�竃]幻舎日記

この日記に掲載されている文章の・・・まぁいいや。
戻るときはブラウザの機能でお願い。

　Back Number
1999　Dec
2000　Jan　Feb　Mar　Apr　May　Jun　Jul　Aug　Sep　Oct　Nov　Dec
2001　Jan  Feb  Mar　Apr  May  Jun

７月３１日

やっと走行距離が１０００ｋｍ超えたよ・・・

７月３０日

大仁田厚ほど社会認知度が高いレスラーは他にアントニオ猪木くらいしかいないと思うのですが、現時点でのプロレスファンの大仁田評価ってのはおそらくかなり低いと思うんですね。とかくレスラーの体じゃないとか、嘘つきだとか、真鍋いじめてるとか。多分純粋にプロレスを格闘技の一種としてみてるから出てくる意見だと思われますが。そんなこと言ってる俺は昔Niftyのプロレスフォーラムの猛者たちとチャットやらなんやらでもまれたり、プロレスファンになった早い時期からＷＷＦなんかのアメプロなんかを見てきた結果、ピュアなファンとは違う感性を身につけちゃったので(笑)、比較的大仁田には好意的な評価をしがちなんですけど。平成を代表するスポーツ・エンターテイメント・スターとして。もちろん昭和を代表するスポーツ・エンタメの大スターはアントニオ猪木。

オレの中では大仁田はプロレスラーってよりもスポーツ・エンターテイナーとしての認識の方が強い。プロフェッショナルなレスリング選手としての評価は低くても仕方ない。実際低いんだろうし。それでもスポーツ・エンターテイナーとしては誰よりも卓越したセンスを持っていると思うわけですよ。誰も考え付かなかったことをやって、思いっきり自分を売り込んで、スターダムにのし上がる。ただ結局万人受けじゃないから「プロレス最強幻想」とか信じてる人に反発を買って叩かれて。でも叩かれることによってまた自分の名前を売っていって。で、しまいにゃ参議院出馬で当選ですよ。たいした政策もないお神輿状態であっても。

まぁともかくこうやって当選しちゃったことで大仁田はプロレスラーとして位人臣を極めたといってもいいところまで来てしまった訳ですわね。あとは湾岸戦争の人質解放という政治的成果を残した猪木とか、スポーツ振興くじ成立に尽力した馳みたいに結果を・・・・ったって期待するだけ無駄か。たぶんこの人はこの人なりに動くんでしょうから放っといてもなんかっしらオモシロそうなことをやってくれるでしょ。それじゃないと邪道・大仁田じゃないもんなぁ。

・・・ちなみにコレだけ大仁田がどうこう書いてる私が比例代表の投票用紙に書いたのは

ツルネン・マルテイ

なんですけどね(笑)。

７月２９日

午前中は来月行われるプラスチック成形技能検定の説明会。実際に検定で使う機械を動かして感触を確かめる。まぁウチにある機械と同じメーカーのモノなので特に問題はないと思われますが。ただ合格率は全体の割合から見ても半々というところなので、ダメモト程度でやりますわ。しかしながら夏休みのちょうど真ん中で行われるというのがなんともイタイ。機械操作がどうこうという話ではなくて、夏休みの予定を組みづらいという点ですが。

そっちが終わってから延々１時間以上電車に揺られて鎌倉へ。ＲＪＣで番組をやっているCrime Funk-tionの鹿郷さんと田村さん、ウチ同様CFの番組を流している湘南シーサイドラジオの方といろいろ意見交換やら番組リニューアルの打ち合わせとかいろいろ。鹿郷さんはラジオそのまんまですよ。ベッピンさんだしな（アルファベット表記にあらず）。笑い声とかもそのまんま（当然か）。

んでまぁリニューアルされる番組の中の１コーナーのタイトルを考案した実績が評価されて、他のコーナーのタイトル案とかも考えることになってしまったんですが。なんつぅかアレですか、インチキコピーライターの仕事というヤツですか(笑)。なんかいろいろと仕事が回ってきてるんですがマジで処理できるんですか、コレだけのモノ。しかも全部本業以外だし。

魂燃やしてくか〜。夏だしな〜(脱力声)

