竃]幻舎日記
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1999 Dec
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8月31日
というわけで日記じゃなくて半月記でした。多分穴の中で虎になってますから。もちろんそれは山月記ですが。パワプロのサクセス並に「サボりぐせ」がついてます。
8月30日
"Devil May Cry"購入。敵斬りまくり。敵銃撃しまくり。大蜘蛛に殺されまくり。
8月29日
なんか噂だと10月からテレ東でWWFの番組がスタートするんだそうで。どれくらいの時間帯で、どれくらいの放送時間なのか知りませんが、これでWWF日本進出の本格的第1歩が踏み出せるということですか。アメプロの番組が作られるのって「世界のプロレス」以来になるんですか? とにかくめでたいことですわ。
8月28日
いまさらですが、K−1vs猪木軍ってそんな大層なことだったんでしょうか。最近めっきり米国スポーツエンターテイメントにハマりこんでいるので、日本の格闘技界のことにとんと疎くなってしまいました。せいぜい知ってるのったらG1の優勝者が永田兄で、その後永田弟が乱入して挑戦表明したとか、その後行われる外人選手オンリーのG1で数年間の沈黙を破ってスーパーライガーが出てくるとか、バトラーツの社長がカモメのMOJICOにいれ込んでファンからも愛想つかれる寸前とか・・・
すいません、一部を除いてほぼ嘘です(笑)。でもマジで日本のプロレスとか格闘技に関して疎くなっております。その代わりに米国マット界に関しては多少なりと知識は増えましたよ。それだけに真撃に来ていたスティーブ・コリノとか見たかったんですけどねぇ。TVではライノが最後のECW王者って言ってるようですが、ホントはコリノの方じゃないのかなぁ。
まぁそこら辺はどうでもいいとして。K−1vs猪木軍ったらなんか興味沸きそうな感じではあるのに沸かないっつーのは、どっちも決定的な旗頭が誰なのかよくわからないってことなんですけどね。巡当に考えるとK−1側がジェロム・レ・バンナで、猪木側が藤田和之なんでしょう。確かにこの2人が戦ってどっちが勝つかわからない。けどなんとなくドキドキ感がないっつーか、いろいろ展開を妄想させるだけの魅力というか幻想を背負ってないというところなんですわ。2人とも確か過ぎるほどに輝かしい戦跡を作ってきているんだけど、それぞれの頂点に立ってからの日が浅いような気もする。それこそピーター・アーツvs桜庭和志のほうが魅力たっぷりで妄想爆発できそうですよ(笑)。
あと両軍のプロデューサーで先走っちゃってる印象があって、選手同士の殺気みたいなのがよくわからんし。対抗戦やるんだったらとことんまで対抗戦にして殺気に満ちていなきゃダメです。それこそ新日vsUインターの時の凍てつくような殺気が。ホントならあの藤田vsミルコ戦でドクターストップになった時点で観客席から次々とモノが投げ込まれるとかじゃないと、対抗戦としては失敗じゃないかなと。これが第一ラウンドだといってしまえばそれまでですが、オレとしては今後どうやって回していくのかなぁとか多少心配になります。あくまで多少だけど。
時代的な必然に沿って始まったのならともかく、プロレス・格闘技界がいーかげん冷え始めているような現状に対しての打開策程度で始まってるような感じもするんだよなぁ。まぁ実際のバックグラウンドとかホントによくわからんので勘違いしている部分とかもあるかもしれませんが。
8月27日
なにげに2ちゃんねるがかなりヤバげな方向に向かっていたりしますが。犯罪とかじゃなくてサーバ維持費とかそういう方向で。そんな中で有志がシステム改造に着手してかなりの成果をあげたようですな。2ちゃんねる版プロジェクトX。
