします(笑)。

4月16日

当初3時間の短縮版で放送されるはずだった今回のレッスルマニアが、4時間のフルバージョンで放送されることになったらしい。これでギミック・バトルロイヤルなんかのお楽しみ企画もちゃんとカットされずに放送されるわけだ。たのしみだよなぁ、久しぶりに見るブッシュワッカーズとかリーポマンとか(笑)。

4月15日

やっと念願の『ハンニバル』を見に行く。これから見に行く人もいるやも知れんのであまり内容に触れないようにするが、ともかく原作は読んでおくといろいろとシーンに対する期待度が増すのでイイかも。また原作と映画とでいろいろカットしたり変えたりしているところもあるので、そういう楽しみ方をするのも一興。

キャスティングに関してはほぼベスト。クラリスもぜんぜん違和感なし。パッツィはシブすぎ。問題のメイスン・ヴァージャーはもちろん特殊メイクだけど、その下がゲイリー・オールドマンとは驚き。

いろんなシーンの描写は・・・まぁしかたないか。克明に描いていったらR指定どころかX指定になりかねん(笑)。顔がある当時のメイスンとレクターとのあの事件のシーンなんぞ大変なことになりそう。いや、実際にかなりのものだったけど。BGMの「青く美しきドナウ」がまた恐怖感を煽る。話題の最後の晩餐あたりから映画オリジナルのエンドになだれ込んでいくんだけど・・・まぁそこらへんは劇場で(笑)。あえていうなら原作忠実版のラストも見たかった。さすがにディレクターズ・カットでも作ってないか。あとレクター博士の回想シーンも再現されたらベストだったのに。そしたら尺が4時間くらいになりそうだけど。それでもアレだけの難作をここまでの映画にするんだから、さすがはリドリー・スコットというところか。

とりあえず食事直後に見に行くのは控えた方がよろしいかと。腹へってグーグーいいながらみてるのもナンだが、ラストのほうにいくに連れて食欲は無くなるかもね、普通の人なら。あと最低限『羊たちの沈黙』くらいは見てから行け。せめてレクター博士とクラリスの関係や過去の成り行きくらい知らないとちゃんと楽しめない。ベストは『レッドドラゴン』からのシリーズを全部読破してからだろうが、そこまではやらなくても前作を見ておけば充分。流行廃りで見に行くと損するぞ。

4月14日

昨年を持ってめでたく巨人ファンを辞めた私ではありますが、それでもなお巨人戦中継というのはなんだかんだで見てしまう。つーのも両親が巨人ファンなので、どうやったって茶の間のTVでは巨人戦しか見られん。残念ながら自室にはスカパーが見られないため、ハム戦を見るんだったらテレビ埼玉の中継だけということになってしまう。MLBの試合にしたって昼間にビデオ録画しておいて、自分の部屋に戻ってからゆっくり見るということくらいしかできん。・・・MLBの場合はそれがフツーだけど。

まぁともかく巨人戦を見る頻度というのはファンを辞めていながらも結構高い。そこはそれ、ファンを辞めたとはいえ野球は好きなので試合を見るのに異存はない。ただし最近は視点が変わってきて、どっちかというと巨人と対戦しているチームの側に立って見ていたりする。現時点でセリーグのどのチームにもプライマリを定めていないので、どのチームもイーブンに見ることができて、野球というゲーム自体を楽しむのには一番イイ状態にあるのかもしれん。だからこの間の巨人vs阪神生観戦もクルーズのHRが楽しかったり、葛西・遠山のリレーが嬉しかったり、今岡の活躍に笑ったりということができる。

逆に巨人の怖さというのもわかるのだが、これは楽しむ方にもプラスに働くので(もしセリーグに好きな球団があればそんなことは言ってられないだろうが)これはこれでよし。いやまぁ、巨人ファンを辞めたことで野球の楽しみが広がったような感じだわね。フリーに野球を見るセリーグと一球団を応援するパリーグの2方向の楽しみができるのもなかなかイイですな。

4月13日

よーやっと去年11月末に注文したWWFのグッズ類が届く。1月くらいは仕方ないと思っていたが今年に入ってもなかなか届かないので、何度もクレームのメールをWWFに送り続けてやっと到着だよ。一体何ヶ月かかってるんだか。

国内のメーカーとかだったらまだしも海外の、しかもネット通販だけにちゃんと品物が届くか心配にはなるが、こっちはちゃんと金も払ってて既に引き落とされてるんだから、クレームはきっちりつけなきゃ。しかもオレはWWF株主だぞ、冗談抜きで。・・・1株だけだけど(笑)。

ともかくもこれでやっと"No Mercy"がプレイできる。しばらくプレステ2にも64にも火を入れていなかったが、また久しぶりにバカゲーマーに成り下がりそうだね。隠しキャラとか出すのにまた結構な時間を使うのか。