７月２８日

マターリしたいですね。

７月２７日

八潮ＲＡＣ＆吉川ＲＡＣ合同第一例会。

やっぱ司会とか仕切りは苦手ですわ。鬱。とりあえず経験と思ってヘマも今後に活かすつもりで割り切らんと。

一部でかなーり濃ゆい話が盛り上がっていたというのは秘密。

とにかく疲弊。

７月２６日

やっとのことでRAWとSmackDown!を見る。オースチンとカートのガキのケンカ風掛け合いが絶妙でイイな。ビンスの役者っぷりも面白いし。ＷＣＷの試合はブッカーＴvsバグウェルはマッチメークミスのような気がする。その分SDのブッカーＴvsＤＤＰの方は光ってたけど。ということはブッカーＴ単体では光らないっていうことですか？（;´Д｀）　塩＋塩はショッパイだけだが、塩＋ダシはうまみが出るということか。

でもさすがにＷＣＷのクルーザーウェイトはタレント豊富なだけにイイ試合になってたな。キッドマンvsヘルムズならイイ試合ができるのは当然という気もしないではない。これでチャボ・ゲレロＪｒとか加わってくるとさらに面白い状態になるんだろうな。

先の展開を知ってるだけに、早く実際の映像を見たいという欲求が強まるね。

７月２５日

第１回会長幹事会。まぁ２７７０地区各クラブの代表者が集まっていろいろお話する場ですわ。

納品ドライブで走った後なのでいろいろ大変ですわね。７時くらいから始まったはずなのに帰ってきたら日付変わってるし。いや、会議の後の懇親会のほうが時間かかったという噂もありますけどね。

７月２４日

しかしまぁ、止まりませんね。

何が止まらないってロマンチックが。もう髪の毛いろんな色に染めてFuFu言いっぱなしですよ。

 

いや、ロマンチックはかなり止まりがちなのでかなりどうでも良いんですが。チッ。　気温の上昇に歯止めがきかなくてものすごい状況になってます。そりゃ人もペットも熱中症で死ぬって。オレは昔のアメフト部時代に酷暑をさんざん経験してある程度は夏の暑さも耐えられるようになりましたけど、それでも酷いわね。

というのが導入部分で本文はここから。

現在私は八潮ローターアクトクラブという団体に所属しております。まぁ過去の日記中にもたびたび出て来るのでご存知の方もいるかと思いますが。このローターアクト、基本的にはボランティアとか会員相互のスキルアップなんかを目的として集まってる団体で、毎月２回ほど行われる例会という活動でもこれを前提にした内容の事柄をやっています。そんな活動の中に「卓話」というのがありまして、なにか一つのテーマに長けた人が講演を行って知識を共有しようという目的のもとで行われます。んで、来る８月９日の八潮ローターアクト８月第１例会で私がメジャーリーグに関して卓話をやることになってしまいました。

まぁ事の背景にはあと２週程度しか時間がないのにやる事が決まってないので「ヨッシャ、ワシがやっちゃる。でぃーぼーん！　てぃぶるじゃーッ！」みたいなことを言ってしまったということがあるのですが(笑)。背景はともかく、時間もあまりないのでその卓話の構成なんかを考えてたりするんですが、案外難しいんですわ。つーのも気を許すとすぐマニアックな方向、しかもスキマつついた話に走りそうだから。（;´Д｀）　またどういう構成で行けばイチローとか佐々木くらいしか知らない人にＭＬＢの楽しさを分かってもらえるかとか、悩みどころは多いです。

ウチのアクセスログを見てみるとYahoo!他でメジャーリーグを検索して来た方や、momoさん、Marcyさんのところからリンクを辿ってきた方、また週刊メジャーリーグ読者の方なんかのアクセスもあるようです（カウンタの推移を見ていただければ分かるとおり微々たるものですが(^^;）。そこで、少々皆さんの知恵をお借りしたいと思います。つまり「どういう構成・ネタで攻めたらＭＬＢの魅力が伝わるか！？」というもの。

今のところ考えてるのは軽くＭＬＢの歴史やシステムに触れて、そこからちょっと騒がれた「暗黙のルール」含めた日本プロ野球との違いとかを説明。ビデオの映像を交えながら注目して欲しい選手なんかの紹介、最後は今シーズンの優勝予想やらなんやらで締める、みたいな流れにしようかというところですが。この流れの中で「こういうのは話したほうがいいんじゃないか」とか「こういうのは要らないんじゃないか」とか「このネタを話すと受けがいいんじゃないか」というアイディアがあったらぜひ教えていただきたいんですよ。さすがに時間にもある程度制約があるので（たぶん１時間くらい）あまり多くの事はできないかも知れませんが。あとちなみに例会での講演ったってそんなに人数が来るわけじゃありません。たとえ聴いてるのが１０人程度でもやるからにはキッチリやらなければ。下手すると１０人切る場合もありますが(笑)。