プロジェクトXで思い出したが、最近NHKのプライムタイムから夜中あたりの番組で面白いのがあったりするんだよな。プロジェクトXしかり「その時、歴史が動いた」しかり。土曜深夜のON AIRバトルなんかもメルマガ原稿書きながら見てたりするし。もう寝ようかなとか思ったところにプロジェクトXの再放送なんかが始まったりすると見ちゃったりな。他の局がこういう良質教養バラエティを作れないってわけじゃないんだろうけど流石はNHK、伊達に
善良な市民から金ふんだくって視聴料徴収しているわけじゃないわな。
8月26日
黒磯の幼女連れ去りの犯人はやっぱりロリペドな方の犯行だったわけですが、それの引き金になったのが鬼畜モノのエロゲーだとか犯人は葉鍵系エロゲーファンだっただとか言われているそうですな。んでもってまた犯罪を誘発するエロゲーを規制しろとか「やっぱりオタクは・・・」とかそういう話になるわけでしょうな。
たとえば類似性を持つ者が集まった個集団が1個あって、その中の一人がとってもアウトスタンディング(目立つとかそういう意味ね)な方だったりすると、周囲の認識はその集団の性質と一人のアウトスタンディングさんの性質を同一視してしまうことがよくあります。今ドキの高校生だの17歳であるとか、今回のオタクちゃんだのであるとかでも個集団に属していると健全に生きてる人でもあーだこーだ言われる可能性があったりする。あくまで可能性な。まぁこの話は置いといて。
んでま今回の件に関してもやはりやいのやいのと騒ぎ立ててるようです。これで以前書いていた同人誌が虎の穴あたりで高値をつけるんじゃないかとか邪なことを思ったりするのですが、エロゲー界に規制の波とか押し寄せるんじゃないかとかもほんのりと心配気味。鬼畜系はともかく妹系がどーのこーの言われるとかあるのでしょうか。別に妹系ゲームは好きじゃないのでどーでもよいのですが。それと的外れな報道とか批判とかも出てくるんじゃないかなぁと。
とりあえず「作品が与えた影響が悪いのではなく、作品に影響を受けたのがたまたま
想像力が豊かな人で妄想爆発な後先考えないただのバカ発動自制心が自分の欲望に勝てなかったが故に起こった事件」というまとめでいいんでしょうか。まとまったんだかどうだか分かりませんが。ともかく間違いなく言えることは本当に蔑む意味でのダメ人間の犯行なのであり、これをエロゲーオタクのステレオタイプとして認識してはいけない、ということでしょうか。
8月25日
社長がゴルフでいないのでオレが社員一同引き連れて展示会へ。
こっちの展示会よりも隣のホールでやってた花札屋スペースワールドの方が興味深々だったのは秘密。新マシンの電脳遊戯立方体の具合とか見たかったんだけどなぁ。
8月24日
展示会の初日におみやげ持って推参。でもほとんど営業トークばかりで何にも見ていない。
まぁ明日も行くんだからイイか。
8月23日
そらもうロック様復活したりというのは嬉しいことザンスけどね。
今後のRACの活動内容話し合ってるうちに久方ぶりに妄想爆発。実際にやったら面白いネタばかりながら、冷静に考えて見るととてつもない労力やら各方面の協力がないと成立しないものばかり。なんたって実働3人しかいない上にことごとく社会人なので、時間だってそうそう取れるわけじゃないからなぁ。
ホントに実際に決行して成功すればこれ以上面白いことはない、ってくらいのネタなんだけど。現実の範囲で収まる程度に企画練り直してみるか。時間はまだあるからなぁ。
8月22日
税務署が来たり台風が来たりといろいろありすぎ。バテ気味。もちろん「バテレンまがいの服を来て竹下通りあたりを闊歩する気味の悪いオジサンがいるとかいないとか」の略なんですが。
イヤな略だ。
8月18日
八潮RAC8月第2・花火例会。なんだかんだで花火揃えたのはいいが、場所が川っぺりで強風吹き荒れて寒いという花火にはとってもスヰートな状況下での開催。もちろん30分で切り上げたけどな(笑)。約一名ほどペットボトルにライターのガスを充満させて、そこにネズミ花火をセットしたものを持ってきたという方がいらっしゃいましたが、懸命の説得によって着火阻止。そんなん爆発させたって坂本龍一は曲作ってくんないって。つーかそれ対人兵器かなんかだろ(笑)!