まだもう1回分の注文が来ていないが、それが到着したらまた新しい品物買おうかな。やっとチャンピオンベルトのちゃんとしたレプリカ品が商品に登場したみたいだし。やっぱ一度腰に巻いてみたいよね、ベルト(笑)。

4月12日

やはりこれに触れぬわけに行くまい。

オークランドのファンがイチローに向かって25セントコインやら氷やらを投げつけるという事件があった。以前のハム戦後にグラウンドにものを投げ込んだ時の日記でも怒りをあらわにしたが・・・

いくら憎い敵であろうとプレイヤーたちへのリスペクトは忘れてはならん。モノを投げつけるなど言語道断。そんなに日本人にコインを投げたきゃ正月の浅草寺にでも来やがれ。運が良けりゃ浅草界隈の怖いお兄さんたちからキッツイお年玉貰えるから。

オークランドのファンとして恥ずかしい限りではあるが、選手へのリスペクトも持たないようなヤツぁファン失格。どんなスポーツでもそうだが、酒場や巷談で選手やプレイをどうこういうのは一向に構わん。しかし実際のフィールドなんかでプレイの妨げになる行為や選手を侮辱する行為をするのは許されん。ファンが投げかけることができるのは声援とブーイング、それくらいなもんだ。

観戦には周囲へのマナーと選手たちへのリスペクト、これくらいは持っていたいものですな。

4月11日

=====毎日新聞サイトから引用======
知人の息子にわいせつ行為を繰り返していたとして、千葉県警少年課と木更津署は
10日、同県木更津市、パートタイマー、斎藤照子容疑者(30)を児童福祉法違反
(淫行)容疑で逮捕した。
 調べでは、斎藤容疑者は1999年6月から今年2月にかけて、食事を与えたり自宅
に泊めるなど面倒を見ていた県内に住む高校1年の男子生徒(15)に、18歳未満と
知りながら自宅でわいせつな行為を繰り返した疑い。
 斎藤容疑者は男子生徒の母親と約10年前から知り合いで、母親が99年6月ごろに
腰痛で体が不自由になったため、養母のような役をしていた。男子生徒は「80回ほど
関係を持たされた。嫌々だった」と話しているという。わいせつ行為が始まったころ、
男子生徒は中学2年生だった。(略)
==================

これはアレですか、なんかショタ系エロマンガとかエロ小説のネタじゃないんですか(笑)? この容疑者が捕まったきっかけというのが母親に対して「アンタの息子を好きになっちゃった」と言い、それを不審に思った母親が通報、ということらしいですな。

この被害者の方もよくカウントしてたなとか思いますが(まあ週に1回程度ということからでしょうか)、しかし中2のときからでしょ。こりゃトラウマになりそうで可哀想というかなんというか。そういう目覚めの時期にこんな被害にあうと一生付きまとうんだろうな。邪推してみると、そっち方面にも多感なころの中学生が嫌がるということは要求されるプレイがアレなのか、容疑者の容姿がアレなのか、って感じでしょうか(笑)。

もし性別が逆だった場合「ペド野郎、逝ってよし」とかいう感じになるんだけどねぇ。どっちかというと可哀想とか思いながらも好奇の目(というか下司の目)で見てしまうのはダメ人間だからですか(笑)?

みとぅお。

4月10日

正直なところヤオだろうとガチだろうと、そんなことはどーでもよくて。要はプロレスとして面白ければそれでいーんです。たとえば1:ガチで面白いもの、2:ガチでツマランもの、3:ヤオで面白いもの、4:ヤオでツマランものの4種類があったとき、どれに客は満足するかというとガチ・ヤオ関わらず面白いのに客は満足するわけで。もっとも中には最強幻想にとらわれ過ぎて面白くてもヤオはダメという人がいるが、そういう天邪鬼な人はほっといてあげましょう。

オレとしてはどのみち面白ければそれでよしという性質なので、とにかく見てから決めることにしてますが、昨日の新日を見た上での感想は「これから面白くもつまらなくもできる」という感じですな。面白くできるというのは、今回生まれた/今まで続いてきた抗争を元にして常に新しい展開や状況を回していけば、衆目を集めることができるということ。かなりWWFのマクマホン商法に近いものになってくるけれど、まったく真似しろというわけでもない。ただこれを新日がやるとすると先にこういう路線を走っている大日本やDDTにとってはおマンマの食い上げになりかねない(笑)。

T-2K vs BATTの試合がなかなか面白いものになったというのは、新日におけるエンタメ路線のテストケースみたいな形になったから。奇しくも両軍トップはアメプロ経験者の武藤と蝶野。それにWWFで人気がそこそこ出ていた新崎人生(ハクシー)もいて、エンタメ路線をやるには充分な役者がそろっていた。その上WWFファンでもあるという馳がイイ絡み方をしていたのはプラスになっていた。