こっちの掲示板でもメールでも構いません。電波は受信できないからダメ(笑)。また（まぁ、ほとんどいないとは思いますが(^^;）埼玉県八潮市近郊の方でこの例会に参加してみたいって方もご連絡下さい。

何卒、ご協力のほどをお願いします。

７月２３日

いや、あのー。米国土では日本より３週早く"Invasion"が放送されたわけですけど・・・

これでまぁ、ロック様の復帰ストーリーの整備がなされたということですのね。早くロック様に戻って来て欲しいもんだわな。ただでさえ怪我人とかが多い状況だし。

恒例の感想は３週間後の日本放送を見てからということで。

７月２２日

今の愛車であるところのクオリスの走りには文句は無いんですけど、やはりカルディナに比べたらガソリン食いますな。カルディナの時は満タンにして約４５０ｋｍは走ったんだけど、クオリスは満タンにしても４００ｋｍ走るかどうかというところ。やはりエンジンの力が違うだけにそれだけの燃料が必要だってことは分かってはいますが、まだちょっと違和感みたいなモノがあるかも。

乗ってるヤツが一番燃料食うってツッコミはなしな(笑)。

７月２１日

高校時代の友人から「焼きに行こうぜ」というお誘いを受けたので赴くことに。

 

もちろん焼いたのはお好み焼きなんですけどね。

７月２０日

暑くてうだってるので、久々にプレステ２に電源投入して、ホントに久しぶりにポリスノーツなんかやったりする。

・・・どうやってもリーサル・ウェポンの未来版にしか見えないのはご愛嬌ですか？

７月１９日

毎度毎度お世話になってる機械屋さんの営業の方からヤクルトvs広島のチケットを頂いたので見に行くことに。

意外なことに神宮でのナイターは初めてのこと。一度高校時代に行ったことはあったのだが試合開始前に雨天中止となって見ることができなかった。野外のナイターは千葉マリン以来か。２枚頂いたのだが一緒に行く婦女子もいないため銀河高原氏と待ち合わせの上見に行くことになった。しかしながら仕事で遅れるとのことでしばらくの間一人での観戦と相成った。まぁ一人で野球を見るってのも慣れっこだしな。つーかできないとハムファンとしてやってられん(笑)。

試合の方はもし初めて野球を見たんだったらヤクルトファンになるんじゃないかと思わせるくらいのイイ試合。ヤクルト・石井一久、広島・（確かオメェ昔はA'sの３Ａで期待の若手投手とか言われてたんじゃなかったか？）ラドウィックということでヤクルト一方的な試合になるかと思いきや、６回まで意外なことにラドウィックが２点で守りきり(笑)イイ展開で進み、７回辺りで交代してからヤクルトが大量点入れて楽勝ムード。かと思ったらいつの間にやら２点差まで追いつかれ、最終回広島の攻撃には代打で野村は出てくるわ前田は出てくるはとアンタたちレギュラーより代打の方が年俸高いんじゃないですか面白くって仕方ない状況になって、最後は高津がキッチリ締めて勝利。試合時間も２時間半で中だるみのない息をもつかせぬ、という言葉がピッタリはまるような感じだった。

やはり野外だけあってこの時期の外の暑さというのがネックではあるが、時間を追って変わって行く周囲の風景や吹き込んでくる風の涼しさ、屋根がない故の開放感というのはドームではまず体感できない。やはり野球というのは野外で見るモノだなと再確認させていただいた。暑いのもビールを美味く飲むためのスパイスだと思えば辛くはないしな(笑)。

いや、チケット頂いた営業の方には心から感謝。今度アキバでドイツビールご馳走しないと(笑)。

７月１８日

今日も今日とてＲＡＣ関連の打ち合わせ・・・ではあるのだがウチの会長と吉川ＲＡＣの女の子２人交えて飲みながら打ち合わせ。こういうことが毎度あれば嬉しいのですがダメですか(笑)？