終了後、うちのRACメンバーと今回の例会参加の女の子一人で食事&歓談。しかしこれが長い。8時に店に入って、終了したのが1時半。途中で切り上げなかったら何時まで続いていたんだか・・・・
んでもって帰宅してメルマガ原稿。ネタもゲットできていなかったので結局5時くらいまで。100回目ということもあるので、さすがにコメント集めてというのも気が引ける。というわけでA'sネタ拾って書き上げる。なんだかんだで100回だもんなぁ。我ながらよくやってるわ。
正直言ってネタ見つからんで苦慮しまくってるときもあるし、反響のメールなんぞ数通貰った程度で読まれてんだか読まれてないんだか分からんっつーこともあるが(でも以前【編集後記】でパンチョ伊東氏の体調を気にしたこと書いたら、2ch野球板のMLB統一スレでほんのちょっとだけ反応があったけどな(^^;)、現在としては反響があろうと無かろうと好きなこと書かせてもらえるだけでもまぁいいやという感じ。だいたい海外サイトのネタを和訳して出してるだけだからエライことも言えないし。金品貰ってやってるわけでもない、完全な趣味の範疇だから。
さて各所忙しくなってきて、あとどれくらい続くのやら・・・
8月16日
一晩明けたらモナー板が焼け野原に。モナー板一部住人vs珍走団の所謂聖戦というやつの後らしい。荒らしまくる珍(っつーか便乗の夏厨だろうが)に対して削除人が使用した一括削除ツールが暴走、無関係なスレッドまで被害を受けた結果として、どこもかしこも焼け跡が如くスレッドやらログやらが破壊されたらしい。
モナー板はかなり名スレが多いのになぁ。早期の復旧を祈る。
8月15日
というわけでやっとWWF Invationを見る。
衝撃のラストのメインとかは比較的どーでもよくて、一番重要だったのはロブ・ヴァンダムの試合だったんじゃないかと。ハードコアマッチという試合形式もRVDの魅力を伝えるにはバツグンの舞台なのだろうし、RVDもそれに応えるだけのムーブを見せてくれた。ミスターPPVとかミスター・マンディナイトとか言われるだけのことはあるよな。実際、RVDの試合はECW末期のころのPPVでしか見たことはないので、あの試合でどれだけRVDの魅力が出てたのか語るには不勉強過ぎるのであるが、ECWよりも制約の多いWWFでアレだけのことをやりこなすという「アメプロ頭」の良さというのは存分に光っていたのではないかと思う。これからガンガンプッシュされるんだろうなぁ。下手するとHBKクラスの大スターになっちゃうのかも。
あとはなんだろう、ブラパンタッグマッチは期待してたほどではないかも。トーリー&ステイシーは試合やらんでマネージャー専念してたほうがいいんじゃなかろうか。特にステイシーはミス・ハンコック復活でメガネぇさんやってて欲しいところであるが。やはりリタ対抗馬としてスクリーミング・ダフネ・アンガー登場希望(笑)。
結局このPPVってロック様復活の布石の一つでしかないような気もするよ・・・ あとカート・アングルのフェイスストーリーの幕開けみたいな位置付けか。
8月14日
Heart Of Goldリニューアル公開前日なので、頭の中はそれだけ。っつーかここ1週間以上はずっと夜中にこれのことばっかりやったり考えたりしてて、あんまり休みという感じでもなかった。んでもってアスキーとインプレスからの掲載依頼の話なんかも出てきてるのでそれの対応もやってたり。まぁこれで鹿郷さんの番組にしてもRJCにしてもリスナーが増えていくんだったら、これ以上のことはないわけだしな。
まぁいつかデッカイ花咲かせるでしょうよ。
8月13日
時間もしっかりあるので久しぶりに映画ハシゴ。『猿の惑星』と『ジュラシック・パーク3』。
