(株)望幻舎日記

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99年  12月分
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 1月30

なにか不思議なくらい体がよく動く。それほど睡眠時間が長いわけでもないのにしっかり目がさめて、午前中からいろいろ駆けずり回って仕事。午後は突然房総方面ドライビンが入るも、これも難無くこなす。これだけ調子よく動けるっつーのもなかなか珍しい。

ただし仕事が多くて駆けずり回らないと処理できないというのもありながら(笑)。

偽側は打つだけ手を打ったわけか。徹底抗戦という形でなくて「韓信の股くぐり」をやるつもりなのね。こうなると終始対応の悪さが光るプラエセンス社側の対応待ちというやつなのですか。まだ静観ですかの。

1月29

2交代24時間体制スタートなのであります。かといってわが仕事が12時間で終わるはずもなく。それがどーしたという半ば開き直りに近い状態だったりもする。

1月28

RJC屈指の人気番組(数えるほどもないという話も(^^;)である『Webの世界の料理ショー(通称・珍食)』久々の収録。もちろん内容は伏せるが、たぶん今回も楽しんでいただけるのではないかと。

ちなみにやってる本人たちも楽しんで(るように装いながら)収録してます。えんいー。

1月27

"F'n White World"な状況ですわね。豪雪地帯の方に言わせれば「んなもなぁ屁でもねぇぜ」という感じなのでしょうが、ちょっとの雪でも交通機関が麻痺する東京近県にとっては疎ましいことこの上なし。おかげで今日納品で出発するはずのトラックも首都高や京葉道路の通行止めやらなんやらで出発できず。しかも納品先の房総方面は雪が降ってないときたもんだ。つまり首都高もしくは京葉道路さえ通れれば納品できたってことですよ。納品できたあとに無事に帰ってこられるかどうかは別として(笑)。当然ながら出せるわけないじゃないですか。事故ったらシャレにならん。

というわけで会社のほうも午前中でしまう。来週から2交代制の24時間操業になるのでそれも込みでのこと。というわけで午後はひさびさにドラクエ7(笑)。こつこつレベルと職業熟練度を上げたおかげで一回目の魔王も楽勝。やっとディスク2枚目に突入。

が。エンゴウのイベントのときにブレーカーが落ちて停電発生。データもやる気も消沈。とりあえずしばらく前のデータ消失の教訓からバックアップは取ってあるが、やる気のバックアップまでは取ってねぇ。

まさにFu**in' White Worldだの。

1月26

実は私も使ってますとカミングアウトしたとたんに本家から脅迫を受けてしまった偽春菜さん(現・さくらともよばれる人)ですが、なんかもぅ「ニセモノの方が人気あるし妬ましいので潰しちゃいますゥ」という雰囲気がありありなのでなんともはや。 あれはメールタイトルにあるような「通告」ではなくて「脅迫」だな。ただ住所がわからなかったから内容証明郵便にできなかっただけという感じの。偽側作者氏はこのメールを公開した上で「イタズラである可能性もある」と当初書いていたが、どうやら本家側のML情報では間違いなくホンモノのようで。企業が個人にケンカふっかけたら金と時間で有利な企業側の方が勝つのは明白だろうが、ユーザサイドから見たら「本家がニセモノに劣ってるのを認めたから噛み付いている」という印象を持つのも明白かと。んで最悪の場合はニセモノ配布停止、本家も悪評ばかりが広がってユーザが離れる。楽しいのは野次馬だけで双方ユーザとしては何にも楽しくない。

確かに偽春菜側の本家に対するスタンスというのは少々皮肉めいたものだったりして、たとえば本家とニセモノを一緒に立ち上げたりすると「イヤなヤツがいるよ・・・」というまるで王助監督が入団当時の江川が食堂でメシ食ってるときに「おぃ、イヤなヤツがメシ食ってるぞ」と言い放ったのを彷彿とさせるセリフを喋ったりする(笑)。そういうスタンスも本家側にとっては腹の立つものだろうが、偽春菜の開発動機の中に「本家が止めた進歩を偽春菜が進める(意訳)」ってのもチクリと来るものではあろうな。本家の春菜がそれほど進化してないのに対して偽春菜はほぼ毎日のように進化を続けていたのだから。