えぇ、楽しいひとときでございましたとも。

持っていった扇子とファイルを店に置き忘れるくらい。

７月１７日

なんかここしばらくの間でいろいろ動き回ってるのはほとんどＲＡＣ関連だったりしますが。

というわけで今日も武南ＲＡＣの例会出席とかなんかあったりして用事がいっぱいありすぎ。こういうのがあった方が張り合いがあっていいんだけど。結局帰ってきたのは日付が変わった頃。

今度からアキバ行って知り合いに出会う可能性が増えたってことですか。なんかそういう話で盛り上がったり。

７月１６日

WWF "King Of The Ring"

ＫＯＴＲつーのは今後プッシュしていくスーパースターが誰であるかってのをアピールするのに大事なＰＰＶではあるんだが、今回はなんか今一つ魅力を感じないんだよなぁ。やはりWCWのInvasionに話題を持ってかれてるという印象がかなり強いし、実際今回の準決勝・決勝もシェインがらみで決まったしな。しかも結果的にシェインvsカートのストリートファイトマッチのダシに使われたようなもんだし。エッジはビジュアル的にも体格的にもアピールもトップを狙える雰囲気があるので彼の優勝には文句はないんだけど、なんかキングになった印象が薄いんだよなぁ。やっぱクリスチャンとのタッグを解消しないといけないような気はする。

んで、トーナメントの決勝までダシに使っただけあってシェインvsカートは今年のベストマッチに選ばれてもおかしくないくらいの名勝負。序盤はカートのレスリングテクニックを存分に堪能できたし、中盤から終盤にかけては２人とも体を張りまくったハードコアマッチ。特にカートのベリー・トゥ・ベリー連発でセットのプラスチックボードをブチ破るシーンは圧巻。そりゃ観客だって"Holy Shit!"連呼するわ。フィニッシュになった雪崩式アングルスラムも説得力ありすぎて文句の一つも出ようがない。最近ＰＰＶのたびにシェインにリスペクトってのを連呼しているが、今回はカートもリスペクト。オリンピック・ゴールドメダリストは伊達じゃないよ。

メインはまぁこんなもんかなと。シェインvsカートにほとんど食われてる印象。メインにして恥ずかしくない内容だったにしても、インパクトとしては完全に負けてる。ブッカーＴの乱入もなんか今一つの印象だし、スペイン語放送席が破壊されるのはお約束だとしても、サイドウォーク・スラムでオースチンを投げっぱなすのは無責任過ぎやしないか？　オーナーがアレだけ体張ってるんだから、もうちょっとやりようを考えた方が良かったのでは。ブックエンドはさすがに使えないだろうから、放送席上アックスキックでというのでも良かったと思うんだけどな。オースチンの首の状態も考えなきゃいけないだろうけど。

結論：サラは般若顔。コワイ。

７月１５日

帰宅が午前６時。そのまま就寝。起きてる時間はあんまりなし。寝てばっかり。若くない。

７月１４日

松本方向から青いイナヅマが襲来したので上野で迎撃。あいもかわらず色気など何もなし。

んで、迎撃直前にちょっと買いモノ。前々から欲しかったタグ・ホイヤーのブルーホールズモデルをとうとう購入。１０％オフとは言っても飛ぶ金額は１０万以上。・・・３回払いの分割にしてしまいました。珍しくチキン状態。しかしながらイイ時計ぐらい一本ぐらい持っておきたいものね、この年になってくると。ほら、彼女いないので可処分所得とかも多いから。

自分で言ってて鬱だ(笑)。

結局迎撃の宴は徹夜でカラオケに突入。まさかリンプの"Rollin'"が入ってるとは思わなかった。もちろん挑戦。まぁ同じリンプの"Take a look around"よりはナントカなりそうな感じではある。"Keep Rollin' Rollin' Rollin'..."というパートは叫んでいて気分が良いけど、あとからノドがおかしくなるのは必至。リズムと歌詞をモノにできれば完璧に歌えるとは思うんだけどなぁ。なにぶんにもラップは難しいわ。ホント、もうちょいって感じなんだけど。

７月１３日

すと世界女史のところでは関東地方雨乞いソングとして八代"Ｌモード"亜紀の『雨の慕情』をレコメンド中のご様子。確かにここまで雨の降らない状況は関東に住んでる者としてやはりツライところもある。というわけでうちも便乗してですね・・・いやウチは雨の慕情はやりませんけどね。