猿の方はなんかムリしてまで見る映画でもないような気もする。でもティム・バートンらしさってのも出てたのでそこら辺はよかったかなぁと。ラストも昔の自由の女神のアレから別のところに変わってるけど、まぁ予想の範囲内なんだろうなぁ。ひたすらにビックリというものではない。こういうバッドエンドものってのも久々に見るような気がするけど、あんまり後味の悪さが残らないんだよな。バッドエンドになるのは折り込み済みのストーリーではあるけれど、できれば想像を越えた範囲の後味の悪さってのを作ってもらいたかった。これがティム・バートンじゃなくてサム・ライミとかテリー・ギリアムという「バッドエンドの巨匠」が作ってたらどうなってたのか。
第参恐竜公園の方はCGによる恐竜の表情付けの巧妙さというのが見るべき点だろうな。ストーリーの方はありがちなアメリカンムービーだからかなりどーでもよし。
やっぱ合計5時間近く座ってたもんだから、さすがに尻が痛くなるわな。猿の惑星見た方はシートが少し固めで座りやすかったが、恐竜の方はあんまりシートが柔らかすぎてかえって長時間座ってるのが辛かったな。でも久々に新作映画が見られて満足。
8月12日
ほとんど寝ていたような気がします。夏休みなんだからどっか出ろという話もありながら。
8月11日
自分の曲で思いっきり間違えるのはどうかと思います。ツアーもやらなくなったしなぁ。
8月10日
休み前だから特にやることも少なく。でも休み明けは忙しくなることが判明。そんなもんだ。
8月9日
というわけでしばらくトップページの方でもお知らせしていたメジャーリーグに関する講演つーのをやってきたわけです。まぁ相変わらず人前で喋るという行為が苦手なうえ、こんなことをするのも優秀卒論の発表会の時以来なもんですから難儀しましたわ。ついでにいろいろネタも用意しては来たんだけど、限られてる時間内でやらなきゃイカンということでほとんど使えませんでした。しかし用意していったビデオはなかなか有効な武器となりまして。もっともこのビデオが時間を圧迫したという話もありますが(笑)。
自己評価としては「努力を要する」だったんだけど、おおむね参加者の評価はいいものでありました。まー、お世辞も込みだとは思うけどな。ともかくいい経験になりましたというところか。
とりあえず夏休み前のひと関門を越したってぇところかね。
8月5日
いきなり5日から始まってますが、だって覚えてないんだもん(笑)。
というわけで早朝から吉川駅周辺のゴミ拾い手伝い。駅ロータリー近くはゴミもかなり少ないが、ちょっと離れただけでも植え込みの中にどっさりとゴミが投棄されてたりする。近くにパチンコ屋があるもんだからパッキーカードとかビール缶なんぞがごろごろ転がってる。イヤなもんだね、こういうの見るのは。いやもちろん見るだけじゃなくて拾って捨てときましたが。
瓶とかも結構転がってて割れてるのも多い。たぶんここ通りすがってる人も「危ないなぁ」とか思ってるはずだが、これを片付けるかってぇとまた別のハナシ。正直いっちめぇばオレ自身も片付けるのはイヤだったりする。しかしながらこれ片付けると道の見栄えも良くなるし通りすがっても幾分か気分がいい。少なくともオレがね。他に片付けるやつもいねぇでしょうから、やれるもんがやっときゃいいんですよ。というわけで片付けたわけですけどね。
情けは人の為ならず。どっちかってぇと自己満足とかいずれ返って来る見返りのため。そんな自己満足でもいろんな人の気分が良くなりゃ世間的にもいいでしょ。自分がイヤだと思ってるこたぁ他人だってイヤなんですよ、ホントは。
まぁ見返りはそのあとの朝メシというかたちで頂きましたけどね(笑)。
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