ちなみに本家春菜ってのはプラエセンス社の『ペルソナウェア』というシェアウェア用スキンソフトの一種に過ぎない。ただスターターキットみたいな形でペルソナウェア本体と同梱で販売されているためにペルソナウェアの代名詞的扱いをされているようだが・・・ 知ってたかっつーとオレも知らなかった(笑)。で、試しに使ってみたんだが数日で飽きた(ちなみに使ってみたのは問題発生の数日前ね)。いわばPIMソフトとデスクトップアクセサリを組み合わせたような機能のソフトなのだが、個人的にはパームも使っているので特にPIMって必要ないのよね。仕事もあるので年がら年中デスクトップアクセサリ立ち上げとくわけにいかないし。それに対して偽春菜さんはそれ単体で動作する「どこでもいっしょ」+今は亡き「ポイントキャスト」+デスクトッ(以下略)という感じのソフト。しかもフリーソフト。それにSSTPを使っていろいろな通信機能を持たせることができるので開発が進んでいくともっと面白いソフトになる・・・はずだった。

こうやって整理するとソフト的にはパクリという感じがしない。本家側が出している警告文内ではどうも問題は「偽春菜」という名前とキャラクタの類似性のようだが、名前はすでに「あれ以外のなにか with "さくらとも呼ばれる人"」に変更されているし、キャラクタに関してもほとんどといっていいほど似ていない。それでも春菜の名称使用と配布停止にこだわる理由はあるだろうか。もちろんそれはただ一つ「偽春菜潰し」だわな。それに意義的には企業が一個人やその支持者たちが育てた競合フリーウェアを潰す事例を作るってこともある。悲しい話だけど。

願わくば両者の間で落としどころを見つけて両者が生き残る状況をつくり出して欲しいところである(偽側は最大限の動きを見せてるのだから、あとは本家側がどれだけ引くかが問題か。どちらもそれなりの数のユーザがいるわけだし、そのユーザを悲しませるような結末は見たくない。休み明けの月曜あたりになんらかの動きは見えてくるんだろうが、それまで静観でしょうな。

1月24

わたりる氏帰京につき御徒町で飲み。睡眠不足やらナンやらではあるがそれはそれとして楽しく飲む。今回はわたりるも女王も潰れなかったのでなによりですね(笑)。前回はずいぶん店側に迷惑かけましたからなぁ。終了は23時頃。夜更かし深酒はお肌に悪いわ(笑)。帰宅して工場を見回って風呂から上がったくらいにはすでにコサキン開始の時刻。むー。

しかしあの御徒町の某店はお気に入りの酒である越の景虎が入っているので素晴らしいですな。店自体も気に入ってるので高校時代の友人と飲むときなんかも良く使ってたりしますが。ビッグパフェも久しぶりに食べたが、アレはいつから上にかかってるのがチョコレートソースからブルーベリーソースに変わったのだ?

・・・あるある効果?

1月23

そろそろ繁忙期にも突入するので24時間体勢ふたたび。これが多分3月〜4月頃まで続くのでしょう。適度に息抜いて生き抜きましょう。

近ごろお気に入りのモップ交換の女の子、以前に比べ顔が丸くなったような・・・・

1月22

柄にもなく偽春菜を使ってたりする今日このごろ。ただしスキンをMS-IME2000にしているので所謂萌えキャラが常時デスクトップに張りついている状況ではないのです。

よくできたソフトだと思うよ、ホントに。偽AIも適度にバカなこと喋るので(むしろ電波に近いか)オモロいし。

1月21

新宿で押井守の『アヴァロン』を見ようと思ったが、着いた頃には本編が始まってる時間になってて萎えたので結局断念。というわけでギタフリやら最近面白くなってきたMrドリラーなんかをやってお茶を濁す。
あとビデオ探索。新宿コマ前の店にて。結果:4勝2敗(笑)。
それと原宿でそろそろ切れそうなメタボライザを購入して帰宅。しかしボトル一本が5000円以上するんだもんなぁ。これで効果がないと悲しいが。不味いし。

で、ジェイソン兄貴に6年91Mドル提示ですか。こりはおどろき。しかし同じ一塁のデルガドやバグウェル程度の額は本来なら必要なんじゃないのかねぇ。金がない球団なのは痛いほどわかってるけど。でもファンやチームとしたらこの人がフランチャイズプレイヤーになってくれると幸せなんだけどな。そのためには多少でも身を切る必要はあるし、それだけの価値がある選手である。

兄貴にはどうかあまり高い額でゴネないで契約して欲しいところではあります。

1月20

仕事は仕事。それだけ。

というわけでドラクエやる手を休めて溜ったWWFビデオを一気に消化。ステファニーの外道っぷりはさすが「あの親にしてこの子あり」という感じで素晴らしい。これでXFL専念中のシェインが戻ってきたらヒールサイドのキャラクターはカンペキかも。なんにしろWWFはヒールとフェイスのバランスが明確でいい。タレントの作り方はWCWのパワープラントも大したものなんだけど、キャラクターイメージの固定と売り出し方はWWFの方が遥かに上を行ってる。選手、ブッカー、ライター、上層部が一丸になってるからだろうか。WCWの場合はバラバラだからなぁ。