つーわけでウチ的にはガンズのNovember Rain・・・　時期が違うわな、かなり。

というわけでコサキンでもおなじみ、三善英史の『雨』ということで。「雨に濡れながら佇む人がいる」ですよ。

しかしながら「道往く人にこづかれても身動きしない」ですか。雨に濡れながら佇んでる人もどうかと思いますが、それをブン殴っていく人もどうかと思うのですが。確かにセンター街とか歌舞伎町あたりだったらあるいは、とか思いますけど。

ともかく、雨降ってくれないかね。また脳汁が出てくるよ（笑）。

７月１２日

暑いですな。これなら焼けた鉄板の上じゃなくてもアスファルトの上で「猫じゃ猫じゃ」の状態になりそうですな。そりゃ蛇口からお湯が出て、にわか「おらが村に温泉が出た！」気分ですよ。いうなればいい旅夢気分。もちろん今私が考えたワードなんですけどね。

そんなもんでサウナスーツを着ていなくてもガンガン汗が噴出してくるので、首にあせもができて痒くて仕方ないですよ。シッカロールとかそういうのがないんで、薬局行ってそういうのに効くスプレーなんか買ってくるわけですよ。あれも便利なんでしょうがコストパフォーマンス的にはシッカロールの缶を一つ買ってきたほうが良いような気もいたしますです。それでもってＴＢＳの豊田綾乃ちゃんにはたいてもらったらベストですよ（妄想）。

そういや実況が不快だったＴＢＳのオールスター中継も利点がありましたな。もちろんコンスタントに綾乃ちゃんが見られることくらいですが。坂本美久サマご登場のミステリ情報局もどうやら今月で終わってしまう様子。ヘコミ気分満載状態ですが、これからは豊田綾乃シフトを敷いていこうかと。というわけで綾乃タンハァハァ（;´Д｀）

すいません、暑すぎて脳汁出てるようです。

７月１１日

やはりこれしかないでしょう。ＭＬＢオールスターゲーム。

やっぱり感動しましたよ、ネルソンさんとフロイドさんがいることに。

いや、それもまぁ喜ばしかったんですが、やはりリプケンが打席に立ったときのスタンディング・オベーションと直後にＨＲカッ飛ばしたあのシーンには鳥肌立ちまくりだわ目頭熱くなるわで感動することこの上なし。あれこそスーパースターの輝きだわね。しかもショートのA-Rodがリプケンに申し入れてショートの守備位置を守らせるなんてこともあったりして、まさに今年のオールスターはリプケンのためにあるといってもおかしくないくらいでした。まだまだ現役は9月まで続くが素晴らしい花道になったことは間違いないな。マジで良かったよ、まかり間違ってベルが選出されなくて。

あとまぁ、イチローと佐々木も出場して結果出したというのは素晴らしい話で。ＭＬＢ観始めてまだ10年くらいだが、こんな日が来るとは確かに信じられないわな。おかげで日本の地上波で、しかもライブでオールスターが見られるんだから。いい時代になったもんだ。まぁ新たにＴＢＳやらＪＯＬＦやらのヒドイ実況を聞かなけりゃいけないという問題が起こってしまったけど。せめて選手の名前くらいちゃんと言えや。

キャーシーって誰だ、ショーン・ケーシーじゃねぇのか！　それならケーシー・ステンゲルはキャーシー・ステンゲルになるってぇのか！？

もちろんスペリングは違うんですけどね(笑)。

来年のオールスターはスカパー独占中継を望む。ぜひ実況・Aki猪瀬氏、解説・パンチョでお願いしたい。スカパー中継での猪瀬氏の実況、好きなんだよなぁ。やはりＭＬＢ中継なんだからＭＬＢの知識をしっかり持ってる人がやるのが一番。この２人ならオレ的にはパーフェクトだね。ただパンチョは「すぽると」見る限りではかなり体調がヤバそうなんだよなぁ。顔色にしても声にしても。

お願いですからテッド・ウィリアムスより先に死なないでください。マジで。

７月１０日

今日はとにかくこれだけだ。

Holy Shit!

EC"F'n"W

is

 Back!!!!