ついでに言うとライガーvs村上戦後の乱闘最中にパワーホールが鳴り響いて長州登場というのは、まさにエンタメ路線そのもの。新日もやりゃ出来るじゃねぇかと感服仕った。

ただこれを団体挙げて出来るかといったら・・・出来ないでしょうな。今の新日レスラーって武藤や蝶野みたいな頭のイイ人たちだけじゃなくて、猪木時代の最強幻想に魅せられてプロレス界入りして幻想を追いつづけるプライドの高い人たちもいらっしゃるでしょうから。んでもって比較的開放的である新日であっても、どことなくニューカマーに閉鎖的な感じがあるし。来日する外人にしたって胸踊るような有名どころを連れてくるわけでなし。結局は長州が外人嫌いだってところが根底にあるんだろうけど。前シリーズのスコット・ホールとロブ・レイジ来日は嬉しかったけどな。

まぁともかくだ、できれば面白い方向に持っていってもらえればオレもまた見る気が起きるだろうな。このまままたゴチャゴチャ古臭い考えで上のほうだけで遊んでるなら見ない。ヤオだろとガチだろと面白ければ喝采を送るし、つまらねぇことやってりゃブーイング飛ばせばイイだけの話よ。スポーツだと思ってみてるならともかく、エンターテイメントをつまらない思いして、血涙流す覚悟で見たってしょーがないでしょ。

4月9日

久しぶりに新日の試合生中継をTVで見る。なかなか面白いものを見せてもらったというか、なにやら金曜8時ゴールデン臭がするプロレスを見せてもらって、ある意味満足。さすがは猪木プロデュース。TVで見せるのにもソツがないというか、時間内に終わらせるというのがいかにもという感じのいかがわしさがあって面白かったわ。

残念なのはライガーvs村上。あれはテッテー的にやらなきゃ。中途半端で止めるよりはどっちか潰れるくらいまでやらせるのが大規模会場での試合の大事なところだと思うのだが。新日勢、セコンド無駄に多すぎ。もっともこの2人で最後までやらせたら放送時間内には絶対収まらないしな。

同じ理由で唐突に終わったのが永田vs中西。これも最後までやらすと放送時間が絶対足りない。川田組vs長州組はあんなもん。T-2K vs BATTはプロレスとして上々。藤田vsノートンもあれくらいしか終わらせる方法ないでしょ、ただフィニッシュが早いか遅いかだけの話で。メインは塩vs塩だからアレはアレで良し(笑)。

試合はつまらないということはなかったが、新鮮味には絶対的に欠ける。ここはWCW崩壊余波を受けたレスラーを引っ張ってきて欲しいところ。これはBATTとT-2Kに期待か。

放送はCMの入れ方に不快感を覚えたが、いまさらこの手の生中継に関してテレ朝にどーこーいっても治らんだろ。なんか乙葉とかも出ていたが、無駄。まともに喋れんのに脈絡も無くコメント求めるのはいらんわ。どっか行けと何度TVの前で怒ったことか。よっぽど先ごろ引退した府川を呼んだほうがいいだろが。田中稔もいるんだしさ(笑)。

しかしつくづく生2時間を毎週やりつづけるWWFが偉大に思えてくる。いっそ新日も開き直っちゃえばいいのにな。

4月8日

やっぱり勝ち試合を見せてくれないのね。

だいたいホームの試合だっつーになんでフライを見失って落とすんじゃ。しかもカズオさんだから悠々とランニングホームランだし。そのあともお見合いして落球、そして失点。あれがなければ展開的にはおもしろい試合だったはずなのに。見合いしてるんだったらそのまま三つ指突いて謝れ。佐山に謝れ(謎)。

結局いいところなしのまま試合終了でGENの字とアキバ直行、即ヤケ買い。WWFとECWのサントラにラヴ・サイケデリコとかみさっちゃんのライブアルバムなど購入。心残りはヴァミリオン・プレジャー・ナイトのDVDを買えなかったこと。それだったら「悪魔の毒々モンスター・東京へ行く」でも買っておけば良かったか。

そして寂しい野郎どもは飲み屋のカウンターで野球談義しながら寂しく飲む。何か明るい話題はねぇのか?

4月7日

あぁ、半分どーでもいいような用事なんか放っておいて、今日のドームに行っておけば良かった。まだ今年は勝ち試合を拝んでいない。夏までにはなんとかこういう傾向から抜け出したい。マジでイヤだぞ、アメリカまで行って負け試合見るのは。

4月6日

momoさんのところによくいらっしゃっていたドジャースファンの方が急逝されたとの報を受け、ショック。謹んでご冥福をお祈りいたします。

だから今年は頑張れ、ドジャース。シェフィールドももう文句言うな。

4月4日

なにやら世間では「シスター・プリンセス」なるゲームがはやっているご様子。とっても限られた世間のような気もするが。まぁとにかくケミカルウォッシュのジーンズをはいたワナビーお兄さん願望旺盛な方々から、一般の方まで買っていかれるというのが錦糸町あたりの量販店お勤めの後輩からの情報。ってゆーか本当に一般人が買うのか?