WCWも一丸になったときはnWoみたいなムーブメントを起こせるんだから、新しい親会社になるのをきっかけとして巻き返しを狙って欲しいところだよな。

1月18

熟練度も上がってきてパラディン経験者2人(うち現在ゴッドハンド1人)、賢者経験者2人(天地雷鳴士リーチ1人)という状況。この時点で適当なメンバーなのか良くわからんけど、一つ言えるのは主人公が一番職業バランスが悪いということ(笑)。海賊と魔法戦士を極めたものの、ゴッドハンドや天地雷鳴士みたいな強力職のベースにはならないのよね。

これから職業コンプリ目指せばいいのか(笑)。

1月16

今日も今日とてひたすらに熟練度アップをめざしてプレイ・・・というのもちょっと飽きたので魔王の宮殿へ遊びに行く。お約束の変身なんかもありながら魔王と闘うものの、変身後の魔王に蹂躙される。やはりパーティにベホマラーを使うキャラがいないのが問題か。またも熟練度アップにいそしむディスク1枚め(笑)。

1月15

え、今日って休みじゃないんすか?

というお約束はさておいて。しばらく前の話ではあるがエアロスミスの新曲を聞いた。

エアロじゃねぇ。

なんつうか酒もクサも抜けきったんだか知らないが毒にも薬にもならぬ印象。"I don't want to miss a thing"を悪い意味で引きずっていて往年の曲が好きなものにとってはエアロじゃねぇとしか言いようのない感じ。たぶんアルバムが出るとこれだけじゃなくてもっとエアロらしい曲も入ってるのだろうが、新曲がこんなんだとアルバムのほうもなんか心配になって仕方ない。これは第二期暗黒時代の幕開けなんですか? ジョー・ペリーはいるけどさ。

これならバックストリート・ボーイズのほうがナンボかマシじゃ。

1月14

というわけで起きてから忘れてしまった今週分コラムを必死になって書く。つーのも半分仕事で新橋へ行かなければならなかったため。飲んでも寝なきゃ良かったんだろうが、家で飲むと安心しちゃうのよね(笑)。出かける時間ぎりぎりで書き終わって出発。

んで出かけた先でまた飲まされる(笑)。いくら平日断酒ったって休みでこんなに飲んだら意味ないような気もするけどな。されどいい紹興酒が飲めたのでイイとしましょうか。

1月13

久しぶりに池袋に赴き「Webの世界の料理ショー」向けの食材がないかと仕入れ。どうも最近はインパクトの大きい品物にあたらないのだが、今回も多分に漏れず外れた感じ。しかしそれなりに点は獲れそうな品物も仕入れられたので、あまり期待しないで次回更新を待たれたい。しかし次回収録はいったいいつになるんだ(笑)?

最近再び平日断酒を実行しているので、土曜日ということもあり飲む。池袋で買ってきたうずらのピータンでビールを飲むとこれがまたビールの味を際だたせる。あたしゃビールによく合うつまみはなんだったら、迷わずピータンだっていうね。なかなか手に入らないけども。

で、飲んだ結果、風呂から上がって不覚にも爆睡。なんか忘れちゃいませんか(笑)。

1月12

今のところカジノと職業極めに専念している感のあるドラクエ7。なんかカジノばっかやってると「パチスロ・アルゼ天国」のようでなんとも。ラッキーパネルの代わりに限定ジャンケンでも出来ないものか(笑)。

1月9

いっそ成人式も厳かな式典組と山奥の民の儀式のごとく伸縮性のないヒモで行うバンジーの二通りにしてはどうか。文字どおり大人らしく式典に出られるようなヤツは式典に出りゃいいし、酒飲んで騒ぎたいヤツぁ好きなだけ飲んでお遊びやってりゃよろし。ただしキッチリ櫓の上からダイブ敢行して頂くと。そうなりゃ新成人の儀礼・儀式の住み分けが出来て、上手く行きゃぁ腐れ厨房の人数も減るだろうし。

モラル低下とは言うけれど、真面目に日々を送ってるヤツはごまんといるんだから一概に全体的に低下しているというワケでもないんじゃないか。ただモラルの底辺が下降の一途をたどっているというのは否定できない。どーしても儀礼儀式を重んじなきゃいけないなんてことは言わないけれど、最低限キッチリやることやれるのは大人の条件。「親の顔が見たい」とはよく言う言葉だが、ああいう式典とかでキッチリやれるヤツときっちりやれないヤツの差ってのは成長してきた過程の中で見てきた大人の差なのかも知れんな。子供に煙たがられながらもきっちり教えるところは教えてきた親や大人と、子供の機嫌取るために好きにさせた親や大人。ある意味今の成人式ってその子供の親が今まで何やってきたかが如実にみえて面白いかも。