３週間後が楽しみじゃ。巻き起これ、ＥＣＷコール。

７月９日

やっぱラッキーストライクのＢＯＸは不味い。ソフトパックの方が美味い。

７月８日

ＲＪＣで好評放送中の「小坂あきらのらじお・てーまぱーく」の小坂あきらさん出演の舞台が新宿でやってるそうなのでＲＪＣメンバー三人で観劇。小劇場での公演もトモちゃんの舞台を観に行ったとき以来だったか。ああいう小さい器での公演ってのもなかなか趣があってよろし。

劇場へ向かう前に小坂さん用の土産として花束とキムチを購入。まぁ花束っつーのは普通だと思います。普通はキムチ持って行かないわな。・・・いや、だって小坂さんキムチ好きだって言うから(笑)。もちろん試食もしてこれならＯＫというものを買っていったわけですが、これがなかなか美味くって自宅で自分で食うのに買ってこうかなとか思ったくらいですよ。オレもキムチは好きなんで。結局先週買ったのがまだ自宅に残ってるんで買わなかったけど。

舞台のほうですが、なんつーのかな。ジャンルとしては不条理劇とかそういうことになるんでしょうか、複数あるスケッチをシームレスな形でつないでいって一本にするというモンティ・パイソンの形式みたいな進行。内容的にもスラップスティックな感じで進んでいくコメディで、いずれもタイトル通り「なにが真実なのか」と思わせるように観客を惑わせるフェイクの要素がふんだんに盛り込まれている。

中でも印象に残ったのが精神病患者と医者の会話にいきなり特撮モノのヒーロー風の人が乱入、「あなたは怪人に洗脳されてるのよ！」とかやりとりを繰り広げているあいだにまた別のヒーロー風が乱入・・・　いつのまにか様相がヒーロー同士、しかも女の闘い（ってもガキのケンカ風）に発展していって、というヤツ。次々と出てくるヒーロー風（全員女性）の登場のくだりやヒーロー風同士の言い争いなどのテンポが絶妙で、観ている方も弾きこまれるほどに軽快に進んでいく。オチも予想はできたけれど進み方が軽快だったので「なーんだ」という感じは薄い。もっともこのオチがその次、そしてまた次のスケッチへ意味合いを作り出してくるので通して観るとなかなかに深さを感じるようになっている。

あとついでに言うと演出の大野氏がところどころ出す毒発言がオレ的にツボに入ったりしてました(笑)。見る前は３，０００円は高いかなと思ったけど実際に見たら適性価格かな。終わってから小坂さんに軽く挨拶して退出。本当にキムチ持ってきたっつーたら驚いていたようですが、オレ含め我々は冗談みたいなことでもマジでやります(笑)。

終了後、メシ食いながら新番組『偽善のラジオ・ダルメシアン』を聞く。いうなればオメェらホントにバカだろという内容なので公開の際には聞いて笑ってくださいまし。

いや、なんだかんだで楽しかったな。

７月７日

梅雨だったはずじゃねぇのか？　なぜ雨はふらんのだ？　でも比較的涼しいから良いとするか。

７月５日

二日酔いですよ。それでも納品ドライブですよ。昔はそんなに苦でもないはずだったのに。

しかしながら新車でのロングドライブは楽しいもんでして、その快適性やら走りの軽快さなんかがよくわかってイイですな。新車サマサマな感じ。

７月４日

米国じゃ独立記念日なのでしょう。こっちはわたりる氏帰郷のため迎撃の宴。またもや色気もなんにもない連中が集まってバカみたいに騒ぐ。もちろんエロワード満載だったりするのは大学時代とまったく変わってないじゃないか！

だが、それがいい(笑)。

７月２日

ここから一気に７月分出荷が本格スタート。雑多な書類なんかもいろいろ揃えて準備も万端。

・・・いや、ホントは雑多じゃなくてスゲェ重要な書類だったりするんですがね。

７月１日

とりたてて特記することもなく。とにかく仕事がだんだんヒマになりゆくので技能試験のテキスト読んだり、ＲＡＣ用の宣材作ったりと直接仕事に関係ないようなことをいろいろ。いやま、もちろん仕事もいろいろやってたりするのだけどねぇ。忙しすぎるのもアレだが、忙しくないってのも困ったもんだわね。

このページはともすけによって作成されています。ご意見・ご質問はメールまたは掲示板でお願いします。