まぁともかく、内容としては今まで離れ離れになっていた12人の妹たちとなかよくなりましょうというゲームらしい。あまりのセンス・オブ・ワンダー具合にクラクラしそうなほどではあるが、これが妹萌えな人々にはたまらないのでしょう。オレはほとんど興味がねぇ。せいぜいこのゲームの中で声優をやっている柚木涼香とかいうのが、昔英知出版系グラビア誌でお世話になった角松かのりだというのに驚きという程度(下世話)。だいたい妹が実際にいる立場のものにとって、所謂ところの「妹ゲー」に萌えるかったら、それはないだろうよ。悪いものじゃないにしろ、そんな萌えるほどイイものではない。「おにーちゃん」とか呼ばれたってなんとも思わねぇよ。

と、ここでいろいろ思い返してみる。そういえば後輩(女子)から「今日から先輩は私のおにーちゃんです」と言われたのを始め、最多で3人程度の血がつながらない妹がいた時期があったか・・・・ それはそれで悪くない(笑)。

まぁしかしだ、おにーちゃんと呼ばれてしまうと何やら手を出すのが忍びないというか、なんとなく罪悪感が出てきてしまうので、逆の意味で殺し文句であるともいえる。危険な言葉だな、おにーちゃん(笑)。

女の子から言われるのはイイ。でも男から「兄貴」とか「兄者」とか言われるのはイヤン。

4月3日

祝、MLB開幕。やっと今年も始まりましたか。イチローやら新庄やらとメディアはうるさいが、イチローのおかげでA'sの試合の様子を見る機会が増えるのは嬉しいこと。

1戦目は結果として負けてしまったが、ハドソンと対戦したイチローの「あんなピッチャー、見たことない」というコメントは嬉しかったり。ハドソンからは打てずにTJから打ってるだけだしな。あの2ちゃんねるでも「ハドソンは凄い」という話になっているようでもあるし、これでまた1人A'sの選手の名前が知られるようになればいいやな。途中降板も投球数の関係であって、調子自体はなんら問題ないから安心。期待のオーティスもササキ様からヒット1本打ってるし、守備はともかく打撃ではその本領の一端を見せてくれたという感じかね。

負けたけど、シーズン長いし。最終的に一番上にいりゃイイだけの話よ。・・・と言えるくらい強いチームになったというのは、これもなにげなく嬉しい話だわな。

4月2日

レッスルマニア17。

むー。とにかく映像を見てからとやかく言いたいところではあるが、サプライズであることは確か。ロック様が映画撮影でお休みするからそれの布石というヤツなのだろう。しかし今度はフェイスサイドにコマが足りなくならないか? というよりあの長きに渡るマクマホンとの闘いはいったいなんだったのか?

あまり多くは語らず。 

4月1日

唐突ではあるが、花見である。

以前からRJCで花見大会をやろうという話があって、なんやかんやあった挙句にかなり直前に開催が正式決定した。そのつもりでいたので前前から1日は空けてあったので問題なかったが、実際の公式発表がかなり遅れてしまったために参加者自体は少なくなってしまった。

前日の影響もありシート越しながら地べたに腰を下ろしていると冷えて仕方がない。そりゃ飲んでなきゃやってらんねぇぜ、もしくは「・・・イゴール! そのウオツカを取ってくれ。このままじゃ凍え死にそうだッ!」という状況(誇張アリ)。だからって日本酒半升に紹興酒一本は飲み過ぎなんじゃねぇの(笑)>自分 そりゃ花見後に入ったファミレスで寝るって(笑)。

あとNTVの「ザ・ワイド」の取材を受けたが、さすがに使われんだろ。新入社員へ向けての会社で必要な4文字とかそんな感じのヤツだったが、テキトーに書いてテキトーにしゃべってやった。なんかもっともらしいこと言って、なんにも面白くもないようなことだったし。ただオッサン受けしそうな内容だったよなぁ(笑)。「連絡・連携の『連』、忍耐の『耐』、体調管理とかの『体』、仕事に対してとか自分自身に対しての『心』の4文字」とかなんとか言って。・・・ホントにお偉方のオヤジが言いそうで軽く鬱(笑)。

まーともかく花見なんて風流っぽくて実は俗な行事ではあるが、楽しかった。RJC的には失敗っぽいけれど来年は参加者を多くして成功させたいし、その前に一発イベントでもかましたいところでもある。夏前にはなんとか一回やりたいもんだわね。


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