しかしあのニュース映像を見てさっそくスカウトに動く総会屋さんとかいるんじゃねぇのかね。

1月6

仕事始めではあるが今日は顔合わせのみ。

1月5

やっとPPV "Armagedon"を見る。やっぱHell in a cellマッチはあんな大人数でやってはいけないということが良くわかりました。あんまりにもいろんなところで暴れ回ってるから収拾つかないだけでなくて見てる方としても分散し過ぎてどこを見ていいやらという感じなんでしょう。恒例のダイブはトラック荷台(敷き藁&クッションつき)の上にというヤツだったので、今ひとつ説得力がないけどリキシみたいにデカいのが落ちたからそれなりには派手だったけどねぇ。あの役を受けたリキシにリスペクト(笑)。

もっともあまり過度に期待するのはかわいそうってもんだし。HBKにしろミック・フォーリーにしろあれで名は成したけど選手生命を見事に縮めたからな。でもロック様は一度くらいあそこから落ちたほうがいいと思うがどんなもんか。とりあえず金網のてっぺんまで登らなかった人が「Hell in a cellから生還した」とか言ってはいけません。

1月4

近年、1月4日は東京ドームに行かなくなりまして。WWFを見ているとどうにも日本のプロレス業界から目が離れていってしまいますな。せいぜい注目したいのはDDTと大日本くらいなもので。健介と川田がやりあおうが、大谷がヘビー転向しようが、どうしても魅力にかけますわな。これで新日本がスコット・ホールを呼ぶとかなったら見に行く用意はありますけど。

というわけでドラクエ7をやってたりするのですが、冒険の書が消えてしまいシオシオのパー。バックアップは取ってあったものの3時間あまりが水の泡。憂さを晴らすために久々で真三國無双をプレイして関羽将軍が縦横無尽の大活躍。

だれかオレの3時間を返してくれ、もしくはその3時間に相当するくらいの喜びをくれ(笑)。

1月3

シンネンカーイ。もしくはシンセイキカーイ。それともなきゃカイエンターイ。それでも人しか(以下略)。

ともかくもいつもの人々が集合していつも通りに飲んでいつも通りに歌ったという感じでしょうか。

1月2日

親戚が祖父の家に集まって新年の挨拶。なにやら延々と夜まで続くような雰囲気だったが、途中で抜け出し浅草でキース氏、GEN帝氏と合流して初詣。その後メシを食らうべくオレンジ通り沿いの店に入る。まぁ詳細は敢えて申し上げませんが、美味しゅうございましたということで。

その後草加のゲーセンで遊んで解散。まぁこれも正月らしいかと。

12月31日〜1月1日

富山より友人来たる。目的は横浜アリーナでのサザン年越しライブ。毎年大晦日から元旦ってぇのはウチにいて酒カッ食らって寝ているというパターンがほとんどだったのだが、今回は友人の猛プッシュのために半ば強制に近くライブ参加。まぁ茅ヶ崎ライブのときも金額分くらいは楽しめたから今回もイイとしましょうか。ただし前回は2万くらいで今回は4万だけど(笑)。富山からは飛行機で来るということで羽田まで迎えに行く。それが朝の10時ごろのこと。ライブが始まるのが夜の11時半だろ・・・ 何時間走り回りゃいいっつーんだ(笑)。

羽田で友人と同行の女の子の2人をピックアップしてまずはチケットの受け渡し&もう一人との待ち合わせの場所である新宿へ移動。チケットの受け渡しはすんなり行ったものの、もう一人の待ち合わせが難航。っつーのも待ち合わせてるもう一人の女の子ってのが新潟から出てきて、東京の地理にまったく詳しくないので彷徨っていたのだそうな。そらまぁ滅多に来なくていきなり新宿駅西口地下の交番前っても簡単には来られないわな。んで予定よりも数十分遅れて合流して、第一の目的地である原宿へ山の手線で移動。

なんで原宿へ行くかというと駅前にオシュマンズというスポーツ用品店があって、そこでいろいろと買い物をしたいとのこと。とりあえず昼飯を取ってから行ったのだが、そこでの買い物がまた時間のかかること。こっちもリーボックのスニーカーを買ったりファットメタボライザを買ったりといろいろ時間を潰してはいたんだが、それでもなかなか終わらず、なんだかんだで1時間半近くでやっと終了。続いて新宿へ戻って高島屋でいろいろ物色。時間を決めて再集合ということでコッチはHMVでドアーズやリンプ・ビズキットのCDやらを購入してから集合場所に戻るが、そっちには友人と一緒に来た女の子しかいない。結局駐車場のほうで集合しようということになって、そっちで再合流。そこからライブまで時間がかなりあるということで、わが家へと移動。ホントは移動の車中でリンプのCD聞きたかったんだが、他3人がそういうのを聞かないようなので自粛。

さてわが家に移動して一休みしてから夕飯でも喰おうということになって近所の蕎麦屋へ。まさか今回の道程でちゃんとした形で年越しそばを喰えるとは思っていなかったので、ちょっと嬉しい。でもこれで酒が飲めればなお嬉しかったのだが(笑)。蕎麦を喰ってしばらくしてから横浜へ出発。さすがにこの時間なら毎年恒例の日の出暴走にもあたらないし、さほど混んでもいないだろうし。さすがに眠くはなっているものの快適に運転できるが、友人に乞われてナビのモニターに映しているレコ大や紅白の画面を見られないのはなんとも。

そんなこんなで想定していた時間よりも早く横浜に到着。駐車場は金額は張るものの間違いのない新横浜プリンスホテルの駐車場に止める。その中で少々仮眠を取るが、ちょうど照明が目に入って少々寝辛い。仮眠といっても目を閉じて体を休めているだけという感じになった。他の人たちゃしっかりと寝てたけど。約一名修羅場を迎えてたのがいたが、それはあえて触れるまい(笑)。

スタート30分くらい前になってからコンビニで飲み物なんかの仕入れをしつつアリーナへ向かう。アリーナに入ってからも約一名ひと悶着があったのだがそれも触れるまいて(笑)。計4席ではあるのだが、全員が一緒ってぇいう訳にはいかなかったのでグループで別れてということになった。オレは友人が連れてきた女の子と一緒。長時間顔合わせているおかげである程度仲良くなったので、一緒にいてもそれなりに雰囲気はよさげ。んで11時半を少しオーバーしたくらいでライブがスタート。

1曲め・・・なんの曲かわからにゃ〜い(笑)。しかし2曲目くらいからやっと分かるのが出てきたので安堵。でサザンの曲の中では結構好きな『希望の轍』の途中で年越しカウントダウン開始。こういうのもなんだかんだとバカにしてきたけども、実際にやってみるとなかなか楽しいもんですな。しかし前回茅ヶ崎ライブで2万ナンボか取られて、今回は4万5000円がふっ飛んでる訳だけど、実際にライブを見ちゃうとそれだけ金が出て行ってるってのを忘れてしまいますわな。イヤ、もちろん懐が痛いのは間違いないことなんだけどね(笑)。しかしその分は楽しませてもらってるんで満足はできるわけで。願わくば今度は正規の料金で見たいもんですけど。

ライブ終了はだいたい3時頃。そこから2人で駐車場に戻って車の中で残り2名を待つ。その間にライブ前に買っておいたサンドイッチを一緒に食べたりライブのことを話しながら待っていたのだが、なかなか戻ってくる気配がない。そのうち電話が来て、駐車場前で出待ちをするとのこと。こりゃ当分戻ってこないだろうと思い、また仮眠。今度は後ろがいないのでシートを倒して寝ることができた。少し寝て目が覚めるとまだ隣の子は寝ている。ちょっと寝顔を覗いて軽オギり(バカ)。いいなぁ、女の子の寝顔と寝息(愚)。んで女の子っつーてもちょい年上なのでオレ的にストライクゾー(以下略)。などとバカな妄想をしているところでやっと戻ってくる。

そこから再び羽田空港へ向かったのだが、空港の駐車場は初日の出を拝む人々や出発・到着待ちの車で一杯。なんとか車を止めて3人を見送ったところで今回の任務完了。何とも長い一日である。んでもってここまで来たら初日の出でも拝むかと思い、屋上の展望デッキでホットココアをすすりながら待つ。なんとも慌ただしく年を越し、新年を迎えたが、日の出を拝むとその慌ただしさもどーでもよくなってくる。まぁハードな一日だってなんにも報われないッてぇこともないだろ、今年ゃなんかイイ事くらいあるだろうさなどと思いながら空港をあとにする。

家に帰ってからひとっ風呂浴びて、お屠蘇を頂いてからとにかく寝る。こんな年明けもタマにゃぁいいさね。この先恒例行事になりそうな気もするけれど(笑)。


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First Created Sep. 03 1998.